「 りのな日々 」一覧

謎の音

このところ、3時半〜4時頃に寝て8時に起きる生活がデフォになってしまったりんぽぽ。若い頃はその程度の睡眠で全然平気だったんだけど、さすがにオババの今では辛い(*´д`*)。

昨日も仕事が終わってベッドに向かったのは、3時40分。寝る前に、にゃん数の最終確認(笑)と、危険物が出ていないかのチェックだけはしっかりして、そのまま倒れ込むように夢の中へ…

タクシーに乗ってどこかに出かける夢をみはじめた途端、耳に響いたのは小さなカタカタカタ…という音。

最初、砂をかく音だと思ったりんぽぽは、一瞬で目を覚ました。が、それは聞き慣れた砂をかく音とは違う。よかったぁ〜ウンチじゃなかった(*´д`*)

もう一度寝直そうと思った瞬間、またしてもカタカタカタカタ…

え〜。なんだろうあの音、気になるぅ〜;;;。でも、2にゃんシャンプー疲れのせいか体はいうことを聞かない。全然ベッドから起き上がれないよぉ〜

カタカタカタカタ…

そのままベッドに横たわり、暗い室内を目を凝らして見てみると、猫部屋のケージの上には、誰かのシルエット。あれはルキたんだな〜。あ、PCデスクの上にはリノちんのシルエットが動いてる…

昨日シャンプーされたちびちびチームふたりが何かをしてるらしいけど、とにかく疲れて疲れて、そのまま眠りに入ってしまったりんぽぽは、それが気になっていたらしく、7時前には目を覚ました( ̄▽ ̄;)

飛び起きて、ケージ周辺を見回したけど、全く異変は無し。

んんんんんん〜〜〜〜〜〜〜

あのカタカタカタはいったい何だったんだろぉ〜〜(><)気になる気になる気になるよぉ〜〜〜

ソマリ リノ
母:リノちん、昨夜そのへんで何かしてたでしょ〜
りの:「うんにゃ、何もしてないニャ」

ソマリ リノ
母:ってゆ〜か、色白くなった??(^◇^;)
りの:「シャンプーしましたから〜」

ソマリ リノ
母:ホントは色白だったのね(>▽<;;
りの:「あ、困るにゃ〜母タンがそんな認識じゃぁ」

ソマリ リノ
りの:「背中には天使の輪もできたのニャ」
母:色が色だけにちょっとカワウソっぽいね( ̄m ̄〃)

ソマリ ルキア
母:じゃあ、昨日カタカタやってたのはルキたん??
るき:「ムッ」

ソマリ ルキア
るき:「ルキたんはオイタなんてしまちぇんよ」きっぱり
母:さらふわスフィンクスだ(*´艸`)

ソマリ ルキア
るき:「ホントのことは教えてあげまちぇん…」

シャンプーチームいったい何やってたのぉ〜〜ヽ(´A`)ノ


一気に2シャン☆

いろんな事が一気に重なって、明日からまた一段と忙しくなることが予想される母達(><)。時間のある今日、思い切って2にゃんシャンプー決行〜!!!

ルナシャン、ラピシャンときて、まだシャンプーが済んでいなかったのは…

この人と↓
ソマリ ルキア
るき:「やられちゃったでちゅ☆」

この人↓
ソマリ リノ
りの:「ボ、ボクちんに何が起きたのニャ;;;」

ソマリ ルキア
るき:「こうなったら早く乾かすのみでちゅ」高速ぺるぺるぺるぺる

ソマリ リノ
りの:「早く乾かすのみなのニャ」高速ぺるぺるぺるぺる

ソマリ リノ
りの:「あの時ラピ兄たんが受けた儀式はこれだったのニャ;;;」
母:はい、御名算(*´艸`)

ルキたんは、ほとんど抵抗しないから、作業そのものは一番楽なんだけど、とにかくシャンプーの間中、大声で泣きまくる。お隣さんまで聞こえてたら、いったいどんなウチだと思われそ〜( ̄▽ ̄;)

リノちんは初のシャンプーだったけど、シャンプー中3回くらい叫んだだけで(;^-^A、予想してたよりはおとなしくさせてくれたねvv。ただ、すすぎが終わって、タオルドライしようとした瞬間、いつものごとくロケット発射で垂直にりんぽぽの胸に飛び込んで来たから、結局最後は母ちゃんも一緒に濡れねずみ〜(T▽T)

そして、リノちんは、シャンプーの最中よりも、外に出てからの方がパニくる子だとゆ〜ことが判明。濡れた自分が耐えられないのか、ポンプを押すとピョンと飛び跳ねるカエルのおもちゃみたいに(古っ)、毛繕いペルペルペル、びっくりしてピョン!!!ペルペルペル、びっくりしてキャッ!!!と、何度も何度も跳躍をくり返しておりました(;^-^A

ソマリ リノ
りの:「濡れてるボクちんと闘うのニャ」(`・ω・´)シュキーン!!

ソマリ リノ
りの:レルレルレルレル!!!!きゃはは〜〜
リノちん、目がいっちゃってる….( ̄▽ ̄;)

ドライヤーを使うとパニックを起こすから、速乾性のタオルを1にゃんあたり5〜6枚使って水気を拭き取って、その後、母達がそ〜っとコーミングしながら自然乾燥させていくのが、ソマリズム一家流( ; ̄ω ̄)ゞ。でも、ちびちびチームはもともとがコーミング好きじゃないので、逃げられやすいのだ。

↓キャリーの中で気配をけしていた隊長を押しのけ
その奥に逃げこんだルキたん
ソマリ ラピルキ
奥るき:「もうコーミングはいいでちゅ」
手前らぴ:「今日は…オイラじゃないよね」

↓そのルキたんを追って、やってきたリノちん
ソマリ〜ず
りの:「ルキ姉たんばっか隠れてる〜」
らぴ:「今日は…オイラじゃないよね」

↓さすがにキャリーの中に3ニャンは無理でしょ(;^-^A
ソマリ〜ず
りの:「ボクちんもコーミングは遠慮するのニャ」
らぴ:「ボクちんもシャンプーは遠慮するのニャ」

ソマリ リノ
でも、完全に乾いたらきっとすごくキレイになるよ〜(´∇`人)


ノイローゼ☆ノイローゼ

寝不足でつ*o_ _)oバタッ

昨日、病院から帰ってからずっとぴぃぴぃぴぃぴぃ泣き続けた隊長。せいぜい夜のネンネまでのことかと思いきや、一晩中ず〜〜〜〜〜〜〜っと夜泣きして、やっと落ち着いたのは今日のお昼過ぎ(*´д`*)←落ち着いたとゆ〜より、本ニャンも疲れ果てて寝落ちしたっていうのが正解

うさ部屋で寝てるしゃお母とりゅうぴょんは別として、隊長に付き合わされてほとんど寝てない、りんルナルキリノもぐったりんこ(+ω+)

とにかく“初もの”に弱い隊長。前の病院で初めてレントゲンを撮った時もだいぶショックが尾を引いてたけど、今回も初めての病院、初めての先生、初めてのエコーって、初めて尽くしだったからね〜。

何もない壁や宙を見ながらウナウナ泣くのは、ナーバスになると決まってやることだけど、今回はさらに、うさぬいを口にくわえたまま、フガーフガーって泣きながら徘徊するとゆ〜完璧「ノイローゼ」状態( ̄▽ ̄;)。

こないだみたいに、うさぬいを母に貢いでくれるわけでもなく(>>「うさぬい献上」)、ただあっちの部屋へこっちの部屋へと必死で運んでる(-ω-;)。

ぴーちゃん、そんな風に切羽詰まった形相で、うさぬいを運ぶ理由は何なの(*´д`*)母ちゃん、それが知りたいよぉ

いっそ、うさぬいを片づけちゃった方が隊長のノイローゼが早く治まるのかな〜

ソマリ ルキア
るき:「うしゃぬい、こっちきなちゃい」

ソマリ ルキア
るき:「ラピちゃんを誘惑しちゃダメでちゅ!!」

ソマリ ルキア
るき:「今度やったらルキたんが黙ってまちぇんよー」ふふふ

ソマリ ルキア
るき:「ラピちゃんを惑わす子を懲らしめてやりまちたvv」

ソマリ リノ
りの:「ボクちんこの子は悪くないと思うニャ」

ソマリ リノ
りの:「兄タンがキミを運ぶのにはきっと猫事情があるんだニャ」

ソマリ リノ
りの:「母タン、この子片づけないでニャ」

そうね〜。うさぬいは、ラピが一人っ子だった時代から
ずっと子供達のお守りをしてきてくれた我が家の「執事」だものね〜

↓ちびリノちんもお世話になったよね
ソマリ ちびリノ
りの:「この子は羊じゃないのにゃ〜」きゃはは

そして、当の本ニャンは…

ソマリ ラピ
らぴ:「お騒がせしたにゃ」

今夜は夜泣きしないでね〜(*´д`*)