りゅう&まりん健康診断に行く

今日は、午後から親戚の子供達が遊びに来るんで、午前中、りゅうとまりんの健康診断に。りゅうは相変わらず絶好調のチョコボールウン●をキープしてたんだけど、まりんが昨日やや不調そうに見えたんで、その相談も兼ねて..。 

うちは桃の代から三人(三うさ??)とも共通して、不調のポーズっていうのがあって、いわゆる鳩ネンネ(=ニャンの香箱座り)の状態で、いつもよりも腰の位置を後ろに引いて、お尻をケージの壁にすりつけるような形でネンネしはじめたら、黄色信号なのだ;;。(ちなみにウチの子達は好調鳩ネンネの時、たいてい手っては胸の下に丸め込み。不調変形鳩ネンネの時は両手を前に出してます) 

普通、鳩ネンネはうさぎさんの安心した寝姿だから、この微妙~な違いって、先生に話しても苦笑されちゃうくらいなんだけど(;^-^A、母には分かるんです。ご飯や牧草の食べ具合が落ちてなくても、このポーズが出たら要注意☆。 

案の定、まりんは体重が変わってないにもかかわらず、盲腸量がいつもより減っていて、盲腸のみずみずしさと弾力が少し失われてるとのこと。当然腸機能そのものが少し落ちて来ているから、これから出ようとしているウン●は小さかったりいびつな形になっているって。…って、これだけのことがお腹の触診だけで分かっちゃうんだから、流石だよね~、ウチの主治医先生はv(^-^)。 

このくらいの不調は、たとえば季節や室温の変化、換毛の具合などで、起こっても不思議じゃないもので、放っておいてもまた上がってくる程度のものらしいけど、何しろ桃のことがあるから、念のために鍼治療で、全体的な調子をアップしてもらった(あと、胃腸の働きを良くするお薬を1週間分)。 

まりんが鍼治療を受けるのは初めてだけど、桃の時みたいに、けっこう気持ち良さそうにしてるね~(´▽`)。鍼治療の間、ラピとうさ兄ちゃん達との最近のご対面の様子を先生にお話しする。両者顔を合わせてもとっても仲良くしてるってゆ~話に、先生もニッコリ(*^-^*)。「せっかく家族として暮らしているんですから、仲良くできればそれに越したことはないですよね」って。 

少し鍼を打っただけで、腸の蠕動運動音も盛んになって、脈も力強くなって来たとゆ~ことで、まりんの針治療大正解デシタ♪。家に帰ってくるなり、ケージに飛び込んで草をバクバク食べ始め、ここ数日ちょっとおさまっていたカクカクも復活して(〃v〃)、まり助絶好調の兆し~vv 

夜もすごく元気に走り回ってたけど、先生の予告通り??、小さいのやいびつなウン●ばっかりポコポコでてきたのには笑ってしまった( ̄▽ ̄;)。でも、この手応えだったら、明日以降は、また綺麗な正露丸が産出されるでしょ~vv(実際そうでした♪←翌日談) 

↓まり助、ご機嫌にお水ごきゅごきゅ☆

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