「 2006年03月12日 」一覧

“お元気手帳・覚え書き編”(3)

◆今日のテーマ◆
~ラピ蔵の三種の神器:おから~

ラピの去勢前に試した、最初の手作りご飯シリーズ??は、信頼しているペットフード専門店の店長さんからのアドバイス通りに試みました。

ポイントは、最初の3日くらいを芋粥(白米とサツマイモのおかゆ)だけで過すこと。
その一番の目的は、腸を休ませてあげること。でんぷんと水分だけのご飯なので、腸にあまり負担をかけることなく、その子の腸の水分吸収能力をみることが出来るという理屈。
たいていの子は、この芋粥を試すと、いいウンPが出るそうです。

頑固な軟便っこのラピも、現に、い~いウンPが出た!!!

その子の腸に水分吸収能力がしっかりあるとわかったら、次は、食材を何か一つ加え、OKなら、また次の食材へ…。崩れたら、芋粥からやり直し。という風に、徐々に食べられる食材を増やしていくわけです。(ただ、このやり方、お米に食物アレルギーがある子は、最初の時点でつまづいちゃうのが難だけど…)

実は、店長からは、サツマイモの代用として、おからという選択もあるって言われてたんだけど、おから系トイレ砂を愛用しているラピに、おからの味を覚えさせるのが怖くて(; ̄ー ̄A、この時は、お芋をチョイスしたのでした。

この後は、あれやこれやと食材を増やしていっても、グッドウンPを維持してたラピだけど、私達自身、自分達の手作りご飯では、充分な栄養バランスを与えてあげられないことを自覚してたんで、いろんなメーカーのフードを試しながら、一番ウンPの崩れないリプリーズランチのカリカリに落ち着きました。

が、発情をきっかけにして再びユルPになってしまったラピくんが、去勢手術後、再トライした手作り食の時には、思いもかけない落とし穴が…(><)。

術後、別ニャンのように食欲が増し、食べることが生き甲斐(^-^;)みたいになってしまったラピは、少量の芋粥なんかじゃ満足できなかったのニャ(ノω・、)。もうその頃は、おいしいササミやお魚の手作りご飯を経験した後だしねぇ;;;

芋粥一日で、ラピがノイローゼみたいになっちゃったんで、二日目からは、ごくごく普通の手作りご飯に変えてスタート。
その中途半端さのせいか、前回みたいに、ぱきっとした効果が出ない…。

そんな時、あるキャットクラブの代表の方とお話するチャンスに恵まれ、ご自身のアビにゃんが軟便を克服した経験をもとに、勧めて頂いたのが、おから&ビープロンでした。

水分が無くなってパラパラになるまで煎ったおからを、食事量の5%ほど混ぜてみる。要は、高繊維食ってことですのニャ(サプリなんかでも繊維補給できるものがあるけど、この時点で母達は知りませんでした(^-^;))。

で、ビープロンと同時に始めて、三日でパーフェクチv(≧▽≦)v

ラピの軟便は、高繊維食の方が効果がある(注:同じユルPでも、その逆のパターンの子もいます)ってことは、カリカリ選びの時から実感してたけど、ラピには、おからの繊維がすごく合ってたみたい。

まぁビープロンと同時に始めちゃっただけに、どこからどこまでが、どっちの成果かはハッキリわからないんだけど(;´▽`A。でも、その後1年以上、煎ったおからマゼマゼをしてきて、たまにうっかりして、おからを買い忘れたりした時は、明らかに不安定になるのが分かったから、やっぱり今のところ、ラピには必需なんでしょう。

ちなみに、おから系トイレ砂を、食べてしまうのではという母ちゃん達の心配は、杞憂に終わりました(; ̄ー ̄A


“お元気手帳・覚え書き編”(2)

※このシリーズは、あくまでも我が家のラピの健康管理の記録であって、一般論として書いているわけではないことを予めお断りしておきます。薬、サプリ、食事の効果は、猫さんによって様々です。また、専門用語の使い方が微妙に違っていたり、主治医やアドバイスしてくださった先輩のお話のリライトが、多少ニュアンスが違っていたとしても、大筋で逸脱していない限りは;;、目をつぶってやってくださいませ~<(_ _;)>

◆今日のテーマ◆
~ラピ蔵の三種の神器~

ラピの軟便克服の経緯は、本館「Somalism***」の「LIFE(ラピのお元気手帳/食わず嫌い王)」にも詳しく記録してあるのですが、ざっくり言うと以下の感じでした。

【第一期】
お迎えした時から軟便→フード&サプリを検討、併行して主治医に様々な検査をしていただき原因究明→軟便改善せず、コロナウイルス抗体価検査の結果から腸コロナウイルスが原因と診断される→インターフェロンの注射(インターキャット)を定期的にうける、併行して免疫力アップサプリを導入→軟便改善せず、再検査も数値は良くならず

【第二期】
試行錯誤していたフードを、完全手作り食にする→はじめて軟便克服!!!→その翌月から抗体価検査の数値が下がり始める→栄養バランスをキープするのに不安のあった手作り食を、徐々にカリカリに切り替えて行く→リプリーズランチでパーフェクトウンP達成vv、抗体価も順調に下がって行く

【第三期】
初めての発情。ウンPが再び崩れはじめる。さらに、発情ストレスによる食欲不振気味で、頼りのリプリーズランチを食べなくなる→去勢手術を受ける→術後もなかなか、パーフェクチに戻らない→抗体価検査の数値が、あがってしまう→再び手作り食に戻しても、前と同じだけの手応えがない

【第四期】
手作り食に、煎ったおからとプロポリス(ビープロン)を加えたところ、3日でウンチが改善。同時期に、経口インターフェロン(ビムロン)を導入。翌月の抗体価検査では、数値が一気に下がる。以来、1年間立派なかりんと職人として君臨vv

してたのに….(過去形が悲しい(T-T))

前回のテーマで、一度結果が出たサプリやフードに、いつまでも固執しない方がいいかもしれないって書いたけど、もちろん、我が子にとってこれは欠かすことができないって実感のある物は、続けてしかるべきなわけで…(そこの見極めを常に自問自答していくことが、ママとして必要なんだと思う)。

そういう意味では、ラピにとって、今も切っては切れないもの。
それは、おから、ビムロン、ビープロンなのだ。

何で切っては切れないものかっていうと、やめると明らかに調子を崩すから。
他のサプリ類と違って、この3つは、それが目に見えるからやめられません。