何度も書いているが、ニャンコママになるのは、ラピが初めてである。
そして、実際一緒に暮らしてみて、一番驚かされたのは…
猫さんて、こんなに人間くさい生き物だったんでつか( ̄▽ ̄;)
とゆ~こと。
小さい頃からずっとワンコと暮らして来て、ワンコの頭の良さ、情緒の豊かさ、心の深さ、そ~ゆ~のは、よく分かってる。もともとワンコ派だし(笑)。でも、気持ちが通じるからって、ワンコを人間臭いな~と思ったことはあまりなく…。むしろワンコと遊ぶときは、自分がワンコになって接してるから癒される感じだった。
ラピは違う。これ、ほんっと昔から(って言ってもまだ一緒に暮らして1年10ヶ月だけど(;^-^A)不思議なんだけど、ラピと暮らしてる感覚は、ごくごく普通に人間の家族が一人増えたのと全然変わらない。普通に日本語でダラダラ話しかけてても、異文化コミュニケーションに戸惑うこともなく(笑)、当たり前に全部言葉が通じてる。
何よりも、その表情。喜怒哀楽どころじゃない、拗ねたり、シラケたり、ほくそえんだり(笑)、責めたり、呆れたり、何かをたくらんでたり、わざと知らんぷりしたり、心配したり、そして心配してることを悟られないようにごまかしてみたり…
そんな心の機微が全部伝わってくる表情は、どう見ても、人間の顔にしか見えないんですけど~( ̄▽ ̄;)。
ルナを迎えた時、ルナの子猫らしい無邪気な表情に、何だか安心した(笑)。
そうだよ、これがきっと猫さんの猫さんらしい顔なんだ!!!。たしかに、お互い会話が細かいニュアンスまでは伝わってないし、何たってルナはまだまだ赤ちゃんみたいなもんだから、とんちんかん(死語??(;^-^A)で当たり前って気がするけど、でも、いかにもニャンコと一緒に居るってゆ~感覚が嬉しい~(*´∇`*)←今更へんな喜びに浸る(笑)。
がっ☆なんだか最近ルナまでが、顔が人間化してきたみたい~( ̄▽ ̄;)。まだ、異文化コミュニケーションは100%とはいかないけれど、感情面では、ものすごく細かいニュアンスを伝えてくるようになったし、この分じゃ、ルナもラピに続いて人面猫に成長する可能性大だぁ~(@ω@;)
今朝なんか、宅配のピンポンがなった時に、まだパジャマから部屋着に着替えてもなかったし、風邪気味でダルかったから、再配達でいっか~☆と思って無視してたら、ラピが飛んで来た。以下ラピとアイコンタクトで交わされた会話。
「母ちゃん、ピンポンなったよ」「いいよ、まだ着替えてないし」「出ないのかよ」「ダルいから、再配達にしてもらう」「ちっ☆ちゃんと着替えておけよ~。オイラ達の荷物だろ~」
…..じ、事実なんですってば~☆(>_<)
自分の中で、だんだん猫の顔と人間の顔が区別がつかなくなってきてる今日この頃….。
ひょっとしたら、ラピは人面猫じゃなくて、猫面人だったりするんだろうか;;;;
えっ??もしかして、ニャン友のみなさんちニャンコも、みんな猫面人ちゃんでつか???(・∀・;)
イヌとのコミュニケーションは
自分がイヌになるって意見に一票。(^^)
私もソマリを飼うまで犬派でしたから。
室内飼いで一緒に暮らしていると猫の表情だけで、
ある程度何を考えているのかわかるようになりますよね。
りんぽぽさんみたいに表情豊かに書くことは出来ないけれど
ミモザと遊んでいるとリトラが寂しそうな顔をしていて、
でも子供だから仕方ないな~って顔。
他の子を可愛がってると無理やり自分の頭を、
その子と私の手の間にねじり込んで来るリトラなのに。
そう思うとリトラが見ている所でミモザを可愛がっては
まずかかなとか
そんな風に思ってしまうくらい、こまやかな表情を見せる。
猫ってそんな感じがします。