ニューニャンモック 隊長の挑戦☆

実は

ベビニャン時代から、ブリーダーさん宅でニャンモックに乗っていた“筋金入りのニャンモッカー”ルナルキと違って、隊長は今まで一度もニャンモックに乗ったことがありまてん( ̄▽ ̄;)。

オトニャになってから、ハンモックみたいに宙に浮いたものに乗るのって、やっぱり勇気が要るのかな~。今までも何度かはトライしたものの、せいぜい両手をニャンモックにかけて、のぞきこむくらいが限度。

近頃では、もうニャンモックは自分の人生とは関わりのないもの(笑)と決めつけたらしく、近寄ろうともしませんでした。

ところが・・・

ソマリ ラピ
らぴ:「誰も居ないな…」きょろきょろ
母:今がチャンスだよ(^m^)

ソマリ ラピ
らぴ:「ルナっちが乗っても壊れないなら、オイラだって…」そろ~
母:その判断は正しいと思う(^◇^;)

ソマリ ラピ
らぴ:「・・・今日はこれくらいにしてやろう」
母:終わりかいっ(>▽<;;

〜翌朝〜

ソマリ ラピ
らぴ:「こっちのモックの方がオイラむきかも」
母:どっちでもいいから寝てみたら(*^-^*)

ソマリ ラピ
らぴ:「オイラだってやる時は…」のっし
母:おおっ!!初めて体重かけたねvv

ソマリ ラピ
らぴ:「こうやって、後は後ろ足を….」ぐっ
母:あと一歩!!!(≧∇≦)b

ソマリ ラピ
らぴ:う~ん;;;う~ん;;;
「母ちゃん、後ろ足が
床から離れにゃい;;;;;」
母:・・・( ̄▽ ̄;)

まぁ、いつかきっとラピくんにも乗れる日が来るよ

ソマリ ラピ
らぴ:「オイラ地に足つけて生きたいのにゃ…」むにゃむにゃ

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