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オンニャの子チームの健康診断

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るな:「ひどい目にあいまちたよ〜;;;」

昨日の21日、しゃおB母さんがルナとルキアを、年末健康診断に連れて行ってくれた。

ホントは、私の仕事が一段落する来週あたりに、ふたりで一気に3ニャン連れていこうと思ってたんだけど、ルナがこの2〜3日、お座りポーズをした時に、右手を少し上げるのが気になったことと、あと、胸元に直径1.5cmくらいのハゲがあるのを発見してしまったこともあって(=皮膚病の心配;;;)、急遽、B母がルナっちを連れて行くことに。

ちなみに、行く前に病院に電話したら、「今なら空いていますよ」と言われ、ついでに??、ルキたんも一緒に連れて行ったらしい。(さすがのB母ちゃんでも、1にゃんで3にゃん分手こずらせるラピ蔵までは同伴できなかったとか/笑)

かかりつけの病院には、診察室が2部屋あるんだけど、なんと今回は、ルナとルキアがそれぞれ別室で、院長先生と副院長先生に診ていただくことに。

そして、事前に受付で、ルキアには特に気になる症状はないので、血液検査を含む通常の健康診断。ルナは、プラス、右手(必要ならレントゲンも)と胸のハゲを診て欲しいと伝えたせいもあってか「お母さんは、ルナちゃんの方に付き添ってあげてください」って言われたらしい(;^-^A。

ルキたんのことを心配しつつも、ルナっちの診察につきそうB母。

ルナがお座りポーズの時に、手を上げるようにするのは、実は1年くらい前にも同じことがあったので(その時は左手(;^-^A)、ただのクセのようなものかもしれない。でも、今回は、何となく歩くときにも右手をかばってるようにも見えるし、とにかく一度念入りに調べてもらっておけば安心ということで、やはりレントゲンを撮ってもらうことに。

採血にくわえ、レントゲン室と診察室を行ったり来たりした上、最後はひっくり返されて胸のハゲの治療をされたルナっちは、もう目を白黒させて、最後はヘロヘロ状態だったらしい(;^-^A。その間にも、隣の診察室から、ルキたんの「ィニャーン!!!ゥニャーン!!!」な鳴き声が聞こえるだけに、B母も気が気じゃない。

でも☆一番大事な「結果」については、ふたりとも血液検査はNo問題\(^▽^)/。

ルキアは、便にちょっと悪玉菌が増えているので、整腸剤が出され、心配していたルナの右手は骨折や関節異常は一切なし(人間でいう肩、肘、手首、指、全て細かくチェックしてもらったvv)、多分、軽い捻挫のような症状とのこと。

そして、ルナの胸のハゲは、いわゆる舐めこわしによるもので、皮膚病じゃなかった(´▽`) ホッ。心因性のものというより、たんに何かのきっかけでこの部分を舐めはじめたら、よけいに痒くなってしまった程度のものらしい。念のため、塗り薬と抗生剤5日投薬で様子見。

とりあえず、オンニャの子チーム、大きな問題もなく健康診断を終えられて良かった〜(*´∇`*)。

ルナもルキアも疲れただろうけど、一番、気を揉んだのは、B母だったかも(;´▽`A“。B母さん、お疲れ様〜。

ちなみに、ウチに帰ったら、ラピくんが、リビングのドアの向こうで立ち上がって妹達を待ってたって(*´艸`)。

りゅうぴょんは、10月末に血液検査をやってるから年末健康診断はいいとして、さぁ、わが家のトリは、来週あたりラピくんに飾っていただきましょう。もちろんNo問題でしめてくれよ、ラピ隊長d(^_-)-☆。

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るな:「もう病院はこりごりでちゅぅ〜」

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るき:「ルキたんなんか
ひとりで放っておかれたでちゅよ」(`ε´)ブー

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母:オンニャの子チームよくがんばったから
ご褒美に美味ちいもの食べようね〜♪♪
るなるき:「・・・」

あれっ納得してない??( ̄▽ ̄;)


バトルdeお目々注意報

昨日から、目薬生活がはじまったルキア。
母ちゃん達が、一つ発見したことは….ルキたん目薬さすの楽!!!(笑)

嫌がることは嫌がるけど、ラピルナみたいに、目をぎゅぅうううう〜っとつぶらないでいてくれるからさしやすいし、さした後も、わりとパニックにならずに落ちついてる。(´▽`) ホッ

昨日は通院のショックで、なんとなく一日凹んでたけど、今日は朝から元気全開で、お目々もだいぶ良くなったね〜ヾ(=^▽^=)ノ

良くなったね〜

良くなったね〜

良くなっ…

ちょっと待ったぁ〜〜〜!!!!!

今度はル、ルナっちの目が、赤くないか〜〜〜〜;;;;(T▽T)

ルナの目をよぉ〜く見ると、右まぶたの目頭と目尻に、一カ所ずつ小さな傷が(T-T)。多分、そのまぶたの傷が痒いか何かで気になって、こすっているうちに目の中もおかしくなっちゃったのかな…。

実は、母達には思い当たるフシがあった。

↓一昨日の夜のオンニャの子チーム
それはめんち切りから始まった画像
左るき:「なによぉ」
右るな:「お姉ちゃんにむかって、なによぉとは何よぉ」
左るき:「るきたんにむかって、なによぉとは何よぉとはなによぉ」

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奥(雉耳)るな:「年上をなめると承知しないわよ」
手前るきあ:「ルナちゃんどうせバトルしないくちぇに〜」

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奥(ガブガブしてる方)るな:「えーい!!!!」ガブガブガブ
手前(ガブガブされてる方)るきあ:「ルナちゃんがバトルにのった!!!Σ(@ω@;)」

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奥(雉耳)るな:「まいったかでちゅ〜」
手前るきあ:「まだまだ」

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左るな:「降参ちなちゃいっ」
右るき:「いやでちゅぅ〜〜〜〜」

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もうどっちがどっちなんだか;;:ギャウギャウギャウ♪
久しぶりのバトルたのちぃでちゅ〜〜〜!!!!

いつもは、ルキアが誘ってもなかなかとっくみあいに応じてくれないルナが、この日は珍しくその気になって、ルキアの相手をしはじめた。

ウーもシャーもない、ゴロゴロ転がるとっくみあい。ルナもルキアもとっても楽しそうに闘ってた(*´∇`*)。そうやって結構長い時間遊んだあとは、2ニャンとも満足のネンネに入ったから、まさか、ケガをしてるとは思いも掛けなかったんだけど….。

ルキアがお目々を痛めてしまったということは、ルナも同じように目を傷つけた可能性もある。

もし、このバトルの件がなかったら、もう1日様子見してたと思うけど、とにかく思い当たるフシがある以上、やっぱり診てもらっておかなくちゃ〜(*´д`*)。

そして、今日はルナっちの通院。

結局母達が心配した通り、まぶたの傷をこすったせいで、雑菌が目に入り、結膜炎をひきおこしてしまったらしい(T-T)。ただ、幸いなことに、角膜にはいっさい傷は無かった。ルキアと同じく、抗生剤の服用&点眼で治療することに。

今日からは、ルナルキダブル目薬生活です〜(T▽T)。

基本的に、にゃんずのバトルは止めない。何かのきっかけでエスカレートしちゃって、よほどハードな戦いになってしまった時は、他のことに気を逸らさせたりして止めるけど(B母ちゃんが居る場合は、鶴の一声でバトル終了(>▽<;;)、普段の追っかけっこやバトルは、にゃんこ同士の大事なコミュニケーションだと思うから。

その代わり、爪はいつも短くカットしてるんだけど…。でも、いくら爪のお手入れをしていても、いくら、本ニャン達が、手加減して闘っていたとしても、ついうっかり猫パンチが入ってしまったりするのが、防げないものね〜〜〜(><)。

やっぱり、バトルの後は、こまめにお目々チェックしてあげないとなぁ〜 (((´・ω・`)

さーて、目薬目薬………..へこへこ((((( -ω-)


魚魚魚〜魚を食べると〜♪

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ルナちゃん、表情が輝いてるね〜(*´∇`*)

謎の食欲不振を脱したルナっち、以来、食欲はもちろんのこと、ご機嫌も体調もぐっと上り調子〜p(^^)q

そして、食欲不振後初のウンPは、これがなんと、ひっさびさのパーフェクチ!!!!o(≧ω≦)o

4月に調子を崩して以来、ほとんど病院処方の整腸剤やら抗菌剤やらのお世話になってきて、ここ1ヶ月半くらいは、それらにステロイドも併用して、やっと、いいウンPが出せる状態だったのに、今現在は、薬もなし、サプリもほとんど使っていない状態での毎回ナチュラルパーフェクチvv。

ルナっち、すごいぞ〜〜〜!!!!(ノ◇≦。)

そればかりか、毛づやも一時、ごわついてたのがサラフワになったし(シャンプー直後よりも、調子の良くなった今の方がサラフワなの〜(*´∇`*))、運動量も倍くらいにアップして、ルキアと追っかけっこしたり、一人で爆走(笑)したりしてる!!!!ε=ε=ε=ε=ε=(o=・ェ・=)o

そ〜ういえば、あのダルダルポーズの寝姿もすっかりしなくなったし、いつも氷のように冷たかったお腹の脂肪(幸せのポッケ)が、いつ触ってもホコホコ温かいの!!!。

あの不調の時期と比べたら、本当に、いろんな違いのあるルナだけど、一番の違いは、なんといっても、その表情。今は子猫みたいに活発でやんちゃなお顔に戻ったね(*´艸`)。今日は母ちゃんの手をガブガブして遊んだりして(>▽<;;、すっかり子猫還り状態〜♪♪

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母:ルナちゃん今日はイタズラばっかりね(*≧m≦*)
るな:「まだまだこれからでちゅよ〜」

ルナの変化があまりにも劇的すぎて、正直、母ちゃん達も戸惑ってるくらいなんだけど、この変化をもたらした原因は、思うにたった一つ。

ご飯を変えたこと。

(以下、主治医と話してきたこと)
ステロイドへの反応が顕著だったルナは、腸になんらかの炎症性疾患を抱えていると考えられる。ただ、それがどんな炎症性疾患なのかは、通常の血液検査ではわからず、しっかり原因究明しようと思ったら、アレルギー検査やバイオプシー(開腹による生検)をしなくてはならない。(直近の抗体価検査で陰性だったので、今回腸コロナウイルスの影響は除外)

ただ、猫さんのアレルギー検査では、多くの子が、様々なアレルゲンに「陽性」反応が出るけれど、必ずしも、その食物を食べたことが直接不調の原因に結びつくとはいえず、むしろ、実際に与える食物を一種類づつ増やしながら様子見していく、実践型のアレルゲン検査の方が、有効だともいわれる。(これは、以前参加した某キャットフードメーカーの勉強会で、大学病院の動物アレルギー専門医が仰っていたことで、東京時代の主治医、現在の主治医も同じ考え)

まして、今のルナの状態で、バイオプシーまでして原因究明する必要性はないと思われ、それよりも、一番本ニャンに負担がかからず、しかも、炎症性腸疾患を改善する「可能性」の高い方法の一つとして、ご飯を完全にアレルギー処方食にきりかえてみましょう、と。

これまでルナが主に常食していたのは、グリーンフィッシュとロイカナライト(量的にはグリーンフィッシュがメイン)。グリーンフィッシュは、お腹の弱いラピが、すんなり切り替えたできた数少ないカリカリなので、わが家では定番となっているブランド。お肉を一切使わない、新鮮な魚・米・ハーブだけが主原料。お腹の弱い子やお肉にアレルギーのある子の間で、特に評判が高いフードなのだ。

とゆ〜ことは…ルナはお魚に対して弱い可能性あり??( ̄△ ̄;)

猫さんの場合、食物が「最初は合っていても途中から体質に合わなくなることもある」と頭では分かっていたけど、これまで問題なく同じご飯を1年半以上食べてきて、まさかお魚がルナのアレルゲンになっているとは、にわかには信じられなかった。

でも、ウォルサムの「カペリン&タピオカ」を経て(結局この味は食わず嫌いになっちゃった(T-T))、「ダック&ライス」で、アレルギー対策処方食にようやく完全切り替えをはたした結果が、この絶好調….!!!!

ご飯、恐るべし…..!!!!!(><)。

健康の基本はご飯とわかっていても、ここまでの劇的な変化には、正直軽いショックを覚えました;;;。

添加物と原材料の品質のことを考えると、できれば、子供達に処方食はあげたくないのが本音。けど、ナチュラルフードにこだわってユルPをずっと続けるよりも、一度ガツンと使った方がいい時もあるんだな〜。

いつもアドバイスをうけてるニャンママ先輩からも、暫くは処方食でお腹を落ちつかせて、またゆっくりナチュラルフードに戻していけばって、後押ししてもらったし、今は焦らず、ルナのお腹と体調が完璧に軌道にのってから、また次のご飯(ルナの体質に合うナチュラルフードを)考えてあげよう(*^-^*)。(第一段階として、アニモンダのインテグラに切り替えられたら、いいな〜)

問題は、とりあえず今は食べてくれてる「ダック&ライス」に、しばらくは飽きがこないといいんだけど〜(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク

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るな:「あのね、お母さん」
母:なぁに??

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るな:「ルナ、あのご飯もう飽きちゃったでちゅ」うふ♪
母:ゲッΣ(・ω・;|||

【覚え書き】
ラピルキご飯→朝晩の半手作りウエット、カリカリはグリーンフィッシュとプリセプトプラス(ロイカナからの切り替え中)
ルナ→朝晩の半手作りウエット(サプリを入れると残してしまうこと多し(T-T))、カリカリは、ウォルサムのアレルギー用処方食「ダック&ライス」