昨日の朝から、体調を崩して、夜間に緊急入院していたまりん。主治医がつききりで治療にあたってくださり、無事、危機的な状態は脱しました。BBS、ブログ、メールで、励まして下さった皆様、本当にありがとうございます<(_ _)>。
ただ、今日のバリウム造影の結果、胃に滞留している毛玉が予想以上に大量であったため、先生とよく話し合った上で、明日、胃の中の毛玉をとりのぞく手術を受けることになりました。
うさぎさんの手術の場合、麻酔の負担はワンコニャンコの比にならないほど高く、もちろん手術のリスクは低くはありません。でも、このまま内科的治療に頼って経過を見ているうちに、より深刻な事態になる危険性もまた低くはなく、そうなってから手術を受けた時の生還率の低さを考えると、体力のある今、手術に臨むという選択肢を、母達は選びました。
正直、心配で心配で身を切られる想いです。でも、元気丸のまりんの体力を信じ、桃姉が守ってくれる事を信じ、家族みんなの祈りで、絶対にまりんの手術を成功させます!!!!。
術後、もう安心と思える状態になりましたら、心を込めてお返事返させて頂きますので、BBSのレス等、もうしばらく遅れます事をお許しください<(_ _)>。
昨日は、もしかして病院から緊急の連絡が入るかもしれないと、一睡も出来ず、日記もつけられる精神状態ではなかったけど、今日元気を取り戻したまりんに面会して、すこし気持ちも落ち着いたので、今後の健康管理の為にも、昨日~今日のまりんの症状をきちんと記録しておこうと思います。
うう、大変ですね、りんしゃおさん(o≧_≦o)
でも、私も同じ立場だったら、同じように、体力のあるうちに手術、という
選択肢を選んだと思いますxxx
実家の猫、ちょっと前、老齢のため、歯茎と歯の間からばい菌が入り、方頬がこぶとりじいさんのように腫れあがりました。年齢的にもう、麻酔に耐えられる体力がないのでは・・・と、二の足を踏む両親を説得して、外科的治療に切り替えました(それまでは抗生物質で、炎症と可能を抑制していたんですが、やっぱり食欲が落ちてきちゃう=体力が減ってきちゃうんですよね・・・・)。今は麻酔も、昔に比べると、生体に負担の少ないものがあるみたいで、元気に復活してくれました☆