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ルナ子さん大番長に昇格??

ソマリ ルナ
るな:「めでたく出世したでちゅ」

近頃ルナっちが変( ̄▽ ̄;)。

いや、“快食快便元気いっぱい”なのはとってもいいことなんだけど、なんだかエネルギーが有り余ってるというか、持て余してるというか…。

ご飯を要求する声も半端なくデカイし、食べ終わって自分の寝場所に戻れば、今度はなでなで要求でアンアン吠えまくってるし、遊びの時間帯も、リノリッカに振ってるジャラシにむかって突然フルスピードで突っ込んでくるから、危ない危ない(>▽<;;

前にも何回か書いたけど、ルナちゃんは、基本おっとりした優等生♪。でも、何かの表紙にスイッチが入ると、「威風堂々」「猪突猛進」「天上天下唯我独尊」の境地までいっちゃう子( ; ̄ω ̄)ゞ

そんな時にちびっこチームがうっかり近づこうものなら、巨大な「フシャーーーーーー!!!」で、一発で追い払われちゃう。だから「裏番ルナっち」なんて呼ばれたりもしたんだけど…( ̄b ̄) シー。

最近のルナは、自分の方から積極的にふっかけていくというか、唸りながら他の子に近寄って行って、バシっ☆と先制の猫パンチ(><)。その様子はまるでヤ●ザさんみたい;;;。この間なんてリノリッカだけじゃなく、ルキたんにもバシっとやってたもんね~;;;;

もし、こんな調子がず~っと続くようなら、ルナのストレスの原因をなんとしても探ってやらないと..ってことになるんだけど、このハイテンションは、連日続くわけじゃなく、気まぐれにはじまって、1日~2日でまた普段のルナっちに戻るんだよね(;^-^A。

でも、あんまりこんなこと繰り返してると、そのうち「裏番」じゃなく「そのまんま番長」いや「ソマリズム一家の大番長」って呼ばれちゃうぞ~~~(><)

ソマリ ルナ
るな:「ルナが番長でちゅか?」ちろ

ソマリ ルナリノ
るな:「ありえな~い!!」ぎゃははははは
右りの:ゾクっ;;;;

ソマリ ルナ
るな:「ただちょっと秋が待ち遠しいだけでちゅよ」
母:今年の猛暑がルナちゃんを変えたのね…(; ̄ー ̄A


小人さんとソマリ~ず♪

先週のことですが、隣の市に住む親戚ファミリーが、父のお見舞いに来てくれくれました。病院を訪れる前に、うさにゃんずを見たいと我が家へ…。

「ニャーニャ!!」「ニャーニャ!!」と嬉々として近づこうとするおちびちゃん@1歳半のフレンドリーさとは対照的に、おちびちゃんの半径1m以内に絶対に寄ろうとしないソマリ~ず( ; ̄ω ̄)ゞ母ちゃん達のしつけが悪くて、無愛想でごめんよぉ~;;;

ニャーニャに愛想をつかされたおちびちゃんの興味は、しかたなく猫グッズへ(;´▽`A“。最初、爪とぎをバリバリ使ってみたり(笑)、ボールを転がして遊んでいたけど、最終的にはまんまる猫ベッドが超気に入った様子で、ず~っと中に入りっぱなし(*≧m≦*)

ななちゃん
「このクッチョンは座り心地がいいでしゅ」
注※実際にはまだ流暢にはしゃべれません(笑)

ななちゃん
「これもらっていいでしゅか~♪♪」

ソマリ リノリッカ
りっか:「リノ兄ちゃん、ベッドを取られちゃうでちゅ;;」
りの:「う~ん;;;;」

ソマリ リノリッカ
りっか:「小人さんに、ベッド返してって言ってくだちゃい」
りの:「この流れ上、ボクちんには言えないのニャ;;;」
遠くにいるらぴ:「・・・」

ソマリ〜ず
りっか:「あ、ラピ兄ちゃんに頼もうかな」
らぴ:知らんぷり~
りの:「男って、こ~ゆ~時言えないものニャ」

ソマリ ラピリノ
りっか:「じゃあリッカが自分で小人さんに言うでちゅ」スタスタ
りの:「えっっっっっっ」
らぴ:「まぢ?」

ソマリ リノ
りの:「オンニャは強いのニャーーーーー!!!」

なんちゃって(*≧m≦*)。この展開は全くのフィクションで、おちびちゃんが猫ベッドで遊んでる間、リッたんはじめ全ソマリ~ずはおとなし~く、各自の寝床で小さくなってましたとさ。

そして、おちびちゃんには、猫ベッドじゃなく他のお土産(人間のお子ちゃま用)をもっていってもらい、一件落着~☆。

一度会っておけば次はもう大丈夫だと思うから(意外と記憶力のいいソマリ~ず/笑)、ななちゃん、これに懲りずにまた遊びにきてね~ヽ(*^^*)ノお見舞いありがと~


チーム“ファミリー”

※前記事には、父の回復にたくさんの温かいメッセージを本当にありがとうございました。今日は(今日も??(;^-^A)バタバタしていて、お返事がまだ書けていないんですが、ちょっと書き留めておきたいことがあったので、先に更新しますm(_ _)m

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昨日は時間がなくて更新ができなかったけど、我が家にとって大切な日でした。4年前の9月4日。次男坊のまりんが、突然にお月様に旅立った日…。

あの泥沼の悲しみの中で、自分達はもう二度と笑うことはないだろうって思ってたけど、“光の子”ルキたんが我が家にきてくれて、母達に、もう一度笑顔を取り戻させてくれました。

でも、本当に母達を悲しみから解き放ってくれたのは、桃の時もそうだったように、他でもないお空のまりん自身だったのかも…。

温かいふわふわの体を抱きしめられなくなって1年くらいは、寂しくて悲しくてどうしようもなかったけど、それでも、何度も何度も感じる、空からの温かい光。見守られている感覚。

母達の心の中で、いつしか、失った悲しみよりも、出会えたことへの感謝と喜びが….旅立った日の苦しい記憶よりも、日々を過ごした楽しい思い出が、優っていきました。

そうさせてくれたのは、その力を与えてくれたのは、桃とまりんだって母さん達は信じてるよ。

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“家族”って、人間だろうと動物であろうと、血がつながっていようといなかろうと、不思議な縁(えにし)に導かれた、一つのチームのような気がする。

チーム“ファミリー”最大の目標は「みんなで幸せになること」

そのために、がっつりスクラム組んで、がんばるんだよね。

スポーツの試合がそうであるように、いつも優位に進められる時ばかりじゃなく、押し込まれたり、ピンチにおちいって、もう負けるかもしれないって弱気になる時間帯もきっとあるだろう。

でも、自分とチームメイトを信じて、勇気を奮い立たせれば、必ず勝利は見えてくるはず。

この夏、我が家には本当にいろんなことがあった。正直、もう立ち直れないかもしれないって思った瞬間も…。でも、4年前のあの苦しみを乗り越えてきたんだもの。どんなことだって、チームワークさえ崩さなければ、はね除けられるって信じて、母ちゃん達はがんばってる。一緒にがんばってくれている子供達、本当にありがとう。

まりんと桃は、一足先にゴールしたけど、いつかみんな、同じ場所にたどり着くから待っててね。ゴールのタイミングがひとりひとり違っても、行き着く先が同じなら、必ずまたそこで会えるものね。

最近、ネットやニュースを見ていても、人の心が荒んでるな~って思わされることがとても多い気がする…。理不尽な出来事や、この世には神様なんていないんじゃないかって思うような惨たらしい事件も…。傷つくのは、いつだって、“優しい心”を持った側の人や動物たち。

そんな時代だから、幸せになるには、一生懸命がんばらないとならないのかもしれない。他のチームと争う必要なんてない。ただただ、自分たちチームに降り掛かるいろんな障害を、笑顔で一つ一つ攻略していけばいいだけのこと。唯一にして最大の武器は、「チームワーク」

まりん、桃。ちゃんと「幸せ」の側にゴールしましたか。

こっちのことは心配しなくていいからね。家族全員が同じ楽園にゴールして、チーム“Somalism”が完全勝利を手にする日まで、へっぽこ監督の母達はがんばるから。

のんびりのんびり、お空から観戦していてね。

いつも、いつまでも、愛してるよ…。大好きだよ。