※先ほど虐待されている盲導犬のSOS記事をアップしましたが、その後、発信元の方が記事削除依頼を要請していることが分かりましたので、記事を非公開としました。コメントくださったお友達、気にかけてくださった皆様、ありがとうございますm(_ _)m。記事は伏せましたが、この盲導犬くんが1日も早く安心して暮らせるようになる事を願ってやみません。
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りの:「兄貴ぃ〜♪♪」
一見優雅な??ニャニーズ兄弟(*´艸`)
しかしてその実態は….
ウチは一番最初にラピを迎えて、その後ルナ、ルキとオンニャの子が続いたから、男の子を迎えるのは本当に久しぶり。つか、下の立場の男の子を迎えるのは初めての経験なので、リノちんが兄ちゃん姉ちゃんとどう馴染んでいくか、ちょっぴり心配でもあり、興味津々でもありました。
ニャン友さんちでよく見かけるのは、男の子同志の兄弟で、なおかつ年齢がそんなに離れていない組み合わせ。たいてい、とっても仲良しなんだよね〜(*´∇`*)。ただ、ウチの場合は、ラピとリノは6歳年齢差があるし、間に中間管理職(笑)のオンニャの子達がいるから、ニャン間関係は、複雑っちゃ〜複雑??。
リノちんを見てて、これは男の子ならではかな〜って感じたのは、マーキングの意識が強いっていうこと。トイレ以外での粗相はいっさいないけど、誰かがちっこした後、必ずトイレに入って、その上からちっこしようとするんだよね(>▽<;;。
あまりにも頻繁にトイレに行くから、最初は膀胱炎かと思ってビックリしちゃった。でも、誰もトイレに行かない時はリノちんも行かないんだから、これはもぅ明らかに他の子の匂い消しをしてるとしか思えない。これはルナルキの子ニャン時代には見られなかったことだな〜。
あと、最近になってすごく感じるのは、兄ちゃん姉ちゃんの中でも、ラピをすごく意識してるっていうこと。ラピの動きをじ〜っと追いかけて、自分も同じ行動をしてることはちょっちゅう(笑)。ラピがタワーに行けば自分もタワーへ。ラピがバリバリ爪とぎを始めれば、自分も反対側でバリバリ(このシンクロバリバリはかなり可愛い(*´艸`))、ラピがうさ部屋に行けば自分もうさ部屋に。そして、一番顕著なのは、ラピが母ちゃんにアマアマしてると「あ〜兄タンばっかりずるい〜」とばかりに間に入ってくる(>▽<;;。
これはもぉはっきり言って「ライバル意識」でしょうか(笑)。
猫さんに対しては寛大なラピは(人間のお客様に対しては無愛想だけど( ; ̄ω ̄)ゞ)、いまのところルナルキよりもリノに対する態度はソフト。でも、リノちんがあまりにもライバル意識むきだし??にしてる時は、さすがにうっとおしそうな顔してるけどね〜(;´▽`A“
先月去勢したばかりのリノちんには、まだ男の子ホルモンの影響が残っているだろうから、もう数ヶ月して“真性の”おかまちゃんになった時には、マーキング的な行為やラピに対するライバル意識も変わってくると思うけど、お互いの存在がストレスにならないよう、自然体でいられるいい関係を作ってほしいな〜。
らぴ:「おまえ母ちゃんとのアマアマ邪魔したなー!!!」
りの:「兄タンはオトニャのくせに甘えん坊すぎー!!!」
らぴ:「生意気なやつめー!!!」ボカスカ
りの:「年功序列はんたーい!!」ムギュ〜
一見平和な3ショットも
常に兄の行動を意識して耳アンテナを張っているリノ(一番左)
常に弟に監視されてうっとおしさを感じているラピ兄(一番右)
そんなことはおかまいなしにゴロゴロするお気楽な妹ルキ(タワー上)
らぴ:「“兄貴”は辛いにゃ…」