ラピの体重管理の為に、我が家では赤ちゃん用ヘルスメーター(←お高かった〜(T-T))を使っているのだけど、毎回の通院時には、念のため、病院でも測定してもらってる。
最近のラピの体重は、家の計りでも順調に増えてるし、何より、見た目にもふっくらして来てるしね〜(*^-^*)いい傾向だ〜vv
今日、病院で計ってもらっても、3.45kgあったvv。
“増えてますね〜”という先生に、“はい♪。去勢後は、食欲もすごいし、体重もすごく順調に増えてるんです〜”と得意顔の母。
“この子は男の子だから、やっぱり3.5kg以上にはなってもらわないと〜♪”
“う〜ん、でもその辺で止めておきましょうね〜。ラピスちゃんの骨格だったら、もう4kgになったら「肥満」ですからね〜”
え☆そ…そうなの??(・・;)。
とにかく、体重を増やしたがりの母達だけど、これからはそろそろ「肥満」の心配をした方がいいらしい(^_^;)。骨格が違えば、適正体重もニャンそれぞれなんだって。
たしかに、ソマリの成猫の平均体重は、3.5kg〜4kg。
小さい頃から、ずっと痩せ気味じゃないかって心配してきたラピだけど、満一歳を目前にして、その体重にしっかり達しようとしてるんだな〜。
ラピちん、本当に大きくなったね〜(感無量(T^T))
何故か、頭の大きさは変わってないけどね??(^_^;)
「 Lapis 」一覧
夏の終わりに…
そろそろ8月も終わり。ちょっとだけ涼しい風を感じる日もある、今日この頃。
そうなると、蝉さんも、その命の幕を閉じる頃となる。…な〜んて美しく表現したって、毎年、玄関やベランダに落ちてる、蝉の死骸だけは勘弁してぇ(T-T)←超虫嫌い☆
でも、今朝、ベランダにこの夏の第一号を見つけてしまった(><;)。ラピが見つけたら、コーフンするかな〜。でも、前に、生きた蝉さんが網戸に止まってたのを見ても、無反応だったラピだからな〜。あんまり蝉ってシュミじゃないのかも〜??
な〜んて考えてたら、おぉ!!行った行った☆。ベランダに転がった蝉を見つけるなり、サッシの手前までダッシュ!!!!。じぃいいいいいいい!!!!!。すっかり固まってる(^m^)。そのうち“カカカカ”“ケケケケケケ”って声を発して、大興奮モードに!!!。
“死んだ蝉さん相手に、何そんなに萌えてるの〜”って、ラピのそばに行ってみたら、何とその蝉、まだ生きてた〜(@△@;)。
ピクピクピク、ヒクヒクヒクって、痙攣しながら、少しずつ移動してるぅぅぅ〜{{(>_<)}}ゾーッ。虫嫌いの母にもたまらない動きだけど、こりゃ〜ラピにとっても違う意味でたまらないだろうにゃ〜(^-^;)
瀕死の蝉さんを威嚇しながら、エキサイティングに“カカカカ”“ケケケケケ”を続けてるから、“一人で遊んでてね〜”っとその場を離れようとすると、“ぃやにゃ〜!!!!”(一緒に見て!!!)って、ひきとめるし...( ̄- ̄;)。だから、母ちゃんは虫嫌いなんだってば;;;
そのうち、蝉さんが最後の痙攣を見せて、ピタッと動かなくなった。ついに力尽きたのね...(-人-)。
その途端、ラピが、母の顔を見て、必死で“ぅみゃ〜、むみゃ〜!!!!”って鳴き始めた☆。な、何なんだ〜。母に何をしろってゆ〜の〜(;^-^A。
しばらく必死で鳴き続けていたラピだけど、その鳴き声が、“母ちゃん、アレもう一回動かして〜”だったのか、“母ちゃん、あの子助けてあげて〜”だったのか、それは分かる術も無く〜( ̄▽ ̄;)
母の心を占めていたものは、“はぁ〜。明日のベランダ掃除、気が重い〜〜〜〜( ̄- ̄;)”だけだった。
深夜の恐怖
ラピが、電気を消すと凶暴化(^-^;)するって話を、ちょっと前に書いたんだけど、最近は電気を消す前から、人が…いや、猫が変わるようになってしまった(T-T)。
深夜2時〜3時頃のラピは、けっこうまったりしてて、遊びは要求するものの、割と地味目な遊び(カーテン遊びとか、影追っかけとか(^m^))で満足してる。その間に、母達は交代でお風呂に入り、ラピ部屋に戻って来た母Aが、“ラピ、寝るよ〜”と声をかけるのが、だいたい3時半頃。
その瞬間、今までまったりオネム顔だったラピの顔が、突然ラピ次に変身( ̄▽ ̄;)。シュキーン!!!!!。
耳を横倒しにし、三白眼の目つきになって、背を丸めて威嚇しながら、狙うは当然??母Aの足(>o<;)。まだ、電気消してないじゃん〜〜〜;;;;っと言ってもラピには通用するはずもなく、お風呂上がりのむき出しの素足にむかって、ガブ〜!!!!ガブガブガブ〜!!!!!。ぎゃぁああああああ!!!!!。
せ、せめてベッドにもぐりこめば助かる〜っと、ベッドを目指す母Aだが、そのわずか数メートルを行かせるものかと、ラピ次の連続攻撃は続く;;;;。ぎぇえええええ!!!!。ぃたたたたた!!!!!。やめろぉおおおお!!!!。
深夜にこだまする母Aの叫び声に、慌てて母Bがうさ部屋から飛んでくる☆。“ラピ〜、何やってんの〜;”
が、ラピは母Bの足には見向きもせず(ちなみに母Bも素足です(-_-))、ひたすら母Aの足に狙いを定め、お尻を突き上げふりふり〜っと攻撃態勢;;;。
“私がベッドにもぐるまで、その小僧つかまえておいて〜(>◇<;)”と言い残し、母Aベッドへ一目散。
母Bにしっかりホールドされたラピは、“ちぇっ”とゆ〜顔して、その後ろ姿を見送る…。
毎晩、この繰り返し;;;;。
この子が、朝になると、抱っこして〜♪ってやってくるアマアマちゃんと同一にゃん物だとは、誰が信じよう…;;;;。(飼い主も信じられない( ̄▽ ̄;))