小さい頃は、“仲良し兄妹”という言葉がぴったりだったラピとルナ。
でも、ルナが2歳を過ぎる頃から、2ニャンの間には、なんとなく距離ができていった。
最初の兆しは、ラピが誘っても、ルナが遊びにのってこなくなってきたこと。ルナは、気持ちがだんだんオトニャンになってきて、ただ仲よくまったりと近くに居たいだけ。でも、ラピの方は、まだまだ子猫気分でルナと激しい追っかけっこやバトルがしたかったみたい。
そんなすれ違いに輪をかけたのが、ラピの男にょ子魂(>▽<;;。と〜っくに、サヨタマしたラピ蔵なのに、ともするとルナに乗っかって首を噛みながら押し倒そうとしたりするのよね…(; ̄□ ̄)ノ”ちょ、ちょっと隊長
ルナっちにしてみれば、それはラピ兄ちゃんがただ乱暴にケンカをしかけてるようにしか思えない。ラピにしたら、自分の気持ちを受け入れてもらえないもどかしさ。そして、2にゃんの関係は徐々に悪化していった…。
でもでも。広いこの家に引っ越してからは、そんな2ニャンの関係も少し良くなってる気がする。
一時、ラピから逃げてるばかりだったルナも、ちゃんとバトルに応戦する時もあるし(笑)、時々は3ニャンで一緒に追っかけっこしてるもんね(*≧m≦*)。
たまに、ラピが寝ぼけてボーっとしてる時なんかは、ルナがそ〜っと寄っていってペルペルしてくれる時もあるの(ノω・、)。ルナだって、ホントは兄ちゃんのこと嫌いじゃないんだよね。願わくば、ラピの濃厚な男にょ子魂がもう少しおさまってくれるといいんだけどねぇ〜(; ̄ー ̄A
しかし、男にょ子魂炸裂のラピ隊長が、ルキたんには絶対“その気”にならないのは、なぜっ(>▽<;;
左らぴ:「ルナっちさっきは何で逃げたんだよぉ〜」
右るな:「ラピちゃんがしちゅれいなことするからでちゅ」
左らぴ:「チューしただけにゃろ〜」
右るな:「チューはチューでもおちりにチュー#」
左らぴ:「そ〜ゆ〜生意気なことをゆ〜と…」
右るな:「何でちゅかぁ〜」
右るな:「えいっ!!!先制攻撃っ!!!」ぱこっ☆
左らぴ:( ☆∀☆ )
るき:「ラピルナちゃん達おとにゃげないでちゅねぇ」
母:ルキたん、止めてやって〜
るき:「放っといても大丈夫でちゅ、痴話ゲンカでちゅから」
母:ルキたん、達観してるのねぇ〜(;^-^A
るき:“いやよいやよもしゅきのうち”
母:よっ♪オトニャン∵ゞ(≧ε≦o)ぷっ