お元気手帳:キャットフードラビリンス(3)

もともと、お元気手帳に「キャットフードラビリンス」という記事を書こうと思ったのは、ペットフードに関して、自分たちが知ったことを、覚え書きとして残しておきたいという気持ちからでした。

正直、あまりにも粗悪な物が多すぎる今のペットフードに対して大きな憤りがあるので、それが書いているうちに徐々にヒートアップしてしまう事もあります。でも、決して偉そうなことを書こうとか、啓蒙的なことを書きたいワケじゃないんです。

ただ、たまたま調べ事をしたママパパだけが、自分ち子を守ればそれでいいとはどうしても思えなくて…。むしろ、恐ろしい事実を知る機会がないままにフード選びをしている、多くのママパパに、少しでも何かを伝えられたら…そして、少しでも多くの子供達が、より安全なフードを食べてくれたら…。

「キャットフードラビリンス」には、その想いもこめています。(※特定のメーカーを批判したり、特定のブランドを推奨したりする主旨ではありません)

さて、今日のお題??は(;^-^A

〜お肉….のようなもの〜

いよっ♪ぺぺんっ
お肉の〜ようでお肉でない〜♪ぺぺんっ
魚の〜ようで魚でない〜♪ぺぺんっ
それは何かとたずねたら〜〜♪♪はぁ〜〜〜〜

・・・大切な我が子が食べているご飯( ̄(エ) ̄|||ズキッ

前回、動物性たんぱく質の重要性と、フードを選ぶママパパが、そのフードの原料をしっかり把握することが必要なんじゃないかということを書きました。(繰り返しになりますが、パッケージに書かれている原料が、使われている全ての原料というわけではありません。でも、先ずはここをチェックすることは、最低限必要な事だと思います)

さて、実際に原料をチェックしてみて、何か気が付いた事はありませんでしたか。お肉(お魚)が原料表記のトップに来ていることで、安心してしまうには、まだ早いのです。

そこに書かれた文字は、普段私達が見慣れている、「鶏肉」とか「牛肉」とか「マグロ」「鮭」といった文字でしたか。

ここで、市販のキャットフードをランダムに選んで、記載された原料の中から、動物性たんぱく質らしき物??をピックアップしてみます。

A社:肉類(チキン、チキンレバー等)魚介類(フィッシュ等)
B社:肉類(チキン等)まぐろエキス、ささみエキス、ほたてエキス
C社:鶏肉、鶏副産物粉、鶏レバー、魚粉(フィッシュオイル源)、天然鶏エキス、鶏脂
D社:チキン、動物性油脂、チキンエキス
E社:家禽(鶏、七面鳥などヒトの食用に飼育されている鳥類)ミート、動物性脂肪、加水分解動物性タンパク

あの〜。

肉類の「類」って何ですか…。
チキン、チキンレバー等の「等」って何ですか….。
フィッシュ「等」、まぐろ「エキス」、鶏「副産物」、「動物性油脂」、「加水分解動物性タンパク」….。

これらは本当に、私達が思っているところの「お肉」なんでしょうか…。

フードのことを少しでも調べたことのあるママパパさんなら、「副産物」という言葉を聞いたことがあると思います。

副産物の定義も、実は様々にあるのですが(>>「猫logy Life」の【フードの原材料と保存料】に詳しく記載しています)、ごく大ざっぱにいうと、内臓・尿・糞・羽根・くちばし・足・腫瘍などの部分。ぶっちゃけ、人間用の商品にはできない部分です;;;。

ただ、この「副産物」という言い回しをしているのは、むしろペットショップやインターネットで購入するような中堅ブランド(っていう言い方は不適切かもですが(;^-^A、プレミアムフードよりは落ちるけど、安価に売られている粗悪なフードよりはマシっていうクラス)に多い気がします。

今回気が付いたのは、スーパーやホームセンターで出回っている安価なフードは、圧倒的に「類」と「等」っていう表記が好きみたい(; ̄ー ̄A 。これも、「副産物」と書くとイメージが悪いっていう、企業側のトリックなのかしら;;;;。

今回、初めて副産物のことを知ったというママさんパパさんには、糞尿やくちばしや腫瘍などがペットフードの材料にされていることにショックを受けられたかもしれません。

が、もともとペット用に使われているお肉自体、私達が食べているお肉とは、かけはなれたものなんです。

多くのペットフードに使われているのは、いわゆる「4Dミート」(Dead→と殺される前に死んだ家畜の肉、Disease→病気の家畜の肉、Dying→死にかけた家畜の肉、Disabled→障害のある家畜の肉)。人間の食肉としては不合格の、廃棄処分される最低ランクのお肉です。

可愛い子達のご飯には、そんなサイアクな品質のお肉が使われ、しかも、家畜のウンチや尿や腫瘍までもがごちゃ混ぜになっている。

「副産物」という表記があるフードより、さらに安価なフードに書かれた「等」「類」の文字。そこに潜む恐ろしさを感じずにはいられません….。

そして、さらにもっともっと恐ろしい実態がありました。

それが「レンダリング」です。

可愛い我が子が食べているフードの中には、我が子と同じ“にゃんこ”達が(そしてワンコ達が)含まれている可能性が高いとしたら・・・

このブログにご訪問くださるのは、小さな子達に愛情の深いママパパばかりだと思います。親ばかサイトにそぐわない内容で、気分を害された方がいらしたら、本当にごめんなさい;;;。次回は、さらに目を背けたくなるような内容も含まれますので、そういう事情をお知りになりたくない方は、スルーしてくださいねm(_ _)m

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