ニャン友さんのブログを徘徊してると、「匂い」に関する話題を見かけることが多い。
りんぽぽが思うに、猫ママ猫パパのほとんどは、間違いなく「匂いフェチ」だ(*´艸`)←決めつけ(笑)。
かくゆ〜りんぽぽも、生き物の匂いは決して嫌いではない。がっ☆私など足元にも及ばないほどハンパなく「匂いフェチ」なのが、しゃお母ちゃん。
小さい頃から鼻が良くて、本人も、一度は調香師になろうかと考えたこともあるらしい。
たとえば、私達が小さい頃に住んでいた家は、お茶を製造している工場の上が家族の住まいになっていて、当時の愛犬がベランダで遊んでると、全身「お茶の香犬」になっていたんだけど、しゃおさんは、そのワンコの匂いを嗅いで、今日製造されたお茶の「種類」をあてるとゆ〜変な技を持っていた。
さらに、その頃、わが家にはハムスターが多い時で30匹くらい居たんだけど、しゃおさんは「一匹一匹、みんな匂いが違うんだよ〜」と、クンカクンカしながら体臭を嗅ぎ分ける能力を持っていて、その姿を見た幼い私は、「敬意」と「驚異」を同時に感じたものだった( ̄▽ ̄;)。
しゃおさんのその能力は、いまも健在で、誰がしたか分からないウンぴを猫トイレに発見した時(たいていはブツの色と、した場所で分かるんだけど、たまにどっちつかずの時がある)、最終判断はしゃおさんの「鼻」に委ねることになっている。
また、しゃおさんに言わせると、肉食の猫さんと比べると、草食のりゅうのウン●は、高原をわたるそよ風の匂いがするそうで、しゃおさんは、香しいりゅうのウン●の匂いで、健康管理してるんだよね。牧草の摂取量が落ちた時なんかは、においが変わるから、すぐに分かるんだって( ̄(エ) ̄||| ←私には分からんぞ〜;;;;
でもね。
ルナっちが、時々肛門嚢から放つ、甘酸っぱくも強烈なにほいを嗅ぎに、わざわざルナのおちりに顔近付けにいくのは、いくらなんでも変●っぽいからやめなさいってゞ( ̄∇ ̄;)
前にルナがシャンプーのショックで、尻子玉(肛門嚢からのジェル状の分泌物)出しちゃった時も、しゃおさん、尻子玉を拭きとったタオルで間違って顔を拭いちゃって「ぎゃぁあああああ〜」なんて叫びながらも、顔はまんざらでもなかったのを、私は見逃さなかったぞ( ̄ー ̄)キラリ☆
るな:ん♪「…出そうでちゅ」
るな:「しゃぉお母さ〜ん♪♪」チョットチョット〜
りんぽぽ母:ルナちゃん、どうしたの
るな:「いい匂いが出そうになったら呼んでね♪って
しゃぉお母さんに言われてるでちゅよ」
りんぽぽ母:・・・(-ω-;)
おまぃは身内の変●ばらして楽しいんか!!バシッ!!(*`Д´)=○)Д゜)・;’ タァ━━!!
匂いに敏感ではありますが、フェチではない私(爆)。
しゃおらんさん、素晴らしいです!!すごい才能の持ち主ですよぉ☆
あ、うちでもシャンプー後にあの独特の匂いが~~。
ドライヤーで乾かしている時なので、風下にいるとむせます(苦笑)。
ちと風邪で、短コメぽち逃げでごめんなさいね~~。