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結局「再受診」ヽ(´A`)ノ

ソマリ リノ
りの:「話が違うのにゃ~~!!!!」

木曜日の夜に、ぷち異変(赤み&腫れ)を感じたリノちんの下唇。母達は「好酸球性肉芽腫症候群」を疑い、翌金曜日にリノを病院に連れて行ったものの、その時点ではほとんど腫れが引いていた為、念のための抗生剤のみ処方された。

が、その夜くらいから、腫れは微妙~~~に悪化;;。出された抗生剤を飲んでいても、日ごとにジワジワと腫れと赤みが増してくるのが気になる。

それと、最初は全く気に留めていなかったリノちん自身が、唇を気にして、手でこすってるのが何とも可哀想(*´д`*)。そんなことしたら余計に悪化しちゃうよ~;;;

で、本日またしても病院へ…。

今日は下唇のプクプクした所の組織をとって、顕微鏡で調べてもらったところ、やっぱり好酸球が見られました(><)。

この症状は、花粉やハウスダスト、寄生虫などがアレルゲンとなって起こることもあるし、食べ物が原因のこともあるので、リノちんの症状が、一過性のものなのか、今後体質的にくり返す可能性のあるものかは現時点では不明。

好酸球性肉芽腫症候群は再発しやすいトラブルではあるけど、子ニャンの場合、オトニャほどの免疫力がないので、ちょっとしたことでもなってしまうこともあるらしく、もしかしたらリノも子ニャンの今の時期だけで済むかもしれない。

早いうちの治療なら軽度で治まるので、これからも気をつけて見てあげよ~(><)。ただ、ブルーっこの歯肉や唇って、レッズよりも色が濃いから、ちょっとでも赤みが増すとすぐに分かるのよね。これは異変の早期発見にはよいかもvv

今回、好酸球が関わっていることがはっきりしたので、薬は抗生剤からステロイド(プレドニゾロン1/2錠×5日間)に変更。カユミを早く止めてげるために、今日はステロイドのおちうしゃもうってもらい、ご帰還~☆

帰宅後、まさかまた病院に行くとは思っていなかったらしく、ず~っと「ナーナー」文句を言い続けてるリノちん( ̄▽ ̄;)。それにしてもリノは体力あるよね~。この後、自宅待機で疲れてるはずのない兄ちゃん姉ちゃんの100倍のハイパーっぷりで、数時間走り回ってました~(>▽<;;

アップじゃないからそんなに目立たないけど
向かって右側の下唇の赤みがすこし分かるかな↓
ソマリ リノ
りの:「また連れて行かれたのにゃ」

ソマリ リノ
りの:「母タン、こないだでおしまいって言ったのにゃ」プンプン
母:酷くなると思わなかったんだもの(*´д`*)ごめんよぉ

ソマリ リノ
りの:「ぬか喜び反対~~~!!」ゥニャー!!!!
母:リノちん難しい言葉知ってるねぇ~(>▽<;;


リノちん@念のため受診

今日は、ひさしぶりに朝からよく晴れて、とっても気持ちのいいお天気(*´∇`*)。でも、そんな中、リノちんは午前中にちょこっと病院へ。

とゆ〜のも、昨日の夜ご飯の後、ふとリノちんを見たら、下唇の左側がひきつって、出血してるように見えたんでつΣヽ(゜Д゜; )ノおまけにアゴの方まで少し腫れてる〜

慌ててしゃお母ちゃんも呼んで、ふたりでじっくりと見たところ、唇から血が出ているわけじゃなく、充血してプクっと膨らんでる状態でした。母ちゃん達がまだブルーっこ特有の濃い唇の色を見慣れてないから、充血が出血に見えちゃったらしい。

でもでも、このプクっとした唇の腫れって、もしかして好酸球性肉芽腫症候群??((( ;゜Д゜)))

すぐにそれが思い浮かんだけど、とりあえずもう遅い時間だし、本ニャンは痛がるでも痒がるでもないので、そのまま様子見。幸い、今朝になったらほとんど赤みも腫れも引いていたけど、念のために病院で診ていただきました。

といっても、すでにリノちんの唇は赤みも腫れもない普通の状態なので、先生もどう診断していいかわからない状況だったんだけど(;´▽`A“、もし本格的な好酸球性肉芽腫症候群なら、こんなふうに数時間で元通りというわけにはいかないから、おそらく一過性のトラブルでしょうとのこと。万が一帰宅後にぶり返すようなら、数日抗生剤を飲ませてくださいと、お薬もいただきました。

あ〜でも酷くならずにすんでよかったよぉ〜(*´д`*)

サヨタマ以降、きっと病院が大の苦手になるんじゃないかと思ったリノちんだけど、意外にも、キャリーの中で待ってる時も、診察してもらってる時も、おとなしい。でも、「落ち着いてる」というよりは、「諦めの心境」に見えるその表情(じっと目を閉じてキジ耳の仏頂面)。今までにウチには居ないタイプかも〜(>▽<;;

午後、久しぶりの陽だまりでゴロゴロする
我が家のニャニーズ兄弟(*´艸`)
ソマリ ラピリノ
母:リノちん、病院おつかれちゃ〜ん♪
後はラピ兄たんとゆっくりしててね

ソマリ ラピリノ
奥らぴ:「ひさしぶりのお陽さまニャ」
手前りの:「気持ちいいのニャ」

ソマリ ラピリノ
奥らぴ:「りの助、びの字に行ってきたのか」
手前りの:「うん。ちょこっとニャ」

ソマリ ラピリノ
奥らぴ:「オイラじゃなくて良かったvv」ほぉ〜♪
手前りの:「兄たん、朝キャリー見て逃げたろ」

ソマリ ラピリノ
手前りの:「今度兄たんがびの字に行く時は
ボクちんがお手手つないであげるニャ〜」ひひひ

奥らぴ:「・・・・・」

ソマリ ラピリノ
奥らぴ:「キレた!!!!」がうぅううう〜〜〜
手前りの:「きゃはは♪♪」

やっぱりバトルかいっ(>▽<;; アセアセ
でも、晴れてる日は確実にみんにゃの機嫌がいいな〜。
桜も本格的に花開いてくる頃だし、しばらくはいいお天気が続きますように〜

午後は、みんなまったりお昼寝

さすがに病院疲れが出たらしく
ゆっくりネンネしたかったリノちんはカニ穴にもぐりましたとさ↓
ソマリ リノ

こたつに小さな穴をつくってもぐるリノは
時々「子蟹」「カニ小僧」などと呼ばれていまつ(*´艸`)


ひとり遊びはできにゃいの

ソマリ リノ
りの:「母タン♪遊ぼ〜」

雨の三連チャン。こんな日のにゃんこはまったりブルー。ゆったりと顔を洗いながら、みんなで早めのお昼ねスヤスヤスヤ….

じゃないひともいる(>▽<;;

今日も朝から全開バリバリの鉄砲玉小僧は、右へ左へバビューン!!!バビューン!!!

「ルキ姉たん遊ぼ〜〜〜〜!!!!」シュバッε≡Ξ⊂ ´⌒つ´∀`)つ
「ギャウギャウギャウギャウ!!!!」 o(*>o<)つ☆ボコボコボコボコ

「ラピ兄たん遊ぼ~~~~!!!!」シュバッε≡Ξ⊂ ´⌒つ´∀`)つ
「ぃやにゃぁ〜〜;;;;」ダーーーッε=ε=ε=ε=(o; ̄◇ ̄)o

「ルナ姉たん遊ぼ~~~~!!!!」シュバッε≡Ξ⊂ ´⌒つ´∀`)つ
「シャアッ!!!」(`◇´メ)

まったり過ごしたいオトニャ達に相手にしてもらえず、つまらないリノちん。でも、子ニャンだから凹まない(笑)。上の↑動きを何度も何度もエンドレスでくり返すから、結局オトニャ達が疲れて、それぞれの隠れ家(寝場所)に逃げ込むことになる(;^-^A。

遊び相手を失ったリノちんは、今度は、家事をしてる母ちゃんにひたすら絡みまくり。ちゃっちゃと家事を終わらせたくても、兄ちゃん姉ちゃんに遊んでもらえないリノちんが可哀想なんで、しばし猫になって相手をする母ちゃん(>▽<;;。

そして、ふと思う。

他の子達の子ニャン時代も、オトニャ手術後ってこんなだったかな〜

最近歳のせいで忘れっぽくなっている記憶を( ; ̄ω ̄)ゞ、ゆっくりとたどってみると、たしかにみんにゃ、抜糸後に急にハイパーになった思い出がよみがえってきた…。けど、何か違う。暴れっぷりはすさまじかったけど、どこか違うんだよね〜

あっ☆そうか!!!

ルナっちもルキたんも、とっても元気なボンバーっ娘だったけど、ひとり遊びしてる時間も多かったんだvv。

そうそう、思い出した思い出した。ルナルキは、にゃんこ同志で遊ぶのも好き、もちろん母ちゃんと遊ぶのも好き、でも、誰も相手をしてあげない時は、おもちゃ相手や“一人ハイ”で上手にエネルギーを発散してたよね(*´∇`*)。ルナの時もルキの時も、「この子は一人遊びが上手だよね」って、しゃお母ちゃんと話したもん。

そう考えたら、一人遊びが絶対できないのがラピとリノ。ラピは、1歳7ヶ月まで一人っ子だったから、当然サヨタマ後のハイパー時期も、遊び相手は母ちゃん達しかいなかったけど、でも、ひとりでは絶対に遊べなくて、いつも「かまって〜」「かまって〜」っていってたタイプ。

同じくリノちんも、ひとり遊びってほとんどできない子(笑)。たまに「ぅみゅぅううう〜〜〜〜〜んんんん」って叫びながら部屋中を走り回ってるけど、それは一人遊びじゃなくて発作みたいなものだから(>▽<;;、基本的には、猫さんか人間が相手をしてあげないとダメなのよね〜。

そんなわけで、リノちんがもう少し落ち着くまで、兄たん姉たんどうか頼みまつね(^人^;)。母ちゃんもなるべくニャンコになってリノ助の相手をするからさ〜。

でも、もしかして一人遊びができないのは、男の子の特徴なのかしらん??

ソマリ リノ
りの:「なんで兄タンも姉タンも遊んでくれないのにゃ」
母:リノちん手加減なしで飛びかかるから
相手をする方も大変なのよ〜(;´▽`A“

ソマリ リノ
りの:「子猫に手加減を求めてはいけまてん」
母:そりゃそやね( ̄▽ ̄;)

ソマリ リノ
りの:「ボクちんがオトニャになるまでの間でつよ」
母:んだんだ(*゜▽゜)*。_。)*゜▽゜)*。_。)