「 Lapis 」一覧

ウンP出たって言ったぢゃん!!

昨夜は、頭痛がひどく、珍しく早寝したりんぽぽ。頭痛薬を飲んで、3時前にはベッドに入り、ガンガンする痛みと格闘しながらやっと寝付いた4時前…。

「う〜にゃっ♪♪」

あの声は、隊長だ〜(*´д`*)。その声は、方角的には、にゃんにゃんダイニングの方から聞こえてる。「ご飯ちょうだ〜い」ってことね;;;。

不思議なもので、にゃんこママになってから、どんなに疲れて爆睡していても、にゃんの鳴き声がすれば目をさますようになった。(ちなみにう〜さんの足ダンでも起きますが(;´▽`A“)

でも、さすがに体調の悪い時は、サッと体が動かない(><)。

頭の中であれこれ考える…。そ〜いえば、今夜は、オンニャの子チームが最後のカリカリを食べた時、ラピはもう眠っていて、食べそびれたんだっけ…。このまま食べずに朝を迎えると、胃酸過多で空腹げろっぴしちゃうかもしれない…。

お、起きなくちゃ〜((((; ̄□ ̄)ノ”ヨロヨロ

案の定、にゃんにゃんダイニングの自分のテーブルの前で、すまして待っているひとが一人。その姿はまるで仏蘭西料理店で、注文した料理を優雅に待つお客のようだわ…。

カリカリを美味しくたいらげると、タワーにいそいそ寝に戻るラピ。それを確認して、りんぽぽは再度寝室へ..。

そして、「お母さん、あまりバタバタ動かないでくだちゃいね」とでも言いたげな、寝ぼけまなこのルナが待つベッドの中へ…。

頭はまだ痛んでたけど、疲れもあって、ルナっちのぬくもりを感じつつ、深い睡眠に落ちていった。

それからしばらくして…。

サクサクサク。何かの音を感じとって、目をさます。今度はかなり熟睡状態だったから、金縛りにあったように体が動かない。

今、なんかサクサク音がした気が…。誰かちっこしたのかな…。まさかウンP??。いや、でも3ニャンのウンPの時間を考えると、この時間帯にウンPが出る子は居ないはず…。ちっこだ、ちっこに違いない。ちっこだと思って、寝ちゃおう…。

その瞬間、ベッドのすぐ近くで「うにゃっ!!」

あり…またしてもラピ隊長の声…;;

「うにゃっ!!!う〜にゃうにゃ〜!!!!」

なんか訴えてるぞぉ;;;;。でも、まぢで全然体が動かない;;;。ラピくんごめ〜ん、母ちゃん体が動かないよぉ〜(iдi)。

ラピの声はそのまま止んで、夢か現かわからない泥沼の10分ほどが経過…。

( ゜д゜)ハッ!!!突然我に返ったりんぽぽ☆。もしかして、ラピくん、早ウンPが出ちゃったか〜〜〜;;;;ヘ( ̄□ ̄;)ノ ヽ(; ̄□ ̄)ヘ

ベッドから自分の体を引きずり出すようにして起き、猫トイレに行ってみると、そこには間違いなく隊長のウンPが…。しかも、腸への滞留時間が狂ったせいで、かなりのユルP(T^T)。

ラピに限らず子供達がウンPをした後は、おちりとアンヨを専用のウエットティシュでフキフキするのが我が家の習わし。コロコロのいいウンPの時でも、股モフ毛や足毛でこすっちゃってることもあるし(; ̄ー ̄A(←基本的に不器用なソマリーズ)、まして最近ユルPになりやすい隊長の場合は、念入りなチェックが必要なのにゃ。

だから、ラピくんは「母ちゃん、ウンP出たよ〜!!!チェックして」って呼びに来てたのかぁ〜o(TωT )( TωT)o

すぐに起きてあげられなかった母ちゃんに業を煮やしたラピ隊長、タワーの最上段で、超ご立腹顔をして、自分でおちりをぺるぺるキレイにしてましたとさ( ̄▽ ̄;)。

ラピに謝りつつ、猫トイレのウンPを処理し、ゆっくり眠れんて顔で新タワーから母ちゃんを見下ろしている、ルキたんに謝りつつ寝室に戻り、もう一度お布団に入らせてくださ〜いと、ルナっちに謝りつつ、やっとこさ三度寝(T▽T)。枕元の時計は、5時を回っていた。

フー;;;。今日は在宅仕事日だから、8時までは寝てよう…。

が☆。それから1時間後、隊長の毛玉げろっぴで起こされたことは、もう言うまい…(>ω<ノ)ノ

教訓:寝る前のご飯は、空腹げろっぴは防げますが、毛玉げろっぴは防げません

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らぴ:「ウンP出たって教えた時は、ちゃんと起きてよね〜」
母:ごみ〜ん(^人^;)

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母:でも、ラピくん、母ちゃんにおちり拭かれるの
イヤじゃないんだね( ̄m ̄〃)
らぴ:「えっ」

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らぴ:「ホントは自分でできるけど、拭かせてあげてるの!!」
母:はいはい、ありがたいことでつ( ; ̄ω ̄)ゞ


ご飯ぴょん1号と2号

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らぴ:「母ちゃん、そろそろ飛んでもいいか〜」

Somalism名物。ラピ隊長の伝統芸??といえば、ご存じ「ご飯ぴょん」(^_-)-☆。

この技が生まれたきっかけは、ラピの子ニャン時代にさかのぼる。

最初ラピのご飯はカリカリだけだったのが、ある時期から、ユルP克服を目指して朝と夜に手作りご飯を作ることとなった。で、しゃおB母ちゃんがご飯を作ってる最中、手持ち無沙汰だったラピが、りんぽぽ母に抱っこされて待っていたのがきっかけ。

それも、最初のうちは母ちゃんが抱き上げていたのが、途中からは「ラピくん、ぴょんっ!!!」と呼ぶと、ジャンプ一発母の胸に飛び込んできて、そのままスポンッ♪とおさまるようになったのだ(*´艸`)。

このご飯ぴょんの習慣は、4歳7ヶ月になった今でも変わっていない(笑)。

が☆最近では、そんなラピ隊長を真似して、必死で母によじのぼってくる「ご飯ぴょん見習い」が登場(*≧m≦*)。

ラピルナ2にゃん時代は、たまたまルナっちが抱っこ嫌いな子だったために、ご飯ぴょんはラピの単独技となり、その間ルナは、ひとりでボールをおっかけたり、うさ兄ちゃんと対話して過ごしてた(;´▽`A“。

でも、抱っこ猫のルキたんが、ご飯ぴょんをマスターしないわけがない(>▽<;;。

それで、ご飯ぴょん「進化形」として、ラピ兄はご飯を作っているしゃおB母ちゃんの肩によじ登り、ルキたんがりんぽぽに抱っこという、「ダブルご飯ぴょん」スタイルが生まれたのだ(`・ω・´)ご飯ぴょん1号2号出動!!!シャキーン!!!!!。

でもでもっ

このスタイルだと、ラピを肩に乗っけたままでご飯を作るB母ちゃんはかなり辛い体勢になるし、特に、ラピの投薬生活がはじまってからは、このご飯ぴょんの時間をお薬ぱっくんちょタイムにあててるために(=りんぽぽがラピを抱っこして、B母ちゃんが薬を口に入れる)、ルキたんをなかなか抱っこしてあげられないよぉ(;´Д`)。

さらに、これまでは簡単レンチンだった手作りご飯を、ちょこっとグレードアップしているために、それなりに作るのにも時間がかかる;;。

そのために、ラピのご飯ぴょんもしばらく待たせておいて、ふたりの母達は必死で猫ご飯の仕込みをし、あとちょっとのところまでできると、晴れて1号がご飯ぴょん。

小窓の桟のところで待機して、今か今かと、ジャンプのタイミングを見計らっていた隊長は、まぢで空を2mくらい飛んで飛び乗ってくる〜ε≡Ξ⊂ ´⌒つ´ω`)つ

そして、そのままお薬ぱっくんちょの儀式☆

一粒飲むごとに、何かご褒美をもらえるので、ラピにとっては投薬の時間はお楽しみなのよね(*´∇`*)。ご褒美のお相伴にあずかろうと、ルナっちも絶妙のタイミングでいそいそとやってくる(笑)。

そしてそして、薬を飲み終えると、ラピはりんぽぽの胸から、しゃおB母ちゃんの肩に移動ぴょん♪。フリーになったりんぽぽに、今度はルキたんがよじ登ってきて、ご飯作りの最後の仕上げの時は、両母ちゃんの肩にそれぞれ1号2号が乗っかってる状態(>▽<;;。

いつも思う。

この状態の時に、宇宙人ジョーンズが我が家にやってきたら….

「この惑星の住人は、みな猫という生物を肩にしょって生活している」って報告されるんだろうなぁ〜(; ̄ω ̄A

・・・「その様子はおそろしく不便に見える。だが、この惑星の猫はすばらしく可愛い」∵ゞ(≧ε≦o)ぷっ

↓小窓の桟の上で、ご飯ぴょんのタイミングを測る1号
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らぴ:くんかくんか「いい匂いがしてきたのニャ♪
母ちゃん、も〜いいか〜い」

母:ま〜だだよ〜(;^-^A

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らぴ:「ご飯が豪華になったのは嬉しいけど
時間がかかるのが、たまにきずなのにゃ〜」

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らぴ:「ご飯ぴょん、早くして〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
母:ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

↓そして2号も・・・

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るき:「ルキたんもご飯ぴょんするでちゅ!!!!」(`・ω・´)シュキーン!!!!
ガシッ!!!!


炎の男ラピ蔵

肝臓トラブルが発覚して以来、何故か「遊んで〜遊んで〜」の要求が激化したラピ。

二度目の血液検査で、かなりの改善が見られたために、今は投薬だけで様子見していて、特に病院通いをしてるわけでもないんだけど、やっぱり本ニャンもまだまだどこか不安があるんだろうな…。

ルナルキはお薬ぱっくんちょしないのに、毎日、自分だけが薬を飲んでることへの違和感とか、ラピの食事量が減らないように、母ちゃん達が内心ビクビクしてることとか(←これ極力気づかれないようにしてるつもりだけど、絶対ラピには見抜かれてる…orz)。

昨夜も、しゃお母の検査のことで、母達が話をしていたら、「病院」って言葉を聞きつけた瞬間、ベッドの下にもぐってるし( ; ̄ω ̄)ゞ。ラピく〜ん、こんな遅い時間に動物病院行ったことないっしょ。

なんのかんのいっても、まだまだストレス大きいんだね…(ノω・、)。それが、ヒステリックなまでの遊びの要求に繋がってるのかもしれない。

んでも☆ひとたび遊び魂にギアが入った時の隊長の男らしさ(笑)は、なかなかのもんでつvv

↓最近お気に入りの、荷紐ガジガジ遊び
見て、この鬼のような萌えっぷり∵ゞ(≧ε≦o)ぷっ
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ガブー!!!!

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ガジガジガジ
母:ラピちゃん顔お顔怖いよっ(((;゜Д゜))

うるせ〜〜〜〜!!!!!

普段は、のほほん兄ちゃんでも、内心と〜っても気が強いラピ蔵。
こんな時は、ルキたんが紐を横取りしようと乱入してきても、にらみ一発☆絶対に譲らないっ(笑)

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るき:「ルキたんも〜〜〜」ガブー
らぴ:「渡さんっ!!!!!」ギロっ

今まで、お友達のブログでも、たくさんの猫ちゃんを見てきて
可愛い子、キレイな子、優しい子、お茶目な子、賢い子、カッコイイ子、いろ〜〜〜〜んな魅力をもった子達がイパーイいるけど、一つだけ思うのは、ラピほど気が強い子はいないんじゃないかな〜って(>▽<;;。

そして、この気の強さが、子猫時代からラピを支えてきたんだよね。

ガラスの心とは裏腹の、炎のような気の強さ。

それがラピ隊長のラピ隊長たる所以だと、母ちゃん達は思うのです…(vv〃)。

ちびラピ(生後8ヶ月頃…??)がどんなに気が強かったか、証拠動画(笑)↓。
ラピにぬいぐるみを投げて遊んでたら、いきなり逆ギレして、撮影中のりんぽぽ母を襲ってきた!!!(>ω<ノ)ノ。横で大笑いしてるのは、ラピに一度も本気噛みされたことのない、しゃお母ちゃん。

『向かってくる男』

またのタイトルを、『三つ子の魂百まで』ってか(>▽<;;
※以前の携帯で撮った動画なので、画像ヘロヘロですが〜(^人^;)

いまだにりんぽぽ母ちゃんが、流血するまでラピにガジられることがあるって事は、この際秘密にしておこう… orz