1日に何度か寝場所を変えて、お昼寝を楽しむソマリーズ。
前の日記にも書いたように、特に隊長の場合、睡眠時間の長さとメンタルの安定、ひいてはウンぴのコンディションは比例しているように思える。
去年の11月にこの家に引っ越してから、ずっと、あまり「寝ない子」だったのが、この夏くらいからやっと「寝子」(=^・^=)らしくなってきたのは、とってもいい兆し(^_-)-☆。
肝臓トラブルで一度がくんと落ち込んでしまった体重も、睡眠時間が長くなった頃から、徐々に戻ってきつつあるし、ウンぴも波があるものの、まずまずの上り調子vv。
そんなラピのメンタル安定度を表すのが、「うさ部屋の一人寝」
前の家ではよくやっていたんだけど、この家でやり始めたのは、ここ1〜2ヶ月くらいかな。たいてい母ちゃんの夕ご飯のお供(笑)が終わった後、ひとりでうさ部屋に行って、うさ部屋のタワーで2時間くらいネンネしてくる。
ルナルキ&母ちゃんは、その時間帯は猫部屋に居るので、ラピはみんなの気配を感じない場所で、完全にひとりっきり。や、正確に言えばりゅう兄ちゃんとふたりっきりで(笑)、爆睡。
これは、前の家で、ラピが絶好調の時には、毎日のようにしていた習慣なので、今また復活したことはとても良いことだと、母ちゃんは思っているのです。
が☆。
すっかりメンタルが安定したように見えて、一筋縄ではいかないところが、ラピ隊長(>▽<;;。
それは毎晩きまって、8時45分。
うさ部屋の方からストトトトッという物音(←ラピが慌ててタワーから駆け降りてくる音)が聞こえ、数秒後・・・
「ぅにゃっ、ぅにゃっ、きゅぅん、きゅぅん…(TωT)」
大きな声で泣きながら戻ってくる隊長。そのまま母ちゃんに駆け寄ってくるので、「よしよし♪怖い夢みちゃったのね〜」と、暫くなでこなでこしてあげると、やっと安心して、自分のかぼちゃベッドに入っていく。
前から思ってたんだけど、ラピって、小さい頃に何か怖い思いをしてるのかな〜(*´д`*)。猫さんも夢をみるって言われるけど、こんなに「悪夢」にうなされる猫さんて、他にいるのだろうか….(-ω-;)。
もしかしたら、このキュンキュン泣きが無くなって、しっかり独り寝ができるようになった時こそ、かりんとウンぴ復活の時なのかもしれないね〜。
母:ラピくん、泣きながら戻ってくるなら
最初から猫部屋でネンネしたら〜??(^m^)
らぴ:「母ちゃん分かってないな〜
男は挑戦することに意義があるのニャ」ふっ
挑戦て…( ̄▽ ̄;)寝るだけぢゃん