私達姉妹は、ずっとわんこの家に育ったU゜∀゜U。にゃんこと一緒に暮らすのは、ラピルナが初めて。
それまで身近で接した猫さんといえば、親戚の家のミーちゃん(おじいちゃんの膝の上でいつもネンネしてたっけ(*´∇`*))とか、学生時代の友人のウチにいた、お外出入り自由な元気なトラちゃん&チビちゃんとか….それくらいかなぁ。
そんな中で、一応猫さんのイメージっていうものはできてはいたんだけど、実際、ラピルナと暮らしてみて、一番想像と違っててビックリしたことの一つは、猫さんてこんなにもお喋りだったの~!!!!(@o@)ってこと。
おりしも、ソマ友さんのkanon_nekoさんち「かのんと一緒。(ソマリと一緒。)」でも、かのんちゃんがいつもお話ししてるっていう話題を書かれてるけど、これって、ソマソマの一つの特徴??。
それとも、他の猫種もお友達も、やっぱりずっとお喋りしてるのかな~。
とりあえずラピルナは、朝から晩まで、ず~~~~っとお喋りしてます(>▽<;;。
実家のわんこ達は、吠えないようにする躾はとくにしなかったし、逆に「ワン」と吠えさせるような技も仕込まなかったけど、お客さんが来たことを家族に知らせる時以外は、ほとんど吠えることもなく、意思の疎通は、アイコンタクトやボディランゲージが主流。
だから、ラピルナが「声」でコミュニケーションをとろうとする事が、こんなにも目新しく思えるのかも。
ちなみに、ソマリの声は、よく「鈴を鳴らしたような声」と物の本に書かれてるけど、ウチの子達は、鈴を転がしたような感じはしないです~(笑)。前に一度書いたけど、ラピの声は「ちびまる子ちゃん」に出てくる、まるちゃんの親友のタマちゃんの声にそっくり(*´艸`)。でもって、ルナの声は、「サザエさん」に出てくるワカメちゃんの声にそっくりなのだ(*≧m≦*)。(えっ??分かりにくいでつか??(; ̄ー ̄A)
ラピの鳴き方の特徴は「ウ~ニャッ」「ウーニャッウニャ~」「フーナッ」「ンッ」、ルナは「アー」「アーン」「ア、アンアン」「アニャニャアニャニャ(←早口で喋りたい時)」などなど。
もちろん、「お腹が空いた~」「アマアマして~」「遊んで~」「このドア開けて~」「ウンPするから来て~(これはラピのみ(^-^;))」などなど要求鳴きの場合が多いのだけど、最近は要求鳴きだけじゃなく、「おはよ~」とか「おかえり~」とか「おやすみ~」の挨拶。さらには、長文の井戸端会議風な会話??まで、表現するようになってきた(>▽<;;。
ちっちゃいちゃんが、自分のハンモックに駆け上がりながら「アーンアーン(お母さん、おやすみ~)」って挨拶するのが、そりゃ~もう可愛くて~(*´艸`)。
ただ、要求や挨拶くらいなら母達も充分わかってあげられるのだけど、これが長文になってくると、真意をくみ取るのはなかなか難しい;;;。一生懸命ウニャウニャ喋り続けるラピルナを前にして、あ~あ、駅前留学NYAVAに猫会話コースがあったらな~….と真剣に考えてみる今日この頃…。
猫であって、ねこじゃない?!
2日前の飲み会でのこと。猫を飼ってるといったら「猫ってあのそっけなさ、きのなさがたまらないよねー!」という話に。「そのくせご飯のときだけは一人前に甘えてくるんだよねー」と。うちのこは、わがままだ。それはそれはもう、わがままだ。でも、そっけない?え?そっけな