負けずに頑張る!!!

昨日の朝一番での先生の処置以降、ずっと安定しているまりん。
でも、母達の気持ちは、何となく不安;;;。

これは、特にうさぎさんの育児書(飼育本とも言ふ)に書いてある事ではないんだけど、桃の不調と、一昨年のまりんの大病を通じて、母達には、何となく定説(??)みたいなものができてしまった。

それは、うさぎさんの不調が軽いものか、重篤なものかの見極めは、翌日の様子が決め手っていうこと。

桃も、一昨年のまりんも、そうだった。
病院へ行って、鍼治療してもらったり(東京の主治医は東洋医学もとりいれていたので)、点滴を打ってもらったりすると、比較的すぐに調子は上がってくる。

本当に一過性の食欲不振や胃腸機能の低下だったら、帰宅後から翌日にかけて、特に波もなく、そのまま普段通りの様子に戻る。
でも、一時はアップしたかに見えた調子が、翌日、また何となく下降するようなら、それは、その裏にかなり深刻な原因があるということ。

あまりに痛い経験から、そのことが自分たちの定説となっていた母達には、今回のまりんの不調も、翌日の様子を見るまでは、楽観視できない。

とりあえずは、一番活気づく深夜の時間帯。まりんの様子はどうか。

昨日の日記を書いた後、恒例のお野菜夜食&深夜の遊びタイム。
野菜には、処方された薬二種を振りかけたけど、まりんの大好物の明日葉をげっとしてきた甲斐あって、薬も気にせず、むしゃむしゃ食べてくれた(´▽`) ホッ。

りゅうが遊んでる時間も、ずっと自分の番を待ち遠しそうにしてる。

そして、まりんの遊び時間。ケージのドアを開けたら、♪パッパカパッパッパ~ってファンファーレが聞こえてきそうな勢いで、飛び出して行った(;´▽`A“。

そのまま、いつもと変わらず(いつも以上に元気な??)遊び時間。ケージ下のシーツとトイレの取り替えをしたら、いいウンPがたっぷりんこしてあった(#^.^#)。

ケージinしてからも、気になって、朝まで様子を見てたけど(ネンネを妨げないようこっそりと(^-^;))、牧草をハムハムしたり、ねんねしたり、いつもと変わらない様子。
よし!!!!第一段階、突破vv。

そして、第二段階の今日一日も、まりんの様子はずっと安定していた。
ご機嫌に食べて、いいウンPをたくさんして、気持ちよさそうにマッサージとブラッシングを受けてる(#^.^#)。夜9時のペレットも、早く早く~ガジガジ。そして完食vv。

久々のまりんの不調に震え上がった母達だけど、自分たちの中にある不文律に従えば、これで、やっと一息つけるかな。

でも、もちろん、油断しちゃダメ。

まだ、恐ろしい換毛期であることに変わりはない。
こまめなブラッシングと、丁寧なマッサージ。お薬をしっかり飲ませること。室温に気を配ること。牧草を常に新鮮なものに取り替えて、牧草の摂取量をいつも以上にあげること。

母ちゃん達もがんばるからね。
まりん、一緒に、この換毛期を乗り越えようねvv

  • このエントリーをはてなブックマークに追加