うさ部屋ブームの理由☆(前編)

うさ部屋大好きっ子のラピルナ。
用心の為に、う~さんのケージの周りに高さ1mのサークルを巡らせた状態で、出入り自由にしてたけど、そこはやっぱり猫さんっつ~ことで(^-^;)、最近サークルを飛び越えて、お兄ちゃんスペースに入ることを覚えちゃった( ̄Д ̄;;。

今のところ、ラピもルナも、ケージの中にまで手を入れてちょっかい出す様子はないけど、悪気なくお兄ちゃん達にケガをさせちゃわないよう、気をつけてないとね;;;。
で、今は、母ちゃん達が気を配れる時間帯だけ、出入り自由。

うさ部屋のドアを開けて「入っていいよ~」って言うと、2ニャンで喜び勇んで突入してくるのニャ~(*´∇`*)。
でも、よく見ると、あれ??。うさ部屋大好きの理由、なんか前と違うんじゃない~??。

↓何かを待っています

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「まだかにゃ、まだかにゃ~」

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「母ちゃん、そろそろお願いニャ」

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「来るかニャ、来るかニャ」わくわく♪

↓ちっちゃいちゃんは、前に出ると、うさ兄ちゃん見ておちりフリフリして怒られちゃうので(笑)、後ろの方でラピ兄の様子を伺っています

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「ラピ兄ちゃん、これに萌えちゃうんでちゅよね」

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「キターーーーーーー!!!!!
オイラが待ってたのは、これニャ!!!!」がっし☆

さて、ここで問題です(笑)。
ラピくんが母ちゃんに取ってもらうのを、待ちに待ってた物とは何でしょう。
後編へ続く(*≧m≦*)


猫袋。

「ねこのきもち」(先月号だったかな??(^-^;))や、防災サイトで目にして、気になっていたもの。それは、我が子を守る猫袋。

大地震なんかで避難する際は、人間も猫さんもパニクってるから、なかなかキャリーに入ってくれないことが多いそうな。そんな時、タオル地で作った大きな巾着袋を上からかぶせ、とりあえずその中に収まってもらって、避難する…というもの。
タオル地だから、火災の煙も直接吸い込まなくて済むし、この状態でそのままキャリーに入れれば、身柄確保の面ではさらに安心かな。う~ん、確かにあると安心かもvv。

では、早速…と思ってみても、スーパー裁縫苦手姉妹が暮らす我が家には、ミシンがにゃい( ̄▽ ̄;)。タオル地を手縫いしたら、ほつれるの目に見えてるしな~;;;と、悩んでいたところ、裁縫上手な友人が作ってプレゼントしてくれました~(≧▽≦)ありがと~♪♪♪

↓はい、これが緊急避難用猫袋で~す☆
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1枚のバスタオルで、ラピとルナ二人分できたよvv

新しいものはすぐにチェックに来る、我が家の探検隊長、ラピくん。

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「これは何ニャー??」

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「お兄ちゃん、何をするものでちゅか??」
「新しいベッド…かニャ??」

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「は~い、ラピくん、そのままそのまま♪」
「あっ母ちゃん何をするニャ;;」

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「こうやって持ち上げて…」
「ぁニャー;;;」ころり~ん

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「地震が来た時も、ちゃんと入ってよ」
「ふんっ」

ちなみに、この後ちっちゃいちゃん試そうと思ったら、脱兎のごとく逃げられました(; ̄ー ̄A。
(注:通常ケージの中にいるう~さん達は、身柄確保はさほど難しくないと思われるため、うさ袋は無し。コーフンしてたら、タオルでそっとくるんで、ポンとキャリーに移動してもらいましょう)

まぁ、備えあれば憂い無しとはいうものの、用心の猫袋は、ず~っと使わないままがいいなぁ~(;´▽`A

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「オイラもそう思うのニャ」

ラピ蔵日記 まぶたの兄

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「あれっ??りゅう兄ちゃんがこんなところに??

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「りゅう兄ちゃんにサークルの外で会えたのは、
初めてなのニャ♪

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「チューしていい??」

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「ついでにニンジンもらっていい??」

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「小僧~、ぼくはこっちだぴょん!!!」

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※母ちゃんからのお知らせ※
先日から募集しています、保護された3匹のうさぎさん。
ライオンの男の子に引き続き、黒うさの男の子にも、新しい家族が決まりました(≧▽≦)。あと1匹、黒うさの女の子にも、ステキなママが見つかりますように~♪♪。

ひきつづき、う~さん&にゃんこの里親さんを募集しています。にゃんこ達には、命の期限があります。どうか、よろしくお願いします→右メニュー、一番上から見てくださいね<(_ _)>