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原点に戻って…

昨日、結局まりんの面会に行くまでの間には、ラピの抗体値の連絡は無かったので、病院で、まりんの元気そうな様子を確かめながら、ラピの抗体値のことを伺った。「ラピスちゃんの結果は先程センターから届きました。そのことは下(診察室)でゆっくりお話ししましょうか」
その時に、イヤな予感が走ったが、先生から伺った結果は、やっぱり前回より一段階上の1600だった。せっかく順調に下がる傾向に乗ったかと思ったのに…。いや、今回はもしかして2段階くらいは、一気に下がっているんじゃないかとさえ思っていたのに…。

先生の診断では、検査前の数日でやっと普通便になったとはいえ、この期間、かなり軟便(血便)が続いたこと、途中ちょっと胃を悪くして(←早食いから;;)体調が落ちた時期があったこと、そして、もしかしたらインターフェロンに耐性ができてきて、効き目が落ちているかも知れないこと等々の原因が考えられるとのこと。
さらには、ぶっちゃけ言えば、腸コロナウイルスの性質そのものが、引き起こす症状は軽いけれども、撃退しようと思うと、かなりしつこくて、ちょっとしたことでも数値が変動しやすいこと。つまりは、原因らしい原因が無くても、一段階くらいは簡単に動いてしまうことが、今回の結果となって出たんじゃないかと…。

そうはいっても、やっぱり下がることを期待していた心には、たとえ一段階であっても、上昇はキツイ..。つか、まりんのことで元々精神状態が弱ってたことや、自分自身の体調が悪かったこともあって、よけいに混乱したのかも(-_-;)。張りつめてたものが切れて、バスルームにこもった。ラピに知られずに泣けるのは、ここしかないから…。
陰鬱な心をさらけ出すのはイヤだから、昨日は日記も書かなかった。…書けなかった。

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今日、又まりんの面会に行きながら、再度ラピのことを先生とお話ししたが、その時、私が暗いものを引きずってるのが先生にバレバレだったらしく、久々、説教されてしまった~☆( ̄▽ ̄;)。

「前にも説明した通り、コロナウイルス抗体値がMAXのまま、何年も元気で定期検診に通ってくる子はいくらでもいるんです。極端な例をあげれば、100以下の数値は安全圏とされているけれど、それでも将来的にFIPを発症する子もごく稀にはいます。数値は変動するものだし、抗体値の高い低いは直接的には発症とは関係ないんです。ラピスちゃんは総蛋白値やグロブリン値にも問題が無く、発症傾向を示唆するものは今のところ何もない。大切なのは、ラピスちゃんの軟便を完治させることであって、その参考にするための抗体値検査でしかないんですよ」

…..そうだった;;;。ラピはもともと軟便の原因究明の一環で、抗体値検査を受けたんだし、結果的に、軟便を引き起こしているのが腸コロナウイルスだと診断されたから、腸コロナウイルスを叩くためにインターフェロンを受けているのに、いつのまにか、自分達の気持ちの中で、軟便治療がFIP発症予防にすり替わって来てたのかも…。

「軟便以外は、ラピスちゃんは健康そのものだし、軟便は、慢性化したまま放置すると、腸の荒れから他の重い病気を招くことがあるから、きちんと治してあげたい。その為のコロナウイルス撃退であり、その為の免疫療法なんです」
先生にそう言われて、傾いだ気持ちもようやくすっきり。思えばこの数ヶ月、ラピは、軟便(&早食いげろっぴ;;)以外は、元気も食欲も旺盛だし、ちっこのPHも問題無しだし、風邪はもちろん目やにや鼻水ひとつ出したことがないし、とにかく運動量は半端ぢゃないし(;^_^A、ある意味健康優良児??だもんねvv。

ラピの今後の治療方針は、インターフェロンの耐性のことも鑑みて、注射のインターフェロンの間隔を少しだけ延ばし、その間を新薬の経口インターフェロンで埋めていくことになった。この経口インターフェロンに関しては、とても早い時期にお友達のニャンママ先輩から情報を頂いたんだけど、実は、我が主治医先生も、ひそかにラピの為にメーカー側の勉強会に出てくださって、本来まだ導入する予定のなかった院長先生を説得してくれたという、いわく付き??(笑)のもの。(先生、本当にありがとうございます!!!!<(_ _)>)
経口インターフェロンは、注射で入れるインターフェロンと異なり、体内に吸収されることなく(耐性をつくらず)、免疫系を刺激してくれるのだそうだ。臨床例でもなかなかの効果をあげているようだし、従来のインターフェロンとは又違った働きかけをしてくれるかもしれないし、猫さんにとってストレスとなる通院の回数を減らせるというメリットもある。ラピのコロナ撃退=軟便完治にも、期待大vv。

夜、姉妹で改めて話し合った。
抗体値が高くても健康で天寿を全うする子もいれば、抗体値検査とは無縁のまま、ある日突然FIPを発症してしまう子だっている。ウチは、たまたま軟便だから数値を知ることになったけど、もし検査を受けていなかったら、あの死ぬ思いで過ごした抗体値MAXの時だって、何も知らずにのほほんと過ごしてたんだよね…。FIPだけに関して言えば、予防するワクチンも無いんだし、そ~ゆ~のほほんな生活が、飼い主にとってもニャンにとっても一番幸せなことなのかもしれない。とくに、数値に踊らされて一喜一憂する私達のような弱い親なら..。
ただ、ラピには軟便治療という大きなミッションがあったから、一方では、数値を知ったことで、積極的な治療を選択してこれた事は、良かったと思ってる。“知る”ことは、今のラピにとっては、意味あること。
けど、ラピは軟便さえ治れば、本当の健康優良児。軟便が完全に治ったら、コロナウイルスも退治できたと信じて、もう抗体値検査も受けなくていいよね…。

昨日は、いろんなことが重なって、無様に壊れたけど、考えてみたら、たかだか一段階上がっただけぢゃん。また、下げてやるってvv。もっともっと高い数値でも、明るく頑張ってるニャンママさんパパさんもたくさんいらっしゃるのに、こんなことでめげてたら情けないぞ!!

大切なことは、人もニャンもストレスを感じることなく、愛情をめいっぱい交わして、日々楽しくすごすこと。それだけだよね。


野菜嫌いがバレちゃった(;^_^A

午前中のラピの受診の時は、処置室でも他の子が治療中で、待てばまりんに面会できたんだけど、今日はラピにゃん採血もしてるし、長く待たせるのは可哀相なんで、一旦帰宅。夕方、改めてまりんの面会に。

まりんは、少しだけカラーを小さくしてもらったせいか、お顔が生き生きしてる(^m^)。そして、相変わらず“なんちゃって”毛づくろいに熱中してました☆。カラーが小さくなった分、お口が届きそうな感じも強くなったんだろうね~。(でも届いてないけど☆)

今日からは、強制給餌もせずに、まりんが自力でどれくらい食べられるかをチェックしてるとのこと。ペレットや牧草はよく食べてるけど、お野菜をほとんど口にしないって、先生が不思議がってた;;;(実は、まりんはうさぎさんのくせに、そんなにお野菜好きじゃないんだよね~(;^-^A)。

今回は、あえて、手術痕の傷口に貼っているテープを早く取って、乾燥させることで再生化を促してるそうで、今日の状態では、傷口もキレイに乾いて来てるって。ただ、前回、あまりの血行不良で皮膚がつながらなかった二の舞にならないよう;;;、今回は血行促進のお薬、強心剤、血流をよくするツボ中心の鍼、遠赤外線ライト照射…を導入していて、これらを全て行うには、やっぱり入院してる方が都合がいいこと。それと、まだ、自力採食でどれくらいの量を食べられるか様子をみないとならないこともあり、あと数日、病院で治療を続けることになった。(傷のつき具合については、まだまだ不安な要素もあるし;;)

予定としては、先生の次のお休み明けの来週火曜日に、最終チェックをして頂いて、退院って感じかなvv。先生が、早めに家に帰すよりも、病院で完全に調子を引き上げてから退院させた方がいいと思うようになったのは、まりんがやっと環境に慣れて、ストレスが軽減してることも大きいんだって。“わんちゃんなんかの鳴き声には、さすがに敏感に反応しますが、もうボクやスタッフにはすっかり慣れて、名前を呼ぶと寄って来てくれますよ”って。
実際、先生が“まりん”って呼んだら、ケージの一番前までぴょこぴょこ出て来たよ~(@▽@;)。おいおい母ちゃんを忘れるなよ~;;;。

でも、その後は、ゆっくり頭ナデナデしてきました~(*^-^*)。明日は、まりんの好きな牧草を持って行こ~♪。まりん、退院が数日先になちゃったのはすごく寂しいけど、その分完璧に治して、元気に戻ってこいよ~!!!。
クリスマスは、家族みんな揃ってパーティーだぁ~!!!!(>▽<)


今日はキャリーでこんにちわ♪

今日は、主治医先生お休みの水曜日なので、引き継ぎ女医先生から、まりんの朝のようすをお電話で伺う。変わりなく元気そうにしていて(*^-^*)、あいかわらず“なんちゃって”毛づくろい;;に励んでいるそうだ。ただ、昨夜と今朝、きっちりと強制給餌をしたので、まだ自分から食べるようすは見られないとのこと。

夕方、面会に行ったら、受付を行き来するスタッフがなんとなく慌ただしい様子で、どうしたのかなと思ったら、急患の患者さんで、二階の処置室は今“emergency”中だって;;;。この病院は、1階が診察室で、2階が処置室。そして処置室イコール入院室になってる為に、処置の最終は面会ができないんだけど、今回はかなり大変な事態みたいで、処置がどのくらい時間がかかるのか、見当がつかないらしい。
せっかく会いに来たんだし、まりんの顔見たいし、“ご迷惑じゃなければ待たせて下さい”って、待合室待機。私以外にもやっぱり入院患者さんのご家族らしき人が、同じ説明を受けて、待合室で面会を待ってる。

しばらくしたら、看護士さんが、“処置が終わるのを待ってるといつになるか分からないので”って、まりんをキャリーに入れて連れて来てくれた。待合室は充分暖房が効いて暖かいけど、一応キャリーの横扉だけ少し開けてみたら、まりんすっごっく元気そうな顔(*^-^*)。手を入れてナデナデしたら、母の指を一生懸命指をフンフン♪♪。そのまま、キャリーの中でも、熱血“なんちゃって”毛づくろい(;^-^A。
病室じゃなく、キャリーの中の姿を見たからかな~。なんか、まりんの顔から病人っぽさ??が抜けて来て、いつもの元気丸の顔つきになってきたように、母の目には見えたよ!!!(>▽<)。でも、あんまり長時間はまりんに可哀相だから、少しコミュケーションとって、すぐに病室ケージに戻してもらって帰宅。

8時半ころ、女医先生からお電話があって、今日一日のまりんの様子を伝えてくれました。日中、ふやかしペレット20粒置いたら、16粒食べてたって!!!。まぁ強制給餌をしてるから、量はそんなに進まないけど、牧草もけっこう食べてるみたいだし、自分から食べる意識が出て来たって聞いて、すっごく嬉しいぞ~!!!!(≧▽≦)。

術痕の様子は今日1日では分からないので、あと数日注意深く診ないとならないそうで、今度こそ、しっかりとくっついてくれよ~~!!!!!(-人-)

でも、夕方の急患さん、大丈夫だったかな;;;。いくら他のおうちの子のことだって、緊急処置なんて、本当に胸が痛いよ…(;_;)。今頃は、危機を脱して、安定していますように…。