昨夜もこれっぽっちの雪も降らないソマリズム市。
おいといて(つ´∀`)つ
ヤヴァイっ母ちゃんが変な動きをしてるのニャ;;;
いつでも逃げられる体勢をとっておかねば;;;
ルナっちがアクネ&健康診断で病院に行った次の日のこと。
当のルナちゃんは、警戒心まったくゼロで普段通りにの~びのび。
がっ、ここに行動のおかしい一人の男が….
母ちゃんが用事でうさ部屋にいく→うさ部屋のクローゼットには通院用キャリーがしまってある→ヤヴァイっ;;;今度はオイラの番にゃ;;;
母ちゃんが用事で電話をする→通院時には、必ず電話でタクシーを呼んでいる→ヤヴァイっ;;;今度はオイラの番にゃ;;;
母ちゃんがアニコム保険証をいれてある引き出しに、昨日使ったルナの保険証と血液検査の結果をしまう→病院に行く前には必ずこの棚から保険証を出す→ヤヴァイっ;;;今度はオイラの番にゃ;;;
そうやって、母ちゃんの一挙一動に、いちいちネコイエに隠れてるそこのキミ。今日は病院行かないから出て来なさい!!m9(`・ω・´)
さすがは日本語検定1級取得者。その言葉で納得したのか、すごすごとネコイエから出て来る。
でも、疑り深い性格は、これだけではおさまらない。
母ちゃんにスリスリ~っと甘えて、「こっちに来るのニャ」と先導していく。
向かった先は、洗面所。
何故って、通院で使ったキャリーは、帰宅後まず洗面所に置いて、その後除菌し、熱湯消毒するから。(診察室の床は雑菌が多いと思うので)
洗面所にすでにキャリーがないことを確認したその男は、「今度はこっちに来るのニャ」とうさ部屋に母ちゃんを先導していく。そして、クローゼットのドアをホリホリして「開けるのニャ」
目的は、クローゼットの棚の上に置いてあるキャリーの数を確認すること。ここにいつも通りの数キャリーがおさまっていれば、まずその日は病院に連れて行かれる心配はない。彼の頭の中ではそういうことになっている(笑)。
で、キャリーがきちんと片付いていることを確認した後、やっといつも通りに、ひなたぼっこして、ゴロゴロ腹出しネンネする隊長なのでした~(; ̄ー ̄A
あ~た。その性格じゃ疲れるでしょ(>▽<;;
「それがオイラなんだからしかたないニャ」
まぁそりゃそうだ(*´ω`*)