ここのところラピの顎アクネがひどいな〜っと思って、ニャン友さんに教えていただいた、ビタミンCサプリメントにトライしてみたり(といってもお腹の調子をみながらだから、まだまだ微々たる量なんだけど)、ちょっとサボっていたフェラインアンチオキシダント(抗酸化作用サプリメント)をまた復活させたり、蒸しタオルでの顎フキフキとかも真面目にしてたんだけど〜ヽ(´A`)ノ なかなか治ってこないよぉ〜
それどころか、昨日の朝、顔を見たら、顎のみならず、頬や目の上にまで炎症がおこって、全体的にちょっとむくんでる感じ(><)。目の形まで微妙に変わっちゃって、ラピくん、いい男が台無しだぁぁあああ〜
で、お医者様へ….。
母ちゃん達の予想通り、アレルギー性の皮膚炎でした(ノω・、)。
全身くまなくチェックしていただいて(診察台の上でひっくり返されたラピ蔵、アンアン鳴き(;´▽`A“)、ノミダニなどの皮膚炎でもなく、肉芽腫系でもないとはっきりして、ちょっとホッ。
家で猫さんの健康本に載っていた写真と照らし合わせてみた時は、食物アレルギーの症状とぴたりだったんだけど、先生に伺ったところ、必ずしもアレルゲンは食べ物ばかりとは限らないって。
ラピは、引越して以降、去年の9月にも、同じような症状が出てるから、もしかすると、環境的な影響(この界隈で、秋に咲く植物のアレルギーとか??)の疑いもあるし、冬のはじめに、暖房器具などの温風があたっただけで、アレルギーをおこす子もいるらしい。
といって、もちろん、食物アレルギーの疑いも濃厚なワケで….。それにしたって、特にご飯を変えなくても(今まで大丈夫だったフードでも)、出る時は出るっていうんだから、タチが悪いよにゃ〜( ̄(エ) ̄|||。
仮に、血液検査でアレルゲンを調べたとしても、猫さんの場合、いろんなものに反応が出やすくて、血液上で陽性と出たからといって、必ずしも、それが今の症状の直接の原因になっているとも限らず、さらに、タチが悪い;;;;。
顎アクネの悪化にしても、皮膚バリアが弱ってるから、そこに細菌感染がおこってくる程度が、より激しくなるんだよね…。
先生とよくお話しをして、今はアレルゲンの特定は難しいと思うから、抗生剤の投薬と、皮膚炎の塗り薬、顎の消毒で、様子を見ましょうということに。
家に帰ってからも、すごく顔や、背中の注射を打たれたところをかゆがるラピ。いつもより皮膚バリアが弱ってるから、消毒薬にもかぶれちゃうのかな。痛いのも辛いけど、痒いのも辛いよね〜(T-T)。
あまりのかゆさに、どこで寝るのも落ちつかないらしく、あっちこっち移動しまくったあげく、うさ部屋のキャットタワーの素穴の中で、小さく丸まってネンネ….。
夜になってやっと落ちついて、一夜あけた今日は、様子はいつも通りにもどったけど、まだまだ顔は、ちょっといつものぴーちゃんじゃないよね〜(´Д`)。
母ちゃん達、お薬きっちり塗ってあげるからね。早く治して、いつものハンサムなラピくんに戻ろうね〜(*´艸`)←親ばかに塗る薬は無いのか;;;
こんな感じで家具の下に入り込んで、警戒モードに入るラピ蔵(;^-^A