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ご飯ぴょん1号と2号

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らぴ:「母ちゃん、そろそろ飛んでもいいか〜」

Somalism名物。ラピ隊長の伝統芸??といえば、ご存じ「ご飯ぴょん」(^_-)-☆。

この技が生まれたきっかけは、ラピの子ニャン時代にさかのぼる。

最初ラピのご飯はカリカリだけだったのが、ある時期から、ユルP克服を目指して朝と夜に手作りご飯を作ることとなった。で、しゃおB母ちゃんがご飯を作ってる最中、手持ち無沙汰だったラピが、りんぽぽ母に抱っこされて待っていたのがきっかけ。

それも、最初のうちは母ちゃんが抱き上げていたのが、途中からは「ラピくん、ぴょんっ!!!」と呼ぶと、ジャンプ一発母の胸に飛び込んできて、そのままスポンッ♪とおさまるようになったのだ(*´艸`)。

このご飯ぴょんの習慣は、4歳7ヶ月になった今でも変わっていない(笑)。

が☆最近では、そんなラピ隊長を真似して、必死で母によじのぼってくる「ご飯ぴょん見習い」が登場(*≧m≦*)。

ラピルナ2にゃん時代は、たまたまルナっちが抱っこ嫌いな子だったために、ご飯ぴょんはラピの単独技となり、その間ルナは、ひとりでボールをおっかけたり、うさ兄ちゃんと対話して過ごしてた(;´▽`A“。

でも、抱っこ猫のルキたんが、ご飯ぴょんをマスターしないわけがない(>▽<;;。

それで、ご飯ぴょん「進化形」として、ラピ兄はご飯を作っているしゃおB母ちゃんの肩によじ登り、ルキたんがりんぽぽに抱っこという、「ダブルご飯ぴょん」スタイルが生まれたのだ(`・ω・´)ご飯ぴょん1号2号出動!!!シャキーン!!!!!。

でもでもっ

このスタイルだと、ラピを肩に乗っけたままでご飯を作るB母ちゃんはかなり辛い体勢になるし、特に、ラピの投薬生活がはじまってからは、このご飯ぴょんの時間をお薬ぱっくんちょタイムにあててるために(=りんぽぽがラピを抱っこして、B母ちゃんが薬を口に入れる)、ルキたんをなかなか抱っこしてあげられないよぉ(;´Д`)。

さらに、これまでは簡単レンチンだった手作りご飯を、ちょこっとグレードアップしているために、それなりに作るのにも時間がかかる;;。

そのために、ラピのご飯ぴょんもしばらく待たせておいて、ふたりの母達は必死で猫ご飯の仕込みをし、あとちょっとのところまでできると、晴れて1号がご飯ぴょん。

小窓の桟のところで待機して、今か今かと、ジャンプのタイミングを見計らっていた隊長は、まぢで空を2mくらい飛んで飛び乗ってくる〜ε≡Ξ⊂ ´⌒つ´ω`)つ

そして、そのままお薬ぱっくんちょの儀式☆

一粒飲むごとに、何かご褒美をもらえるので、ラピにとっては投薬の時間はお楽しみなのよね(*´∇`*)。ご褒美のお相伴にあずかろうと、ルナっちも絶妙のタイミングでいそいそとやってくる(笑)。

そしてそして、薬を飲み終えると、ラピはりんぽぽの胸から、しゃおB母ちゃんの肩に移動ぴょん♪。フリーになったりんぽぽに、今度はルキたんがよじ登ってきて、ご飯作りの最後の仕上げの時は、両母ちゃんの肩にそれぞれ1号2号が乗っかってる状態(>▽<;;。

いつも思う。

この状態の時に、宇宙人ジョーンズが我が家にやってきたら….

「この惑星の住人は、みな猫という生物を肩にしょって生活している」って報告されるんだろうなぁ〜(; ̄ω ̄A

・・・「その様子はおそろしく不便に見える。だが、この惑星の猫はすばらしく可愛い」∵ゞ(≧ε≦o)ぷっ

↓小窓の桟の上で、ご飯ぴょんのタイミングを測る1号
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らぴ:くんかくんか「いい匂いがしてきたのニャ♪
母ちゃん、も〜いいか〜い」

母:ま〜だだよ〜(;^-^A

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らぴ:「ご飯が豪華になったのは嬉しいけど
時間がかかるのが、たまにきずなのにゃ〜」

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らぴ:「ご飯ぴょん、早くして〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
母:ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

↓そして2号も・・・

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るき:「ルキたんもご飯ぴょんするでちゅ!!!!」(`・ω・´)シュキーン!!!!
ガシッ!!!!


縁の下のルキたん油

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右らぴ:ぺるぺるぺるぺる
左るき:「ラピちゃ〜ん♪♪」ころん

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右らぴ:「何ニャ」
左るき:「なめて♪」

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右らぴ:ぺるぺるぺるぺる
左るき:「ども♪」

最近のソマリーズを見ていて、ふと思ったこと….。

前にもちょこっと書いた事があるけど、実は、もともと我が家の「家族計画」は、広い家に越したら、ラピルナの下に、オンニャの子2にゃんを一気にお迎えすることだった。

とゆ〜のも、何軒かの仲良しニャン友さんのお家で、男の子とオンニャの子の先住ちゃんが居るところに、妹2ニャン同時お迎えして、すごくうまくいってるのを見ていたから。

ちびっ子が2にゃん居ると、本気で大騒ぎしたい時は、子猫同志で遊ぶから、あまりオトニャンの負担にもならないし、それぞれの子ニャンにそれぞれ面倒をみてくれる先住ちゃんが居る状況は、仲間はずれの子もできにくいし、いいことづくめだわ(笑)とか思って。(人間でも奇数は仲間はずれができやすいって言うしね〜(;^-^A)

がっ☆そんな皮算用とは裏腹に、母ちゃん達は、思ってもみなかった時期にルキアと出逢ってしまった!!!!。

ルキアには、同腹の姉妹にゃんがいたけど、その頃住んでいた家のスペースを考えたら、2ニャン同時お迎えは絶対に無理な話(><)。でも、なんとか家具の配置を工夫すれば、ラピルナ+妹1ニャンなら快適に過ごさせてあげられるんじゃないかな…。

予定よりずいぶん早い「運命の出逢い」にとまどったものの、実際に対面しに行ったルキアは、当たり前のような顔をして、私達の膝の上に乗っていた(#^.^#)。理屈じゃなく直感で、この子は私達の家族になる子だと分かった。

そんな経緯で、ラピルナの妹にゃんとなったルキたん。

ちょうどルキアをお迎えする直前くらいから、ラピルナの間に微妙な空気が流れはじめてたので(それまでが仲良すぎっていうくらい仲良し兄妹だったから、ルナがオトニャになって、もっと自然な「空気」みたいな間柄になったとも言えるんだけど(;´▽`A“)、その辺、ルキアが来たことでどう変わるか、母達には、期待も不安もあった。

予定していた2ニャン同時お迎えじゃなく、結果的に奇数のニャミリーになってしまったけど、今思うことは、ルキたんをお迎えして本当に良かったっていうこと。

ラピ隊長とルキアの仲は、もう言うまでもないほど(*´艸`)。

基本的に遊ぶの大好きなラピは、妹のルナの方が一足先にオトニャになってしまって、少し寂しかったのかな。ルキアがいい遊び相手になってくれて(^^ゞ、また追っかけっこやバトルを思いっきりできるようになって、楽しそう♪♪

ルナも、ルキアが避妊手術を迎える頃には、一時ナーバスになったりもしたけど、今は逆にルキアとの女同士の闘い(笑)って感じで、きゃぁきゃぁ言いながらハイテンションで遊んでまつ(*≧m≦*)。

そして、ルキアとの遊びを通して、少しずつ大らか&大胆になってきた(子猫時代の性格に戻ってきた??)ルナは、ラピにちょっかい出されても、ナーバスに逃げなくなってきたし、そのお陰で、昔のようにラピルナが自然にそばに居たり、時々ぺるぺるするシーンも見られるようになってきた。

これは、ものすごいルキたん効果だと思う。

奇数ニャミリーだとバランスをとるのが難しいなんて、母ちゃん達の杞憂に終わったね。でも、それは、ルキたんが、本当に素直ないい子だから…(vv〃)。

甘え上手のルキたんは、お兄ちゃんの心もお姉ちゃんの心も、気持ちよくさせてくれる名人vv。たまにラピルナに無視されたりシャーされたりすると、めちゃめちゃ落ち込んじゃうけど(;´▽`A“、でもでも、ルキたんはあきらめないっ!!!。めげずに、また甘えていく不屈の精神vv。

いつもは自分が一番のような顔をしてるけど(笑)、実は、ちゃ〜んと兄姉をたてることを知っている、優しい子。ルキたんは、家族を明るく照らしながら、みんにゃの関係が円滑にすすむよう潤滑油の役目も担ってくれてるんだよね。

ボンバールキたんは、実は、Somalism一家の縁の下の力持ちだったのだ〜!!!!p(^^)q

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右るき:「なめて♪」
母:ルキたん、またラピ兄ちゃんに甘えてるの〜??

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左るな右るき:「なんでちゅか」
母:あ、今度はオンニャの子チームだったんだ(*´艸`)

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左るな:「ちょうがない甘えんぼでちゅね〜」ぺるぺる
右るき:へへ♪

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るき:「ルキたんは、みんなの綿実油でちゅ」ふふん♪
母:そうだよ、ルキたん。いつもありがとね(*´∇`*)


ルキたん宙に浮く

ルキたんの空中浮遊術〜☆
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ひょい〜ん

ルキたん何してるのかな…( ̄▽ ̄;)

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るき:「はうちゅの番をしてるでちゅよ」
母:そっか☆最近そのタワーハウス人気スポットだもんね(^m^)