命の重さ

いつも遊びに行っている、お友達のブログで紹介されていた、二つの物語。
片方の主人公はワンコ、片方はニャンコ。片方は愛されなかった子、片方は愛された子。その違いはあるけれど、小さな子達の「命の重さ」を改めて考えさせてくれる記事でした。

動物を愛する者にとっては、両方とも全く違う意味で胸がしめつけられるお話しだと思います。たまたま、この二つの物語を同じ日に知ってしまった私は、バスタオルのお世話になった後、知恵熱を出してしまいました( ; ̄ω ̄)ゞ。

普段、ニュースはもとより、フィクション、映画、ドキュメンタリー等々、動物が出てくる“悲しそうな予感”のする??物語には、なるべく踏み込まないようにしている小心者ですが;;;、この物語は、できれば多くの人に知ってほしい..。その思いをこめて、ここに紹介させていただきたいと思います。

******************

◆ワンの物語『How Could You…』◆

スペインのシッチェスで、ダンナ様&わんこのルディくんと暮らす、rudy-love-111さん(「ルディのシッチェス・バルセロナ便り 〜Maricel 海・太陽〜」)が紹介されていた、OWジム・ウィルスという方が書いたエッセイです。
rudy-love-111さんの記事に、リンクさせていただきました。

「ワンの物語『How Could You…』」

また、ソマソマ大先輩でルナのパパニャンパパのexifさん(「花・太陽・雨」)も、rudy-love-111さんの「ワンの物語」の関連記事「ワンの物語を思う。」をアップしてらっしゃいます。

多分、ウチのブログを訪れてくださっている皆さんは、そのほとんどが愛情いっぱいのパパママ(もしくは今後親ばかパパママ??になる予定の方/笑)ばかりだと思うので、このエッセイに登場する飼い主に憤りを覚える方は少なくないと思います。どうしてそんな事ができるんだって…。でも、これが現実。このエッセイのような出来事は、多分、日常茶飯事のように繰り返されているんだと…。

この世の中、動物をあまり好きじゃないという人だって、居るでしょう。そ〜ゆ〜方は、一生動物に関わらないで生きていけば、それでいいと思います(無視でいいです、虐待だけはしないでください)。
ただ、中途半端な気持ちでペットを迎え、自分の勝手な事情で、愛さなくなる。捨ててしまう(それは、ほとんどの場合、死に追いやることとイコール)。その方が何て残酷なことか…。そういう人達は、人間にしか「心」は存在しないと、人間にしか「命の重さ」は無いのだと、そう思っているんでしょう。

この物語に出てくる飼い主は、息子(人間の)のことはとても愛していたようだけど、その子に自らが“最高の”教育をしたことを気づいているでしょうか。命と信頼を踏みにじることを教えたことを。そして、息子の心に一生消えない傷を負わせたことを…。私が彼の息子だったら、二度とパパを尊敬しません。

私達のお友達の、あるロシにゃんブリーダーさんは、子猫を譲る前に、「犬の十戒」を新しいパパママに渡して、読んでいただくそうです。
また、以前、あるニャン友さんのブログで、“ペットを迎える前に、飼い主が必ず講習会を受けるよう、国が義務づければいいのにね”って話題になったことがありました。

日本では6月に動物愛護管理法が改正されて、ペットを扱う業者さんに対する規制が厳しくなったようですが(って、私も詳しく分かってるワケではないのですが;;)、行政に頼るだけではなく、一人一人の“意識”が変わらないことには、日本のお寒いペット事情は、変わらない気がします。

「犬の十戒」第一節、“My life is likely to last ten to fifteen years. Any separation from you will painful for me. Remember that before you buy me.”は、私の命は15年くらいしかないのだから、少しの時間でもあなたと離れるのは寂しい…というニュアンスで訳されることが多いようです。
今回、私達は、本館に拙訳をアップする時、あえて、“私は15年は生きるのですよ、今、あなたは子犬の私を見て可愛い可愛いって思っているでしょうけれど、15年の長い歳月、これからあなたにどんな環境の変化があっても、私をずっとそばに置いてくれるのですか。その重みを、わかっていますか…”そんな想いで、訳してみました。なんとなく、ワンコ達がそう言っている気がしたから…。

そういえば、小中学校の時、道徳の時間ってあったけど。親孝行しましょう、お年寄りを大切に、イジメはダメ等々は取り上げられても、動物達の命を重さを教える授業は無かった気がします。
なぜ???。

◆ふわふわの国◆

ニャンコのnicoちゃん、わんこのHANTOくん、プレーリードッグやインコちゃんもいる、パワフル子だくさんママ(笑)オレンジさんち(「my vitamin」)で紹介されていた、Flashです。

「ふわふわの国」

こちらは、神様のもとへ旅立ったニャンコと、家族が、しっかりと愛の絆で結ばれているという物語。お別れは悲しいけれど、その子が強く戻りたいと願えば、想いは叶う。魂は、再びこの世界に戻って、違う姿で再会するお話しです。ワンの物語とはまた違う意味で、見終わった後、涙でぐじょぐじょになっちゃいました>▽<;;。

そして、思いました。きっと「虹の橋」の隣に、この「ふわふわの国」があって、虹の橋で待ちきれなくなった子が神様にお願いすると、「ふわふわの国」に移してもらえるんだって(*´∇`*)。

ちびたくんが再会したかったゆきちゃんは、まだ小学生だったから、虹の橋でゆきちゃんとの再会を待つには、長すぎると(;´▽`A“神様は思われたんでしょうね〜。

ワンの物語のように、信頼をうらぎられる命もあれば、生まれ変わってでも再会したいと願う、深い絆もある。命の重さはみんな同じなのに、どちらの運命にころがるのか、それを決められるのは、人間。

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私達だって、本当に、いたらない母です。小さい頃から今まで、見送って来た子達には、あの時ああしてあげればよかった、こうしてあげればよかったって、後悔がいっぱい(>_<)。

でも、人間がペットを迎え、ペットと暮らす時って、首輪で繋いだり、家の中にとじこめたり、狭いケージに入れたりと、不自由を強いるのだから、その代わりに、安全で衛生的な環境、美味しくて栄養価の高いご飯、健康を守れるだけの運動は、最低限与えてあげたいと思うのです。
その上で、楽しいコミュニケーションをとって、子供達が毎日幸せそうな顔をしてくれたら….。

子供達が与えてくれるものの大きさに、母ちゃん達は、ほんのちょっとしか恩返しできてないな〜。そんな想いがますます深くなる、今日このごろ…(;´▽`A“。

画像

「母ちゃん、桃姉ちゃんは、どっちの国にいるの??」
どっちかな〜、桃姉ちゃんに聞いてごらん♪
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『命の重さ』へのコメント

  1. 名前:exif 投稿日:2006/06/22(木) 22:14:00 ID:589fc6ab0

    ご紹介ありがとうございます。私のブログは抜かして良かったのに・・・。
    ここに来る人たちには当たり前の事であり、心無い人はこのブログを見ないのでしょうね。
    私たちはこの掛け替えのない命に対して謙虚に、そして真摯に向き合っていければ良いのかなと思っています。
    私からもトラバさせていただきます。

  2. 名前:花・太陽・雨 投稿日:2006/06/22(木) 22:15:00 ID:589fc6ab0

    ワンの物語を思う。

    「ルディのシッチェス・バルセロナ便り 〜Maricel 海・太陽〜」rudy-love-111さんのブログで『ワンの物語 「How Could You…」』という記事が掲載されています。OWジム・ウィルスという方が書いたエッセイの紹介です。この記事に同じ内容を掲載することも出来るのです

  3. 名前:rudy-love-111 投稿日:2006/06/22(木) 23:07:00 ID:589fc6ab0

    「ワンの物語」紹介していただいてありがとうございます。
    皆さんに紹介していただいて沢山の方に読んでいただけると嬉しいです。きっと書かれた方もそう思って書かれたのでしょうね。
    私もトラバさせていただきます。
    今顔洗ってきてコメント書いています。
    「フワフワの国」きっとあるのでしょうね。
    また涙と鼻水でグチョグチョです。。。。
    私も「ワンの物語」読んだ後はなんだか体も気分も重たくて、、、、
    なんとも言えない気持ちがこみ上げてきました。。。。
    この子は虹の橋でやっぱりかつての「あなた」を待つのかしら??
    隣の「フワフワの国」へ行っても、「あなた」のとことに帰りたいと思うのかしら。。。。
    本当に日本のペット事情なんとかなって欲しいと思います。

  4. 名前:ルディのシッチェス・バル.. 投稿日:2006/06/22(木) 23:08:00 ID:589fc6ab0

    ワンの物語 「How Could You…」

    昨日は夕方パソに向かってブログの記事を書く時間帯に丁度エキサイトさんがメンテナンスに入ってしまったので更新できませんでした。サーバーを増設する為だったそうですので、これからはもっと良い環境になる事と思います。という事で、今日は昨日の分を早めにアップします

  5. 名前:emirin 投稿日:2006/06/22(木) 23:13:00 ID:589fc6ab0

    も〜辛くて、悲しくて、切なくて、苦しくって、涙が止まりません。
    言葉すら発することが出来ません。
    命・・・・本当にすばらしくって、はかないもの・・・・
    物言わぬ者達の心の声!
    あぁ〜もう頭が働かない。
    こんなに悲しい物語はもう・・・・・・
    みんなが幸せに生きれるようにと、祈るばかりです。
    みんなが幸せに・・・・・
    ごめんなさい!
    言葉が見つかりません!

  6. 名前:れいんぼぉー 投稿日:2006/06/22(木) 23:13:00 ID:589fc6ab0

    いま携帯ロムコでリンクにとべないし〜間違いなくバスタオルないと読めそうもないし〜目が腫れそうだから…明日読もっとφ(.. )(逃)
    10年20年しか生きれない小さな命…自分の寿命差し引いて足してあげられるものならその分一年でも長く一緒にいたいと思う(
    …てか、自分の寿命のほうが短かったりして( ̄▽ ̄;)(真剣な時に何故そう;(>_<))
    いやいや、だからこのコらがいる限り死ねなくなったってこと☆
    病気してる場合じゃないし守っていくってことは強くならなきゃいけない!
    そーゆー責任や生き甲斐、いろんなことを教えてくれるよね。

  7. 名前:かな 投稿日:2006/06/22(木) 23:46:00 ID:589fc6ab0

    オレンジさんの「ふわふわの国」は違った姿で再会できたとは知らずに最後まで読む事ができませんでした。
    私も強く願えばきっとまたいつか再会することができると信じています。
    私が子供の頃に飼っていたA・コッカーのポピーは私が19歳の時に天国へ旅立ってしまいました。
    それも寒い寒い真冬の1月、目も見えなくなっていたのに死に場所をさがしに外へ出ていってしまったらしく二度と帰ってきませんでした。
    私がもう実家から札幌に来ていたので探してあげることも出来ずに姉と2人で泣き明かしたのを覚えています。
    ワンの物語を思うを読んで言葉がみつかりません・・・
    人間って勝手なものですね。
    自分の都合のいいときは可愛がり、忙しく邪魔になると簡単に捨ててしまう・・・
    どうしてそんなことができるのか理解ができません。
    私はぶっちょびとずーっといつまでも一緒にいたいです。
    願いはそれだけ。。。

  8. 名前:jj 投稿日:2006/06/22(木) 23:55:00 ID:589fc6ab0

    私も・・・・今度のお休みにします。
    絶対にダメだから。
    ここでは、関係が無いのかも知れませんが、動物に人は癒されて、助けてもらって(介助犬や盲導犬、救助犬・セラピー・・・などなど) 
    いつも何かをしてもらっているのは人間のほうではないでしょうか。
    ショーを引退した猫たちがセラピーとして何処かで何かできないかな〜て真剣に考えました。でも・・・・難しいのです。
    いつも大きな事件があると弱い動物達に虐待があったりと悲しい事件を聞きます。その度に、心が切なくなりますね。
    今も生まれてくる小さな命・・・・大切にしていきたいと思います。

  9. 名前:えり 投稿日:2006/06/23(金) 00:23:00 ID:589fc6ab0

    一気に読ませていただきました。
    私も過去に同じような経験をして、その時は実家から離れて住んでいたので2匹(ワンちゃん)助けてあげる事も何もしてあげる事ができませんでした…。
    久しぶりに実家に帰って久しぶりに2匹会える♪と思い「二人は元気?」と聞いた時の父親からの言葉は多分一生忘れる事はないんだろうなぁ…
    「保健所に連れてったからもういない」
    なんか二匹の事を思い出して号泣してしまいました。
    ペットとして迎えられる子達は自分で家族を選ぶ事が出来ないからこそ、この人と暮らせて幸せだな・・・ておもって欲しいと思います。

  10. 名前:Chocolat 投稿日:2006/06/23(金) 01:36:00 ID:589fc6ab0

    こんばんは〜。2つの物語、拝読させていただきました。
    やっぱりつらくなります…。もうサイト上ではヴァニラのことについて
    つらく悲しい想いについて語らないようにしてきてはいるのですが、
    心の中では、いまだにひきずってしまっているところがあるので、
    色々なケースとヴァニラのことを、比較してしまうんですよね…。
    ああ…ダメだ〜。指が思うように動きません。苦しいです。
    まともなコメントを残せなくて、ごめんなさい。

  11. 名前:my vitamin 投稿日:2006/06/23(金) 08:06:00 ID:589fc6ab0

    ☆泣けるねぇ☆

    この間久しぶりにmeromeroに遊びに行った時に見つけたブログの中に「ふわふわの国」というFlashがあって見てみたら、はじめは何が始まるんだろうって感じでしたが途中からめっちゃ泣けました・゚・(ノД`;)・゚・これは絶対にゃんこ飼ってる人なら泣けますティッシュを……

  12. 名前:c7 投稿日:2006/06/23(金) 17:08:00 ID:589fc6ab0

    こんにちは、
    特に気になったのでHOW COULD YOU、
    先に読ませて貰いました。
    動物が何を想っているか、を感じるほどに辛くなる話ですね。
    そしてこれから赤ちゃんを育てることになる私達にとって、
    大事に心に刻み込んでおかなければいけないお話でした。
    正直言えばまだ子供のニコの悪戯がどうでるか、新米両親として、
    心配が有るのは間違いありません。
    それでも、心が通じる限り、ニコにも愛を決して裏切らないと、
    日々声を掛けてみたりするこの頃です。
    出来るならいたずら仔猫と、産まれる赤ちゃんと、一つになって上手に楽しく暮す家族として、良い例になれたらと思っています。
    いつも素敵な日記、話題、有難うございます。

  13. 名前:ますみ 投稿日:2006/06/23(金) 18:52:00 ID:589fc6ab0

    パソコンにむかって一人で泣いてしまいました・・・。
    命って当たり前に大切なものなのに、それがわからなくて動物だけでなく、家族や仲間をも殺してしまう今の時代・・・・『今の時代』。そんな言葉で片付けていい問題なのでしょうか。
    2つのお話。まったく違う内容ですよね・・。ワンの物語の方は何とも言えません。最初は可愛がってたのにいつから可愛くなくなるの?保健所に連れて行く事がなぜできるのだろう・・・。
    ちびたくんの話は思うところがたくさんあって、コメント書いたら文字数オーバーになってしまいました・・。
     
    今度私のブログで書きこみしますね。
    動物を飼っているすべての人にこの2つのお話を知ってもらいたいです

  14. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/23(金) 18:54:00 ID:589fc6ab0

    *exifさん*
    こちらこそ、トラバしていただいてありがと〜ございました。
    私達は命を授かる(譲っていただく)側の立場だけど
    授けることに携わってきたexifさんのお考えも
    皆さんに、併せて見ていただきたかったので(^^ゞ
    そうなんですよね〜、この物語に涙する人は、
    絶対にそんなことの出来ない人。
    読んで、よく考えてほしい人は、親ばかブログは見ないでしょうから(>_<)。
    人間の傲慢さに、いつか天罰が下るのかもしれないけれど
    その前に、せめて今自分にできることはしていきたいと思います。
    決して裏切らない彼らの為に。

  15. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/23(金) 18:58:00 ID:589fc6ab0

    *rudy-love-111さん*
    こちらこそ、トラバしていただいて、ありがと〜ございました。
    この物語を目にした人が、一人一人何かを感じれば
    それが、命と信頼を尊重することへの
    小さな布石になるかもしれないですもんね(>_<)。
    ワンの物語、勝手に続編(;^-^A
    「男(あなた)はその後、家庭を守る為に懸命に働き、財もなしましたが
    妻は浮気をして家から出て行き
    あの日以来、心のすれ違いを感じていた息子も又
    成人すると彼女を見つけて、遠くの街に行ってしまいました。
    一人取り残された男が思い出すのは、不思議とかつての愛犬との日々。
    彼は決して私を裏切らなかった…。
    男は、やっと自分の愚かさと、とりかえしのつかない罪に気づきました。
    やがて男は決意しました。
    財産を全て、動物救済センターに寄付し、ボランティアとして働き始めたのです。
    犬たちの世話をし、里親探しに奔走する日々。
    彼が夢見ているのは、いつか神様の元で愛犬に再会した日
    彼に心から詫び、彼をもう一度抱きしめること….。
    彼は、そんなパパを優しく微笑みながら見守っています」
    ….そう信じたいですp(^^)q

  16. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/23(金) 18:59:00 ID:589fc6ab0

    *emirinさん*
    私も、いつも、動物の出てくる悲しい物語は
    避けて通ってたの(;_;)。
    何か辛い事実を知ったとしても、自分に何もできないことが
    情けなくて、苦しくて(>_<)。
    でも、このエッセイを書いた方は、きっと、とても動物を愛してる方で
    こ〜ゆ〜事実を多くの人に知ってもらって
    命の重さをきちんと考えてほしいって思ってるんだろうなって….。
    この物語に出てくるような人が、これ以上増えない為に
    もっと、小さな時から、誰もが自然に動物を愛せるような世界
    くればいいよね…..!!!!!!(>_<)
    私もemirinさんと同じ。
    みんなが幸せに生きれるようにと….心から祈ります!!!!

  17. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/23(金) 19:02:00 ID:589fc6ab0

    *れいんぼぉーさん*
    うん、バスタオル2枚ね(;´▽`A“
    ホント、この子達の寿命と、人間の寿命の違いを考えると
    1日1日も惜しいよね。
    ふれあえる温かい命を、1日でも1時間でも長く慈しみたいと願う
    パパママがいる一方で、
    自分の都合で、それをあっさり手放してしまう人も居る。
    そのギャップがいつも苦しくて、動物虐待のニュースとか耳にしちゃうと
    時々生きていくのが嫌になっちゃうほど(>_<)。
    でもでも、この子達がいる限り、マヂで死んでも死にきれない(;´▽`A“
    変な話、人間の子供だったら、身寄りがなくなったまま
    放っておかれるってことはあり得ないけど
    わんにゃんう〜さんに、パパママが居なくなったら
    それは、ほとんどの場合、命がなくなるリスクをかかえてるから。
    そう、我々親は、常に強くしぶとく、わが子を守らんといかんのだ〜!!!!(>_<)

  18. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/23(金) 19:04:00 ID:589fc6ab0

    *かなさん*
    かなさん、安心してね〜
    ちびたくんは、数年後、ゆきちゃんと再会するんだよ〜vv
    「この子、色とか顔とかじゃなくて、どこかちびたに似てるの」
    ゆきちゃんは、そう言ってました(*´∇`*)。
    かなさんちのポピーちゃんは、きっと家族に
    亡くなるところを見られたくなかったんだと思う….(;_;)。
    元気なままの自分を焼き付けておいてほしくて
    姿を隠しちゃったんだね…。
    それくらい、家族のことを愛していたポピーちゃん、
    いつも、かなさん達を見守ってくれてますね。
    命の重さ、動物達の優しさを分からない人は
    本当に哀れだと思います。
    人間の勝手で、動物を虐げることだけはやめてほしいよね(>_<)。
    私も、かなさんと同じです。
    一番の願いは、子供達とずっと一緒にいること。

  19. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/23(金) 19:13:00 ID:589fc6ab0

    *jjさん*
    良かったら、お休みの日に、また見てみてくださいね
    お仕事がある日は、マズイかも
    お岩さんの目になっちゃうかもしれないから(;´▽`A“
    ホント、そう思います。
    動物に、たくさんの素晴らしいものをもらっているのに
    人間は、それをちゃんと返しているんだろうかって…。
    キャットセラピーって、ステキですね(*´∇`*)
    可愛くて、柔らかくて、温かいものをなでてる時
    人間の体はすごく免疫力が上がるんだって
    聞いたことがあります。
    それは、人間の本能の中に、彼らを友達だと感じるアンテナが
    あるからだと思うけど
    実際の行動は、虐げたり、軽んじたり、そんなことが後を絶たないんだもの(>_<)
    本当に、切ないです….。
    jjさんみたいに、大切な命を人に繋ぎ、託していくお仕事は
    ある意味、喜びも大きい反面、とても心労が多いんじゃないかって
    思うことがあります…。
    でも、「命」と「幸せ」っていう温かい輪で結ばれた
    jjファミリーの一員に加われて、私達はとても幸せだと思ってます(*´∇`*)。

  20. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/23(金) 19:15:00 ID:589fc6ab0

    *えりさん*
    えりさんも、とても辛い思い出があるんですね….(;_;)。
    私も、「ワンの物語」を読んだ時、
    ワンくんの気持ちはもちろんだけど
    止めようとした、小さな息子の気持ちを思いました…。
    どんなに悲しく、辛かっただろうって….。
    辛いことを思い出させてしまったようで
    えりさん、ごめんなさい(>_<)。
    本当に、ペット達は、自分で家族を選べないんですもんね。
    お迎えされたどの子も、ここに来て幸せ〜って思えるように…
    それが、ペットを飼うということの、人間の責任だと思います。
    えりさん、きっと、そのワンちゃん達の分まで
    テトくんを大切にしてらっしゃるんでしょうね
    テトくん、いつもとても幸せそうなお顔してますよ〜(*´∇`*)

  21. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/23(金) 19:20:00 ID:589fc6ab0

    *Chocolatさん*
    Chocolatさんにも、お辛いことを
    思い出させてしまった形になってしまって
    本当にごめんなさい(>_<)。
    私達も、4年たった今でも、桃のことを思って
    たまらなくなる事があります。
    まして、Chocolatさんは、まだ1年ちょっと…..
    ことあるごとに、ヴァニラくんのことを想い
    苦しくなってしまうお気持ち、よく分かるし、
    そんなChocolatさんのご心中を思うと、
    私達も胸がしめつけられる想いです…。
    ただ、今まで、お別れした子とは
    虹の橋で巡り会うまで、再会の日は来ないと思っていたけど
    こんな形の巡り会いもあるんだな〜って、知りました。
    命の重さを知っているっていうことは
    その分大きな悲しみを抱えることなのかもしれないけど
    それでも、命を軽んずる心ない人より
    何百倍も幸せなことなんだって思います….。

  22. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/23(金) 19:29:00 ID:589fc6ab0

    *c7さん*
    c7さん、こんばんは。
    これからニコちゃんだけでなく、
    ベビーのパパになるc7さんにとって
    「命の重さ」の問題は、とても心に思うところがあるんでしょうね。
    ベビーが誕生する頃、まだニコちゃんは遊び盛りのお年頃
    (といっても、今のやんちゃさ(笑)よりは
    だいぶ落ちついているでしょうけど(;´▽`A“)
    初めてのことに、パパさんママさんが、いろいろとご心配されるのは
    無理もないことだと思います。
    というか、愛情深いご夫妻だからこそ、その問題を
    とても真剣に考えられたのだろうって….。
    でも、c7さんご夫妻なら、きっと、赤ちゃんとニコちゃんが
    いずれ仲良しの大親友になるような
    素晴らしいご家族になられると思いますvv
    これから、同じような不安を持ちながら、ベビー誕生を待つ
    パパママ達に、愛をもって臨めば大丈夫だって
    自信を与えてくれるようなファミリーに(*´∇`*)
    私も、c7さんはじめニャン友さん方の日記に
    いつもいろんなこと考えさせられたり、幸せをもらってます〜

  23. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/23(金) 19:31:00 ID:589fc6ab0

    *ますみさん*
    動物、家族、友人の命さえ
    自分の都合の為には、奪ってしまう
    それって、「自分さえ良ければいい」
    そんな考えからきてるんでしょうか…
    でも、そんな行動が連日ニュースで流れてくる、この世界が
    ある意味とても恐ろしいです(>_<)。
    ワンコもにゃんこもう〜さんも、小さい時は
    それはそれは愛らしいけど
    一緒に暮らす年月がかさなれば、今度は見た目の可愛さじゃなく
    存在そのものが、愛しくて愛しくてたまらなくなるのにね。
    それを感じられない人達は、本当に悲しいよね….
    ちびたくんのお話し、ますみさんのブログに
    読みに行きますね〜
    (※「間違って非公開に」とのことだったので
    こちらの方で「公開」に変更させていただきました<(_ _)>
    ますみさんのコメントもみなさんに見ていただきたかったので)

  24. 名前:にいママ 投稿日:2006/06/23(金) 19:41:00 ID:589fc6ab0

    あまりにも悲しくて、色々な経験も重なったりして切ないけど改めて命の大切さ教えてくれるお話だったので、私のblogにもリンクさせて頂きました。
    トラバれないので(使ってないから)、直接ここの「命の重さ」でリンクさせて頂いたので、何かありましたら言って下さいね。
    それと、三毛ニャンちゃんのことも載せさせて頂きました。合わせて変な所があったらお願いします。
    どれを読んでも見てもウルウルが止まらなくて、言葉も見つからない・・・。

  25. 名前:nqj47432 投稿日:2006/06/23(金) 20:00:00 ID:589fc6ab0

    ふわふわの国、レオと一緒に見ました。
    いつもなら暴れて逃げていくレオも、一緒にじーっと見てくれて、
    何か感じるところがあるのかなー、と・・・。
    涙涙です。
    ワンの物語は少し前に友人から紹介されて、その時も涙がとまらなかったです・・・。
    世界中にいっぱいる動物達が、幸せでありますように、としかいえない
    情けないおいらですが・・・せめてレオだけは、いっぱいいっぱい大切にして
    いきたいと思います。

  26. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/23(金) 21:55:00 ID:589fc6ab0

    *にいママさん*
    二つの物語は、全然違う(むしろ正反対の)立場からのお話しだけど
    どちらも、すごく切ないですよね(T-T)。
    私も、重かったけど、知って良かった…って思います。
    リンクありがと〜ございました。
    この二つの物語を書いた(作った)方達は、とても動物を愛する方達だと思うし
    きっと、たくさんの人の目にふれることを望んでると思います。
    三毛にゃんの里親捜しも、ありがと〜です〜!!!!
    もちろん、両方ともリンク問題無しですよ〜vv
    今度の子は、なかなかハードル高そうなんで
    にいママさんちでリンク記事あげてくださって
    とっても嬉しいです!!!本当にありがと〜です!!!!
    この三毛にゃんにも、優しいパパママがみつかって幸せになってほしい〜!!!
    かけがえのない存在があるっていうことは
    とっても幸せなことだけど
    背負うものも本当に大きいですよね….
    でも、そこまで愛を交わせて、やっぱり幸せ…

  27. 名前:angel_king115 投稿日:2006/06/23(金) 23:43:00 ID:589fc6ab0

    なんかトラバしようとするとパソコンが悲鳴をあげるので、携帯からこのお話のことを投稿してみました。
    ちゃんとリンクやトラバで紹介したかったのに、できなくて申し訳ないです(–;
    心のなかはどれだけの言葉を使っても、全てを伝え切れないせつなさというか、もどかしさがあります。
    だから、人に対してもペットに対しても、心を通わせる難しさと通じた喜びがあり、そこにコミュニケーションが成り立つわけで。
    なんかうまく説明できませんが、どんな命も尊いことを一人でも多くの人に気付いて欲しいです。
    …なんか本当にすいません。

  28. 名前:のちく 投稿日:2006/06/24(土) 11:16:00 ID:589fc6ab0

    久しぶりにパソに向かって、遊びに来て、涙が止まらなくなってしまいました。
    ワンの物語。
    沢山の人に読んで欲しい。日本では年少の児童に余り現実的な社会現象をあえて授業では教えない傾向がありますが、心の柔らかなその時期に将来悲しい、間違った決断をしない為にも沢山の人間の過ちを教えてあげて欲しい。
    要らなくなったから捨てる、壊す、命をないがしろにする。
    人間以外にも、人間とはまた違った形で心はあるのだと、どうすれば人間は学べるのか。
    それを全ての人間が学ぶ事が出来れば、実験動物の問題も、動物虐待も、捨て犬も捨て猫も解決する日が来るんでしょうね。
    実際に小さな命を新しいオーナーさんに託す立場になって、改めてその責任の重さを深く考えさせられる記事でした。
    この記事を伝えてくれた、りんぽぽさんに、Rudy-love-111さんに、exifさんに感謝です。

  29. 名前:ふうた 投稿日:2006/06/24(土) 12:12:00 ID:589fc6ab0

    ふうたです。とうちゃんがお世話になってます。
    さっきからぱそこん見ながら目から水を流してます。
    見に行ったらぎゅうって抱え上げられました。
    ボク達が寝てると「みんな大切な家族だよ」って言われるけど関係あるのかなあ。
    (NFC号泣恥ずくてコメントできず・・・)

  30. 名前:リオンまま 投稿日:2006/06/24(土) 12:53:00 ID:589fc6ab0

    あまりに哀しいワンの物語。
    どうしてこんなに酷い事ができるのか・・理解できないし、したくもないです。
    どうしてこんなに悲しいのか・・これが真実の話だと知っているから。
    How could you…というタイトル、この言葉がワンの気持ち全てを語っています。言葉にならない思いです。
    子供が生まれると犬や猫を手放す人が沢山いますが全く理解できません。
    彼らは子供に危害を加えるどころか守ろうとさえしてくれるのに。
    生傷が耐えないくらいやんちゃっ子だった吐夢だって赤ん坊には打たれても怒らなかったし、昼寝する赤ん坊の側で守りの番もしていた。生まれて数ヶ月の仔猫でもこれほどの愛情と理解をもっているのに、どうして人間はこんな事が出来るんでしょうね。
    日本は欧米に比べて動物には後進国といわれてます。これはある部分本当であり、ある部分間違いです。
    国が変わっても同じ様な事をする人間は沢山いて、愛をもてない人間もいて…どうすればより良い世界になるのか考えてしまいます。
    教育も大切だし、法律も変えないとダメなんでしょうね・・・。
    BESTは無理でもBETTERな世界を目指して私達が努力するべき事は沢山あるんだと思います。

  31. 名前:真芽 投稿日:2006/06/24(土) 16:29:00 ID:589fc6ab0

    久々に頭が痛くなるほど泣きました。
    人間は本当に勝手な生き物だとしみじみ思います。
    本当は、こんな狭い家に閉じこめて、子供もできないように手術して
    彼等を束縛していること自体が自然界からしたら
    傲慢な行為であると思うのに
    それを更に捨てるようなことまでしてしまうんですからね。
    自分の元に縁あって来てくれた子には
    責任と愛情をもって、一生そばにいて、
    幸せでいて貰えるように尽くしたいと思います。
    動物が好きで愛情を持っている人だけでなく、
    すべての人の心の奥まで、この物語が届くことを祈ります。

  32. 名前:rudy-love-111 投稿日:2006/06/24(土) 17:00:00 ID:589fc6ab0

    Rinpopoさんとてもステキなラストです。
    神様は全て見ていらっしゃるのですよね。
    自分がしたことの報いは何かの形で返ってくるんですよね。
    財は必要だけど、それだけでは人は幸せにはなれない。
    本当の愛情に包まれている日々が何よりの幸せなのに。。。。
    でも皆に捨てられたこのパパさんも、やっと気づいて・・・・
    きっと「ワン」は虹の橋でこのパパさんを待つでしょうね。
    そして二人揃って虹の橋を渡って行くのでしょう。
    なんだか救われた気がします。
    ステキなラストをありがとうございす。

  33. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/24(土) 20:04:00 ID:589fc6ab0

    *明烏さん*
    トラバのお気遣い、ありがと〜です(*´∇`*)
    PC不調は、辛いですよね〜(>_<)
    もし、人間同士(もしくは人間とペットでも)
    お互い考えてることが、100%丸見えになってしまったら
    それはそれで、すごい世界になっちゃいますよね(>▽<;;
    一生懸命想いを伝えようとするから、
    想いが伝われば、嬉しいから
    そこに絆が生まれるんですよね、きっと。
    でも、もしかしたら、人間は、自分の想いを伝えることの方に必死で
    相手の思いを分かろうとする努力が足りないのかもしれない…(>_<)
    まして、ペットの心の声を聞こうなんて、まるっきり思わない人も….
    命を慈しみ、守りたい人がいる一方で
    軽んじ、虐待する人もいる。
    この違いがどこからくるのか、私も、本当に理解できません….(>_<)

  34. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/24(土) 20:05:00 ID:589fc6ab0

    *リオンままさん*
    本当に、How could you…っていうワンの気持ち
    同じように叫びたくなります
    だって、リオンままさんと同じように、自分にも全く理解できないから。
    愛情を交わして一緒に時を過ごしてきた家族を
    自分の勝手な都合で、死に追いやることが
    どうしてできるのか…。
    だけど、実際、このワンの物語と同じことが
    毎日のように、行われているんですよね(>_<)。
    吐夢くんは、赤ちゃんと接していた時期があるんですね(^-^)
    ちゃんと赤ちゃんのお守りもしてくれて
    お兄ちゃんの気持ちでいてくれたのね。
    人間が見くびるほど、ワンコやニャンコは愚かではないですよね。
    人間より、よほど賢くて優しいのに
    裏切るのは、いつも人間の方なんですもんね。
    たしかに、数の違いこそあれ、どこの国にも同じように
    自分以外の心の痛み、命の重さを分からない人は
    いるんだと思います。
    時々、そんな世界にうんざりして、人間全てが
    イヤになってしまいそうになるけど
    “BESTは無理でもBETTERな世界を目差して努力すべき事”
    リオンままさんの言葉に、救われた想いです…..。

  35. 名前:オレンジ 投稿日:2006/06/25(日) 22:38:00 ID:589fc6ab0

    コメント遅れたけど紹介してくれてありがとねぇ。
    トラバもさせてもらいました。
    ワンの物語・・・読んできました(TwT。)
    実際知ってる人で結婚して子供が出来るまではネコを飼ってて出来た途端手放し、
    次は子供の相手として犬を飼ったけど病気になった途端義父に世話をまかせ、
    そして今は別々の家に住みチワワを2匹飼ってたりします。
    義父は譲り受けた白内障のワンコを毎日散歩させててそれを見ると
    その人は何故心が痛まないのか不思議に思えるんですよね。
    自分も忙しくて相手出来ない時もあって反省は多々あるから
    大それた事はいえないんですけどね(;´Д`A “`

  36. 名前:msp 投稿日:2006/06/25(日) 23:16:00 ID:589fc6ab0

    お久しぶりです、りんぽぽさん。
    あたしも自分のブログでリンク貼りました。
    (うちのブログ、字数制限があり全文紹介できないので…)
    もちろん……泣きましたとも!
    動物さんたちは、いろんなこと伝えたいのにね。
    あたしたちは、いつでもそれをわかってあげたいね。

  37. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/26(月) 22:02:00 ID:589fc6ab0

    *オレンジさん*
    こちらこそ、「ふわふわの国」と出逢わせてくれて
    本当に、ありがと〜〜〜
    ワンの物語は、違う意味で切なすぎるよね(>_<)。
    でも、オレンジさんの身近にも、そんなケースが
    あったんだね〜….
    その人は、きっと、ペットをものとしてしか見ていないんだね…
    だから、自分の都合に合わせて、迎えたり手放したり
    その繰り返し;;;;
    そういう人には、いっそ動物と最初から関わらないでいてほしい…(>_<)
    ウチだって、同じだよ〜;;;毎日、反省ばっかり;;;
    でも、巡り会った子をとことん愛し抜きたいと思うし
    ご長寿と呼ばれる年齢になっても、元気で愛らしい笑顔を
    ふりまいてくれるnicoたんが、ラピルナの目標だよ〜〜!!!!

  38. 名前:Rinpopo 投稿日:2006/06/26(月) 22:03:00 ID:589fc6ab0

    *mspさん*
    mspさんも、ワンの物語にリンクしてくださったんですね〜
    (ウチへのリンクもありがと〜です)
    きっと、これを書いた方も、このエッセイが多くの方の目にとまって
    何かを感じてくれることを望んでると思います。
    あまりにも切なすぎる物語
    でも、それと同じ事が(それ以上に残酷なことさえも)
    日常茶飯事に起きているっていう現実….(>_<)
    物言えぬ動物たちだからこそ、もっともっと
    理解してあげたいと思うのにね。
    物言えぬことにあぐらをかいて、物のように扱う人間もいる…
    そういうの、少しずつでも、変えていけないのかな….。