4月17日に膀胱炎が発覚し、その後の検査で、膀胱にカルシウム泥が蓄積していることが膀胱炎の原因だと分かったりゅうぴょん。
うさぎさんが体質や加齢によって、膀胱にカルシウムを溜め込んでしまうのは、ある意味仕方のないことなので、膀胱炎になってしまった時は対症療法を行い、あまり頻繁にくり返すようなら、膀胱洗浄の処置ということになる。
でも、それ以外に、家庭でできるケアはないものかと、現主治医&東京時代の主治医(またの名をうさぎ先生/笑)に相談してみた。
りゅうの食事内容に関しては、小さい頃からうさぎ先生の指導のもと、低カルシウムを心がけ、泌尿器トラブルを引き起こす要因ともいわれるペレットも、低カルシウムタイプを選んで通常の給餌量の1/3程度。その分、牧草(これまた低カルシウムのチモシー1番刈り)と野菜たっぷりのお食事vv
が、今回は、比較的強い症状の膀胱炎が起きてしまっているということで、ペレットをさらに減らし、その分水分の多い野菜を増やすことに…。
給水ボトルから飲むお水の量はなかなかコントロールできないので、野菜と運動量を増やし、膀胱にたまったカルシウム分を、なるべくちっこで排出できるようにするのが目的vv。
抗生剤と止血剤もきっちり飲んでいるし、さらに、野菜と運動量を増やす作戦が功を奏したのか、りゅうぴょんはちっこの量もすごく増えて、絶好調(≧∇≦)b
前は、トイレの上に乗って牧草フィーダーに顔をつっこんでる姿がデフォルトになってたけど(高い位置からの方が牧草を食べやすいんだとばかり思ってたバカ母ちゃん(><))、最近は、ちゃんとトイレから降りて、牧草を食べてる。きっと、残尿感みたいなものがなくなって、1回ごとにすっきりちっこが出るようになったからだねvv
次のちっこ検査では、潜血反応がなくなってるといいな~。
でも、何にせよ、りゅうぴょんが本当に調子よさそうにしてくれてることが、一番嬉しい(*´∇`*)ほっ
らぴ:「りゅう兄ちゃん、ちっこは治ったかにゃ」
りゅう:「おうっ♪もうハイパー元気だぴょん」
りゅう:「それより昨日はラピ蔵の方が元気なかったじゃないか」
らぴ:「・・・昨日は眠かっただけにゃ」
りゅう:「今時の若造は鍛え方が足りん!!
ボクがしごいてやるぴょん!!」
らぴ:「母ちゃん、りゅう爺ちゃんなんとかして」
りゅう:「爺ちゃんなんて失礼ねっ」
匂いづけすりすり~♪♪