以前、「くるっくるる〜〜」「くるっくるるるる〜」と鳩のような声で呼び合って、そのうち、抱き合って熱血ペルペル大会がはじまる、オンニャの子チームの不思議な行動を書いたけど….(>>「呼び合う声」)
実は、この「鳩鳴きペルペル」の後の展開には2パターンあって、その一つは、熱心にペルペルしあっていたかと思うと、突然ルナっちがその場から逃げてしまうパターン(;^-^A。
むしろ、ルナの方からルキたんを呼んでいた感じなのに、しかも、自分からルキアをがっしり抱きかかえて舐めていたのに、突然我に返ったかのように、逃げ出して、まるで傷ついた乙女のような表情を見せる、不思議ちゃんルナっち( ̄▽ ̄;)。
もう一つは、熱血ペルペルしながら、ルナがルキアの上に馬乗りになって押さえ込み、首をぎゅぅぅううう〜〜〜っと噛むパターン。これ、ルキアが子ニャンの当時から見られるんだけど、多分、ルナっちの母性本能が呼び覚まされて、ルキアを自分の子供みたいにしてるんだと思ってた。
けど、その首の噛み方っていうのが、見た目にはか〜なり強烈で(; ̄ー ̄A、実際のママ猫の子育てを見たことがない私達姉妹にとっては、ヒヤヒヤの連続;;;。つか、ルナっちに実際の出産体験がないだけに、噛む力の加減がちゃんとできるんだろうか、ルキアの首をケガさせちゃわないだろうかって、まぢ心配だった〜(;´Д`)。
それもきっと、ルキたんの小さいうちだけだろうと思いきや….☆。今でも、「鳩鳴きペルペル」の後で、ルナはルキアの首に食らいつくことが少なくない;;;。しかも、そのままルキアを運ぼうとしてるらしいんだけど、いくらルナっちが力持ちでも( ; ̄ω ̄)ゞ、さすがに4kgのルキたんをくわえて運べるわけもなく、その代替行為なのか何なのか、その場でフミフミを始めちゃうのだ。
下にルキアを抑え込んだままでフミフミしてるし、ルキたんも子猫の時のように体が小さくはないから、ルキアをまたいでいるルナの脚は、時々ルキアの上に乗っかって、思いきりルキたんの体をフ〜ミフ〜ミ!!!!Σ(‘д‘;)
ぎゅぅううううう〜〜〜
上ルナ&下ルキア
ちょっとちょっとお二人さん、だ、大丈夫〜〜〜(; ̄□ ̄)ノ”
でも、母ちゃんはこの行為を止められない。だって、何より、首をぎゅ〜っと噛まれ、体を踏みつけられているルキたんが、これ以上はないくらいの恍惚の表情を浮かべて、気持ちよさそうにゴロブーゴロブーいってるんだも〜んo(TωT )( TωT)o
るな:ぎゅぎゅぎゅぎゅぅ〜フミフミフミフミ
るき:うっとり♪♪ゴロブーゴロブー
ルナ姉ちゃんが「くるっくる〜」っと鳴いてるから、わざわざ慰めに行ってあげたのに、抑え込まれて首噛まれるは、踏みつけにされるは、さんざんな目に遭いながら、至福の表情のルキア。
やっぱりこれって、バーチャル母子の愛情表現なのかな〜。
残念ながら、母ちゃん達にはわかりませんヽ(´A`)ノ
実際、この「首噛みフミフミ」で、ルキたんはかすり傷ひとつ負ったことはなく、その後はシュキーン!!!と元気いっぱいに走り回ってますvv
でも、分かってても、「首噛み」見守ってるのは、なかなかスリリングでつよ( ̄(エ) ̄|||
母:オンニャの子チーム大丈夫〜
手前るな&奥るき@ベッド下:「何がでちゅか」
母:いや、あんなに噛まれて痛くないのかな〜って(;^-^A
るな:「そんなにキツク噛んでないでちゅよ」
るき:「痛くないも〜ん」
母:仲良しさんだからやるんだね(*^-^*)
るなるき:「そうでちゅよ」
るな:「ホントはね、ルナは時々
ママになった気分になるんでちゅ…」
母:ルナっちは、きっと素晴らしいママになっただろうね(*´∇`*)
ルナっちのベビー見たかったな〜なんて、時々妄想する母ちゃんであった…。