ちびラピをお迎えした当初の子育てで、いまだに悔やんでいることが一つ。
それは、数ヶ月の間、ラピをケージねんねさせていたこと。
私達にとっては初めての猫ママ体験ですごく慎重になっていたし、ラピの体重がまだ600gくらいしかなかったことや、お腹の弱い子だったこと、寒い時期だったことをふまえ、とにかく風邪だけはひかせたくないと思って、寂しいけど、あえてそうしてた。
でも、もし、自由にさせてたら、ラピは絶対添い寝にゃんこになってと思う(T-T)。めちゃくちゃアマッ子で、いつも母ちゃんの首にしがみついてたちびラピ…。
その時期のトラウマか(^◇^;)、季節が温かくなって、ケージねんねを卒業しても、すっかり一人寝癖のついてしまったラピの辞書に、母ちゃんと「添いネンネ」の文字はなかった(TωT )。
そして、大阪のママの家では、バリバリに添いネンナーだったルナやルキも、お迎えして最初のうちこそ添いネンネしてくれたものの、ラピ兄に感化されるのか??、そのうち自分ひとりの寝場所を見つけてしまうのよね….(ノω・、)。
そ〜ゆ〜わけで、他のニャン友さん達のように、嬉しい「添いネンネ」の恩恵にあずかることは、ほとんどない我が家だったのだけど…..。
この冬、ルナちゃんが、お布団に入ってきてくれるのでつ!!!!!o(≧ω≦)o
でも、最初から最後まで居てくれるわけじゃなくて、何度も出たり入ったりなんだけどね(^^ゞ
たいてい母がお布団に入った直後にトコトコとやってきて、枕元で「入れてくだちゃ〜い」ってお座りして待ってるの(*´艸`)。それで、掛け布団を上げて隙間を作ってあげると、しゅるしゅると入ってきて、落ちつく先は、母の股の間(>▽<;;。その時、母が膝をたてて、お布団が直接ルナにかぶらないように空間を作ってあげると(つまり人間こたつ状態;;;)、ず〜〜〜〜っとそこでネンネしてくれる(#^.^#)。
でも、脚が疲れて、母が膝を伸ばしてしまうと(ルナの周りに空間がなくなるから)苦しいみたいで、出ていっちゃう(T-T)。せっかくルナが来てくれたんだから、なんとか、両膝を立てたまま寝ようと思うのだけど、つるつる滑るコットンシーツの上で足の裏がすべらないようにふんばってるのは、すっげ〜〜〜大変なのよぉ〜〜〜〜(TωT )
それでも、朝までの間に、何度も何度もお布団に入ってきてくれる(だいたい30分くらい寝たら出て行って、その1時間くらい後に、また入ってくるのを繰り返すパターン(^◇^;))、パートタイム添いネンナー♪ルナっちが、可愛くてしょうがないの〜〜〜!!!!(#^.^#)
たとえ毎晩、細切れ睡眠しかとれなくても、
たとえ毎朝、足が筋肉痛でガクガクブルブルいっても、
母ちゃんは、嬉しいよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!(TωT)
「今日もお母さんと寝るでちゅ♪」
おぅおぅ♪おノロケの時間でふにゃ(*´艸`)
でもさぁ、そういう至福の時間って、ついつい「このチャンスを逃がしたら勿体ないから頑張っちゃうぞぉ~!!」って思うのよね~☆
だから、私も膝のんのや腹のんのの時、例え足が痺れようとお尻が痺れようとトイレに行きたくなろうと、ひたすら我慢しちゃうもんね(* ̄m ̄)
でも悲しいかな添い寝んねはしてもらえにゃい(T△T)