りゅうぴょんのレントゲン検査

【覚え書き】

17日に尿検査で膀胱炎が発覚したりゅうぴょん。

家での投薬3日目の20日に、たまたま病院にラピの薬を取りに行く用事があったので、りゅうのちっこも採取して、再検査。

本ぴょんはすっかり元通り元気いっぱいなのに、尿中の結晶と潜血反応は消えていなかったため、念のために今日レントゲン検査を受けた。

膀胱には白い陰影が見られ、それはうさぎさん特有の炭酸カルシウム結晶が泥化したもの。膀胱内に炭酸カルシウム結晶を抱え込んでしまうのは、うさぎさんにとって珍しいことではないけど、これが結石化してしまうのが怖い。

幸い、りゅうの状態は、まだ結石になる前の状態だったけれど、年齢的なこともあって、溜め込んでいる炭酸カルシウムの量はかなり多く、今後これが原因で膀胱炎をくり返すようなら、「膀胱洗浄」という方法で洗い流す処置も必要になって来る。

よほどおとなしいうさぎさんを除いて、これは麻酔をともなう処置なので、膀胱洗浄の必要があるのかないのか、やるならばいつの時期にするかは、りゅうの様子を見ながら、今後考えていきましょうということに。

今日のちっこには、シュウ酸カルシウム結晶の方は見られず、潜血反応もわずかになったので、今回に関していえば、あと1週間の投薬で治療終了。

「膀胱内NO問題、やった〜〜!!!」っていう結果ではなかったけど、炭酸カルシウムがたまっていても、結石化せず、膀胱炎などの症状も起こさないでいられれば、直接のトラブルになることはないので、これからはさらに注意深くりゅうぴょんを見て、早め早めに手をうっていこうvv

りゅうぴょんには、スーパーご長寿う〜さん目指してもらうんだものねp(^^)q

余談。先生、膀胱洗浄の話しをされる時に「この子は麻酔無しの膀胱洗浄は絶対に無理だね。何もしないとすごくおとなしいのに、ちょっとでもイヤなことされるとものすごい暴れるから(;^-^A」と仰ったので、「家でも、気にいらないとケリ入れてくるんです」と言うと、「さっきレントゲン撮る時やられました;;」とさ(>▽<;;。先生、ずみまぜ〜ん;;;

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