別館「猫logy Life【愛猫のためのお元気手帳】」を、更新しました〜☆。
よかったら、遊びにきてくださ〜い(*^-^*)。
1.「こんな時ど〜する」に「ヘンなもの食べちゃった!!!」のページを追加
2.「健康豆辞典」に「猫のIBD」のページを追加
3.「お役立ちリンク」に「かのんと一緒。(ソマリと一緒。)」様を追加
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「ヘンな物食べちゃった!!!」
猫さんのありがちなトラブル(ハプニング??(;^-^A)である「誤飲誤食」の対処方、予防法などについて、まとめています。
愛猫が、ヒモやらリボンやらビニールを食べてしまって、肝を冷やした経験は、多くの猫ママ猫パパがお持ちだと思います。もちろん我が家も〜〜〜(T▽T)。
でも、猫さんの誤飲誤食は、人間の側が気をつければ、防げるケースがほとんどだと思います(><)。
ところで、猫さんの三大誤食ブツって何だと思いますか〜☆。正解を知りたい方は、「猫logy Life」へGO!!!ε≡Ξ⊂ ´⌒つ´∀`)つ >>「ヘンな物食べちゃった!!!」
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「猫のIBD」
日本語では「炎症性腸疾患」と呼ばれるこの病気、主な症状は、嘔吐・下痢・食欲不振・血便・食欲の変化・体重減少などです。(単一の場合もあれば、これらの症状が複合して現れることもあります)
日本での認知度の低さから、あまり聞き慣れない病名かと思いますが、単に「IBD」と診断されないだけで、実際は、多くの猫さん達がこの病気で苦しんでいるのではないかと言われています。
猫腸コロナウイルスの症状とも似ているため、ラピの軟便時代、私達はラピの症状がIBDではないかと疑ったこともありました。
その当時(3年前)と比べると、最近では、猫のIBDの認知度は徐々に上がってきているようです。ペットのいる家庭向けの、軽い読み物である「よみうりペット」でも、この病気について解説されていました。
もしかしたら、認知度が上がってきた背景には、猫のIBDが、以前よりも広義の意味で用いられる(=猫の炎症性腸炎を総称してIBDと呼ぶケース)が増えてきたこともあるのかもしれません。
そういう意味では、あなたの愛猫ちゃんが、明日「IBDの疑いがあります」と診断されても不思議ではないのです。一時続いたルナの軟便も、広義の意味での「IBD」でした(現在は、アレルギー対策用処方食で快便ちゃんですvv)。
ウチの子は胃腸が弱いなぁと感じてらっしゃる猫ママさん、猫パパさんがいらしたら、是非、ご一読ください。>>「猫のIBD」
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「お役立ちリンク」に「かのんと一緒。(ソマリと一緒。)」さま追加
にゃん友さんのkanon_nekoさんのブログです。
愛猫のかのんちゃんの膝蓋骨脱臼をきっかけに、猫さんの膝蓋骨脱臼について、たいへん詳しく調べられています。
膝蓋骨脱臼は、通常、わんこがかかりやすい症状で、猫さんには比較的珍しいのですが、それだけに、愛猫の膝蓋骨脱臼で悩んでいるママパパにとっては、情報量の少なさというハードルがあるのではないでしょうか。
我が家のラピも、去年、キャットタワーから落ちて(;^-^A、膝蓋骨脱臼しかけたこともありました。幸いにも、多少靱帯がズレた程度で済み、大事にはいたりませんでしたが、こんなちょっとした怪我がきっかけでも、膝蓋骨脱臼のリスクはあるんだな〜っと、痛感させられた出来事でした。
また、kanon_nekoさんは、動物の栄養学や動物との暮らしについて、様々なシンポジウムなどに参加されて、たいへん勉強されています。
kanon_nekoさんのブログは、可愛いかのんちゃんの記事にくわえ、そういった勉強会のレポートなども盛りだくさんですので、是非、一度訪れてみてくださいね〜(*´∇`*)。>>「かのんと一緒。(ソマリと一緒。)」
以上、「猫logy Life」からのお知らせでした〜m(_ _)m
別館のHP、猫さん健康の様々なページが多く参考にさせて頂いています。
今月の末にみんのワクチン接種の予定を入れていたのですが、(急遽、もう済ませてしまいましたが、、)
午前中が良いというのを読ませて頂いて、とても参考になりました。
これからも別館のHP参考にさせて頂きますね(^-^*)
宜しくお願い致します!!
≪昨日UPした記事でこの別館のワクチン接種のページを紹介させて頂いています(^-^*)≫