まりんの四十九日の法要に行ってきた。
実家の父も同行してくれました(*´∇`*)。
まりんの遺骨と遺影を前に、お坊様が、まりんの為にお経をあげてくれて、私達家族だけのしめやかな儀式….。とてもいい時間を過ごせたと思った…。
お経の中には、般若心経みたいな、そのまま聞いてるだけでは意味がピンと来ない(や、分かる人には分かるんだろうけど(^◇^;))ものと、平易な日本語で唱えるお経とがあって、その分かりやすい方(笑)のお経の言葉が、いくつも胸に残ってる…..。
「この世のものは全ていつかは壊れ、生あるものは全て土に還るけれど、まりんが家族と結んだ絆は、永遠に壊れることはない」
「まりんは、今は何の苦しみもなく、御仏の胸に安らかに抱かれている」
「家族は、別れを嘆き悲しむのではなく、この世に芽吹き、成長し、花を咲かせ、実を結んで去っていったまりんを、褒め称えなければならない」
「まりんは、光り輝く世界にあって、これからは、優しい月のように家族を照らし、見守っていく存在となる」
そして何より嬉しかったのは
「家族の絆をむすんだもの同士は、いずれ御仏の元再会し…」という言葉。
神様が(この場合、仏様というのが正しい??(>▽<;; )まりんと桃との再会を、しっかりと約束してくれたような気がして….。
今、一時的に体は離ればなれになっているけど、いつか、また、そのフワフワの温かい体を胸に抱くことができるんだよね。
今度逢えた時は、もう、二度と離れることはないんだよね。
母ちゃん達は、その日を楽しみに、今そばにいてくれる、りゅう、ラピ、ルナ、ルキアの為に、一日一日を大切に頑張っていくからね。
まりん、桃。
必ず、また逢おうね。待っていてね。
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日曜日ということもあって、霊園には、ウチのように節目の法要で来られているご家族や、動物供養の観音様にお参りされているご家族が、たくさん訪れていた…。
温かい愛情が、いっぱい溢れてたよ(*´∇`*)。