ルーチン大好き♪

松の内も今日まで。(ちなみに関東では七草がゆを食べる七日までを松の内といい、関西では十五日までをそう呼ぶことが多いそうでつ←婆ちゃんの知恵袋かっ)

相変わらず実家には行ったり来たりしているものの、母ちゃん達の生活もすっかり正月気分も抜け、普段通りに…。

その様子を見て、やっと落ち着きを取り戻したのがソマリーズ。

お正月(特に三が日)は、母ちゃん達が普段とは全然違った行動パターンで動いてるから、ホント落ちつかなかったよね。

中でも子供達が一番「違和感」を感じたのは、「来客」でも「お留守番」でもなく、「母ちゃん達がテレビの前にどっぷり座ってること」だったみたい(>▽<;;

普段、二人揃って2時間以上テレビの前に居ることって、まず無いものね〜( ; ̄ω ̄)ゞ

つか、いつもほとんどテレビをつけない生活だから、昼間からウルサくしてるのがヤだったのかな。しかも、母ちゃん達は、喋る箱の前でぼーーーーーっとしたり、時々ゲラゲラ笑ったり、「母ちゃん達がヘンなんなった〜;;;;」って、思われてたかも( ̄▽ ̄;)

急に普段と違う生活環境になると、たいていの子は、落ちつかなくなると思うんだけど、私は、それって「神経質」とは違うと思うんだ。

子供達の様子を見ていると、「いつもと違うこの状態、いったい何を意味してるんだろう、これから何が起こるんだろう」って、すごくあれこれ考えたり、想像したりしてるのが分かる。

前はラピに顕著だったけど、最近はルナもルキアも、いろいろ想像力を働かせることが多くなった気がする。

それは、心が「豊か」だっていうことだよね。

前にムツゴロウさんが、「動物っていうのは人間と深く触れ合えば合うほど、心にヒダが刻まれて気持ちが豊かになる」って言ってたけど、子供達はその豊かな感情で、毎日母ちゃん達を観察しては、いろんな想像をたくましくして、心をめいっぱい使って生きてるんだよね。

だからこそ、普段と同じルーチンな日々が、一番安心するのかもね(*´∇`*)。

ソマリらいふ.jp

りゅう:「ボクのルーチンワークは・・・」

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りゅう:「ラピくんのベッドを占領すること〜♪」

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りゅう:ガジガ…
母:そこまでっ(; ̄□ ̄)ノ”

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らぴ:「そしてオイラのルーチンワークは
柱の影から大事なベッドをじっと見守ること」

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らぴ:「りゅう兄ちゃん、早く返してニャ♪」
母:弱気なのもルーチンかい(*≧m≦*)

実は、そんなラピにも、りゅう兄ちゃんに「絶対に負けられない闘い」があるのだvv。
そのエピソードはまた後日vv

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