「 らぴな日々 」一覧

「あらおも」ジャラシ☆検証結果編

我が家にやってきた、「あらゆるおもちゃに飽きてしまった猫さんへ!」略して「あらおも」ジャラシのキャットキャッチャーティーザー。

オンニャの子達の萌えっぷりに、最初やや引き気味の隊長でしたが、ついにスイッチが入った~☆

ソマリ ラピ





ソマリ ラピ





ソマリ ラピ

この後は動画でどうぞ~(´∀`)つ

このように、オンニャの子チームに続いてラピ隊長も
ジャラシを追って、むささびのように
部屋を飛び回り回り続けましたとさ(*´艸`)

☆検証結果☆

キャットキャッチャーティーザーは確かに
そのコピー通り「あらおも」ジャラシでしたvv

ハマるとハマる隊長、あれから毎日「あらおも」で遊べーっと
朝から晩まで要求しまくり*o_ _)oバタッ


むずむず。

ソマリ ラピ
らぴ:「ぅ・・」

フェーーーックション!!!(* >ω<)=3 ちくしょー

猫さんのこ〜ゆ〜瞬間の微妙なお顔が好きでつ(*´艸`)


胸に深紅の花の咲く・・・

ソマリ ラピ
らぴ:「お水〜♪お水〜♪」
母:ラピくん洗面所好きねぇ(*´∇`*)

ソマリ ラピ
母:でもこのお部屋の本当の意味を知ってるかな〜(ΦωΦ)ふふふ
らぴ:ハッ;;;;

このところ雨続きでしたね~。昨夜、天気予報を見たところ、今日土曜日は、久々どっぴーかんで気温も高いらしい。

そこで、母達は取り決めをした。

午前中にラピのウンぴが出なかったら、午後は家の片付け(←結局GW中実家の手伝いでできなかった(^◇^;))。もし、午前中にラピのウンぴが出たら、その後は・・・

そして、今朝9時半。ラピのウンぴが出たっ!!!

本日ラピシャン決定~~~~!!!!ヒイィィィ!!(´Д`ノ)ノ

二人揃ってお休みで、なおかつ気温の高い晴天の日をずっと待っていた母達。覚悟は決めていたというものの、脳裏をよぎる、これまでの修羅場の数々;;;。背中に飛び乗られ、人間シャンプー台として、服を着たまま一緒に泡まみれになるのは、もはやデフォルト。

野獣の声で耳をつんざかれ、ムササビのごとくバスルームの空を飛ばれ、りんぽぽの背中で産み落とされたウンぴが、うなじをコロコロ転がり落ちるのなんかは序の口。前回は、下痢っぴを思い切り頭からかぶるとゆ~、筆舌にしがたい惨事を経験してきた我ら。隊長のシャンプーに腰が重くなる心境を、誰も責めるまい(ノω・、)。

だがっ☆今回は、ちょっと違うぞvv

その1:この2ヶ月半、洗面所で「お水と仲良くなろう大作戦」を展開してきたこと。
その2:何軒かのニャン友さんちで見かけて、前からほしかった秘密兵器「ペット用バスタブ」をげっちゅんしたこと。

さあ~~!!!戦闘開始~~~!!!!(* ̄0 ̄*)ノ オォー!!!!

ソマリ ラピルキ
手前らぴ:「ヤヴァイ予感;;;。絶対ここから降りないのにゃ」
奥るき:「ルキたんも〜」

不穏な気配を感じ取って逃げ回っていたラピ(つかルナもルキアも逃げてたんだけど(>▽<;;)をしっかり抱え、一気にバスルームへ。そして、すぐにペット用バスタブに入れて、シャワーでお湯をかけかけ~。

おっ??おおおおお???

ラピくん、鳴かな~い゜・*:.。. .。.:*・゜(´∇`人)

いつもだったら、シャワーでお湯をかけた瞬間に、野獣の「うなろー!!!!」が出てるはずなのに、自分の周りにお湯がたまっていくのにびっくりしたのか、目をまん丸にしてピタっとフリーズ。

このバスタブの一番いいところは、底が滑り止めになってること。それが安心感を与えるのか、ラピくん、両手をバスタブのふちにかけて、横座り状態で、まるでホントにお風呂に入ってるみたい(*≧m≦*)ププッ

あの野獣声を聞かなくて済むだけでも、全然母ちゃん達の余裕が違~うo(^^o)(o^^)o

ペット用バスタブに入れたままのラピを、りんぽぽが保定して、しゃおさんがシャンプーする形で、事態はこれまでに類を見ないほどスムーズに進んで行く。しゃおさんなんて、「♪ババンババンバンバン~♪ラピ蔵、風呂入ったかー」などと調子こいてるし∵ゞ(≧ε≦o)ぷっ

とにかく、ラピのシャンプーは、見た目の仕上がりがどうのと言ってる場合じゃないので、マッサージして取れるだけの毛をごっそり取り去ることと、シャンプーの成分を被毛に残さないように、徹底的にすすぐことが二大課題。

シャンプーが終わったら、このバスタブには、下にお湯を抜く栓が付いているので、それを抜いて溜まっていたお湯を流し、すすぎの段階へ…

がっ☆ここで誤算が;;;;

栓を抜いた穴には、抜け毛流出防止の網がついているんだけど、溜まった抜け毛が結局栓をふさぐ形となって、お湯が流れていかない。初めてのことで、何がおこっているのか分からなかった母ちゃん達は、そのままシャワーを止めることもなくラピにかけていたので、バスタブの中の水位はどんどん高くばかり。

こりゃたまらんと恐怖を感じたのか、ラピは突然「んなろーーーー!!!」と声を張り上げ、りんぽぽの背中にダ~~~~イブ!!!ε≡Ξ⊂ ´⌒つ>ω<)つ

結局こうなるんだよねっ(T▽T)

仕上げはおか~さんっ♪♪・・・の背中*o_ _)oバタッ

でもでも、もうすすぎの段階だもん。今までみたいに泡まみれにならないだけでも、ラッキィ~vv

と油断してたら、今の今までおとなしかったラピが、突然背中からダーっと脱走をはかり、慌てて胸の側でしっかと抱っこしたりんぽぽを、渾身の力でバリバリバリ~~~☆

今までおとなしくエネルギーたくわえてたから、そりゃもぅハンパね~激しさ≧∇≦ブハハハハハ

うなじコロコロもない、頭ドロドロもない。そのかわり、りんぽぽの首~胸元にかけて、キレイな深紅の格子縞####が、ぶは~っと見事に咲きました~(´∇`人)

ラピシャン。ついに流血の惨事の巻~☆ヽ(゜∀゜ヽ)♪ヨイヤサーヨイヤサー♪(ノ゜∀゜)ノ←壊

ソマリ ラピ
らぴ:「ばっきゃろーーーーー!!!!!」れるれるれる

まだ生乾き状態でつが、サラサラに…
ソマリ ラピ
らぴ@ご立腹:むっかぁ〜

母ちゃんだって痛いよぉ(つд⊂)エーン