一昨日から、ど～もラピの様子がおかしい…。とにかく朝から晩までひっきりなしに鳴いて、母さん達にベタベタ。それ以外にも、終始落ち着かない様子で、あちこちの匂いを嗅ぎまくったり、ベランダや玄関で外の様子をじ～っとうかがっていたり…。おまけに食欲不振(-_-;)。　
もともとよく鳴く(お喋りする)甘えん坊だけど、ここまでってゆ～のは…何か変だぞ;。鳴き声もどこか媚びた感じだし、脚にすり寄るのも、非常～にウエットな感じで、SEXYモードだし…。こ、これはもしや…(￣▽￣;)　

今日は通院日(インターフェロンの日)だったので、先生に聞いてみた。ここ数日の様子を先生に話してるそばから、なんとラピが突然先生にむかって“シャアァァァ”☆。おまけにお尻を突き上げて、全身を膨らませて、ぶぅぅぅぅぅうと低いうなり音みたいな声をたててる(-_-;)。　

初めて見るラピの様子に、母の方がパニックで“せっ先生、これって大丈夫なんですか～;;”と泣きを入れる。が、先生慌てず騒がず“ラピスちゃん、発情ですね～(^-^)”と、ラピの頭をなでなで☆。やっぱこのところの妙な行動は発情だったのか～☆　
ラピもラピで、シャァってしたくせに、先生を攻撃するわけじゃなく、かえってペロペロあまあま(-_-;)。どうやらラピのは、まだまだ軽い第一次発情みたいなもので、“攻撃性”よりも“甘え”が激しく出てるらしい..。　

コロナ抗体値が高い子が発情すると、それが大きなストレスになってリスキーだから、早めに去勢した方が良いってネットでよく目にしていたので、そのことも相談してみた。ラピの場合は、まだ軽い発情だし、去勢手術の麻酔によって免疫が下がってしまうリスクも鑑みて、次の抗体値検査までは、手術をせずに様子見することに。　

生後８ヶ月を迎えた我が家の王子も、そろそろ大人の仲間入りか～。嬉しいような、怖いような??(本格的に発情すると“猫が変わる”子もいるらしい(;^_^A )、心中複雑な母達であった…　

↓はぁ～。なんかいてもたってもいらんない…

先ほど、主治医先生からお電話。「今回の抗体値、また一段階下がって1600でした」　
やったぁ～♪♪♪♪♪。これってかなりゆっくりした歩み??かもしれないけど(^-^;)、着実に下がってきていることが大事大事～♪。それにしても6400→3200→1600と刻んでくるとは、ラピってば堅実派だったのね～。よっしゃ、次は800→400→200と刻もうではないかvv。　
　
インターフェロン投与も、これまでの１週間に１回から、10日に１回ペースにして良いとのこと。　
ラピピ～、また母さん達と一緒にがんばろ～じぇ～p(^_-)☆　
　
ちなみに、次回ノミ予防をしてもらう時は、フロントラインよりも優しい効き目のお薬に変えることになりました(￣▽￣;)。レアにゃんこだから;;;

今日はラピにとって４回目となる、コロナウイルス抗体値検査。　
すぐに結果が出るグロブリン値(今日の数値は総蛋白6.7／アルブミン3.1／差し引きグロブリン3.6)が問題なしだったから、とりあえず一安心だけど、はたして抗体値はどう出るか;。　
前回、ようやく下がる傾向を見せ始めたことだし(6400→3200)、今回もガンガンと下がっててくれ～～～(-人-)。桃～、見守って～～～～　

ところで、今日は採血のみで、インターフェロンはお休みだったので、病院でフロントライン(ノミ予防薬)を塗ってもらいました。このフロントライン、本当は家で塗る為に買っておいた物なんだけどね。前に試した時、液剤が垂れて全然うまくできなくて、焦った母達は、結局薬を全部拭き取っちゃったから;、今回は先生にお願いしました☆。　

塗り終わった直後から、ラピはすっごく気にして、ヒステリックなまでに毛づくろい;。こ～ゆ～とこ神経質なのは、桃姉にそっくりだ(^-^;)。先生から「一般的に使われている優しい薬ですが、まれに気持ちが悪くなったり、ウンチが緩くなったりする子もいるので、もしそういう症状が出たら、次は違うお薬にしましょう」とのお話あり。　
“まれに”??…..めっちゃ嫌な予感(￣▽￣;)。ラピはけっこう“まれ”にゃんこなのだもの;;;。　

んで、夕方、やっぱりげろげろげろっぴ～(＞＜;)。固まった毛玉じゃなくて、バラバラの毛をい～っぱい吐いたってことは、今日のフロントラインの影響くさいよね。　
あちゃ～、やっぱラピピはレアにゃんこなのか～(^_^;)　

↓ところでノミってなぁに??それ美味しい??