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頼れるりゅうじぃちゃん

時間的にはちょっとさかのぼるけど、ちょうどレアルのお迎えと同じ頃、我が家のすぐ裏でアパートの建設工事がはじまりました(*´д`*)。レッズは、窓から様子をうかがって、音の出所を確かめることで納得できてるみたいだけど、子ニャンチームは、まだそこまでの理解力はないみたい。

特に、オンニャの子のリッたんは、最初の1週間くらいものすごくビビって、キョドフになってました(ノω・、)。

最近は、レアぽんと遊ぶことで気が紛れたり、工事の音にも少しずつ慣れてきたこともあって、だんだん平気になってくれたから良かったけど…。

とってもビビってた最初の2日間くらい、リッたんはりゅうぴょんのところによく逃げ込んでたよね。何かあると、りゅうぴょんのそばにいくリッたん。りゅうのこと頼れるおじいちゃんだと思ってるのかな(*´艸`)

ソマリ リッカ ロップ りゅう
りっか:「りゅうじぃちゃん〜〜〜〜」
りゅう:「じぃちゃんじゃなくて兄ちゃんね」

ソマリ リッカ ロップ りゅう
りっか:「大きな音がちてリッカ怖いでちゅ」
りゅう:「だいじょ〜ぶ。建物たてる音だから」ぺるぺる

ソマリ リッカ
りっか:「怪獣が暴れてるじゃないでちゅか」

ソマリ リッカ ロップ りゅう
りゅう:「だれも襲って来ないぴょ。工事が終われば音もとまるよ」ニコ♪
りっか:「うん」

ロップ りゅう
りゅう:「オンニャの子ってデリケートなんだね」

ソマリ リッカ
りっか:「りゅうじぃちゃんは頼もしいでちゅ」

ソマリ リッカ ロップ りゅう
りっか:「ねぇねぇ次は恋の相談でちゅ〜」
母:リッたん、勝手にサークルの中入ってるしぃ(-ω-;)


チーム“ファミリー”

※前記事には、父の回復にたくさんの温かいメッセージを本当にありがとうございました。今日は(今日も??(;^-^A)バタバタしていて、お返事がまだ書けていないんですが、ちょっと書き留めておきたいことがあったので、先に更新しますm(_ _)m

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昨日は時間がなくて更新ができなかったけど、我が家にとって大切な日でした。4年前の9月4日。次男坊のまりんが、突然にお月様に旅立った日…。

あの泥沼の悲しみの中で、自分達はもう二度と笑うことはないだろうって思ってたけど、“光の子”ルキたんが我が家にきてくれて、母達に、もう一度笑顔を取り戻させてくれました。

でも、本当に母達を悲しみから解き放ってくれたのは、桃の時もそうだったように、他でもないお空のまりん自身だったのかも…。

温かいふわふわの体を抱きしめられなくなって1年くらいは、寂しくて悲しくてどうしようもなかったけど、それでも、何度も何度も感じる、空からの温かい光。見守られている感覚。

母達の心の中で、いつしか、失った悲しみよりも、出会えたことへの感謝と喜びが….旅立った日の苦しい記憶よりも、日々を過ごした楽しい思い出が、優っていきました。

そうさせてくれたのは、その力を与えてくれたのは、桃とまりんだって母さん達は信じてるよ。

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“家族”って、人間だろうと動物であろうと、血がつながっていようといなかろうと、不思議な縁(えにし)に導かれた、一つのチームのような気がする。

チーム“ファミリー”最大の目標は「みんなで幸せになること」

そのために、がっつりスクラム組んで、がんばるんだよね。

スポーツの試合がそうであるように、いつも優位に進められる時ばかりじゃなく、押し込まれたり、ピンチにおちいって、もう負けるかもしれないって弱気になる時間帯もきっとあるだろう。

でも、自分とチームメイトを信じて、勇気を奮い立たせれば、必ず勝利は見えてくるはず。

この夏、我が家には本当にいろんなことがあった。正直、もう立ち直れないかもしれないって思った瞬間も…。でも、4年前のあの苦しみを乗り越えてきたんだもの。どんなことだって、チームワークさえ崩さなければ、はね除けられるって信じて、母ちゃん達はがんばってる。一緒にがんばってくれている子供達、本当にありがとう。

まりんと桃は、一足先にゴールしたけど、いつかみんな、同じ場所にたどり着くから待っててね。ゴールのタイミングがひとりひとり違っても、行き着く先が同じなら、必ずまたそこで会えるものね。

最近、ネットやニュースを見ていても、人の心が荒んでるな~って思わされることがとても多い気がする…。理不尽な出来事や、この世には神様なんていないんじゃないかって思うような惨たらしい事件も…。傷つくのは、いつだって、“優しい心”を持った側の人や動物たち。

そんな時代だから、幸せになるには、一生懸命がんばらないとならないのかもしれない。他のチームと争う必要なんてない。ただただ、自分たちチームに降り掛かるいろんな障害を、笑顔で一つ一つ攻略していけばいいだけのこと。唯一にして最大の武器は、「チームワーク」

まりん、桃。ちゃんと「幸せ」の側にゴールしましたか。

こっちのことは心配しなくていいからね。家族全員が同じ楽園にゴールして、チーム“Somalism”が完全勝利を手にする日まで、へっぽこ監督の母達はがんばるから。

のんびりのんびり、お空から観戦していてね。

いつも、いつまでも、愛してるよ…。大好きだよ。


男の子というものはぁ

ソマリ リノ
りの:「来週はボクちんの誕生日なのニャ」
バリバリバリ☆

来週の月曜日に満1歳になるリノちん♪。

子ニャン時代のキャラというのは、たいていどの子もやんちゃでおっぴろげで(笑)天下太平なもの。でも、心が急成長する1歳前後のこの時期は、それぞれの子の“個性”が、とっても際立って来る気がします(*´∇`*)。

ちびニャン時代には、この子はとっても“漢(おとこ)”な性格に育つのかな~って思ってたリノちんだけど、いやいやどうして(>▽<;;。実際にはラピ隊長に負けず劣らずの、スーパー甘えん坊くんになっちゃいました(*´艸`)。

しかもナイーブなところまでそっくり….( ; ̄ω ̄)ゞ

ソマリ リノ
りの:「母タン、プレゼント忘れないでニャ」

※この段差(アンチバリアフリーハウス)に手ってをかけて
リラックスするのがリノちんのお気に入りポーズ

最近は、何か言いたい事があると、ひたすら「めぇ~」「めぇ~~~~」って鳴き続け、リノちんどうしたの??って声をかけると、ウルウルのお目目で母ちゃんの顔をジーーっと見て、いきなりピョン抱っこ発射!!!!ε≡Ξ⊂ ´⌒つ >ω<)つ

母の胸にスポっとおさまり、首に手を回して頭ごっちんごっちん。母のアゴをぷにぷに。

しばらく甘っ子してから下に下ろしても、また「めぇ~」「めぇ~~~~」ってエンドレス(>▽<;;

リノは、隊長に対してライバル意識があるから、母ちゃんが隊長をあやした後なんかは、そ~と~言いたい事がたまっちゃうみたいだし、逆に隊長に、「オトニャのくせになんで甘えてるんだよぉ〜」ってケンカ売ってる時もある(自分も甘えん坊のくせにね)。

リッカに対しては、すごく優しいお兄ちゃんのリノちんだけど、実は、下の子を甘えさせる以上に、自分が甘えたい性格でもあるんだよね(*´∇`*)。

このところちょっとナイーブモードに入っちゃったリノちんは、一段とめぇめぇ鳴きが激しいけど(快食・快便・遊びはハイパーだから、明らかにメンタルだよね( ; ̄ω ̄)ゞ)、母ちゃんに甘えて気が済むなら、とことん甘えていいよ〜。話を聞いてカウンセリングできるほど猫語は器用じゃないけど、抱っこならいくらでもしてあげるからね。

リノちんを迎えた時、隊長以来の“男の子”が、母達にとってどんな存在になるのか、全く想像がつかない部分もあったけど、今やどんどん存在感が大きくなるリノちんが、とってもまぶしかったり、可愛かったりする母達なのでした(〃 ̄ー ̄〃)

ソマリ リノ
りの:「よせやい」

それにしても、ウチの男の子チームは
どうしてこうナイーブくんばっかなんだろ~(*´д`*)

りゅう ロップイヤー
りゅうぴょん:「ナイーブ??」むしゃむしゃ
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

ソマリ リノ
リノてぃん♪。来週、楽しいバースデーにしようねd(^_-)-☆

【覚え書き】
本日リッカたんの奥歯ひとつゲット〜!!!ε=ε=ε=ε=(o_ _)o凹