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○○系リノちん

日々、成長するリノちん。体重もうちに来た時のほぼ倍になって、最初は登れなかった高い棚の上も全て制覇しました(^_-)-☆。

そして、お顔も毎日変わってる(笑)。レッズの時はそんなに感じなかったけど、ブルーリノちんはカラーコントラストがくっきりしているせいか、顔の微妙な変化(どの部分が成長したかによって)日々の印象がすごく変わるんでつ。

多分、オトニャになってお顔が落ち着くまでそんな感じなんだろうね(*´艸`)。毎朝、「今日はどんなお顔かな〜」ってリノを見るのが楽しみな母ちゃん達。

そんなリノちんは、見てると何故か頬がゆるんじゃう「癒し系」なのではありますが、いったい何系の癒しキャラかといいますと….

ソマリ リノ
(室内干しした洗濯物の影から兄タンを狙ってる/笑)
キュートなしぐさは、“無邪気系”癒しキャラ??

ソマリ リノ
(寝起きののび~ん)
いつもご機嫌なリノちんは、“天真爛漫系”癒しキャラ??

ソマリ リノ
判断力とか、とっても頭がいい面もあるよね。
もしかして“知性派”の癒しキャラかしらvv

ソマリ リノ
でも、どこから見てもハンサムくんだから
やっぱり“正統派美少年系”癒しキャラかな~(#^.^#)
りの:「母タン、見苦しいからやめにゃさい」

なんてねっ

実はリノちん、ソマリーズの中で、やることが飛び抜けてユニークなんでつ。

こないだしゃおさんと、夕ご飯を食べていた時のこと。お昼寝から起きたリノちんが、ベッドからゴソゴソ這いだしてきて、遠赤ヒーターの前におすわりしてボーっとしていた。

「温かくて気持ちいいんだね~」っと言いながら、お箸を止めて何となくふたりでリノを見守ること数十秒。

リノちんはじーっと前を見据えたまま、ぴくりとも動かない。完全に寝ぼけている様子(^◇^;)。

そのうち、左足をゆっくり上げて、左耳をカキカキするような半腰体勢に…。

やっと目が覚めて毛繕いを始めるのかな(*´∇`*)

と思った瞬間。リノちんの左足は、耳をかくでも何でもなく、思いっきりリノ自身の左横っ面をパコーン!!!!と蹴りとばした(><)

左頬を左足にキックされたリノは、そのまま右側に*o_ _)oドテッ

当のリノちん、何がおこったかわからず、倒れたままボーーー?(・ω・)?

それから1時間、母ちゃん達は笑いが止まりませんでしたよ_(*_ _)ノ彡バンバン!!

とにかく、わけのわかんない行動とらせたら、日本一∵ゞ(≧ε≦o)ぷっ

なわけで、リノちんは我が家はじまって以来の
ソマリ リノ
きゃはははは
スーパー“お笑い系”癒しキャラなのでした~

ソマリ リノ
「ゴマちゃんっ」
一発芸かっ∵ゞ(≧ε≦o)ぷっ


チビとチビチビ

夜の間、お気に入りの寝場所を転々としながら、イス取りゲームを繰り広げているソマリーズ。だいたいのパターンは決まっているものの、たまにサプライズもあったりするので、朝起きた時に、誰がどこにいるかチェックするのが、母ちゃんの楽しみでもあるvv

最近、時々見られるのはこんな光景…

ソマリ ルキリノ
母:あれっ☆ルキたんリノちん、そこで一緒にネンネしてたの??
るき:「ちてたでちゅ」
りの:「えへっ♪」

ソマリ ルキリノ
りの:「姉タン、ボクチンの朝の身だちなみをお願いなのニャ」
るき:「いいでちゅよ」ぺるぺる

ソマリ ルキリノ
りの:「顔だけじゃにゃく体もお願いなのニャ」
るき:「注文がウルサいおチビでちゅ〜」ぺるぺる

ソマリ ルキリノ
りの:「さ〜姉タン!!今日もはりきってあちょぶのニャ!!!」
るき:「あいニャvv」

そして・・・

ソマリ ルキリノ
るき:「とりゃっ!!!!」てしてしっ!!!!
りの:「キャーーーーーーー!!!」

゜・*:.。. .。.:*・゜なんて平和(*´艸`)゜・*:.。. .。.:*・゜

すっかりみんなと仲良くなったリノだけど、チビ(ルキたん)とチビチビ(リノちん)のからみが一番見てて笑えます(*≧m≦*)。ちびっ子チーム、本当にいいコンビね〜

ちなみに、実家の親父さん。ルキたんのことを「チビ」って呼ぶのはいいけど、リノちんのことを「どチビ」って呼ぶのはやめてくださ〜い( ̄▽ ̄;)


猫には猫の、うさにはうさの

我が家のにゃんずの子ニャン時代といえば、まぁ代々そうなんだけど、リノちんもご多分に漏れずりゅうぴょんの「牧草盗人」

ストックしてあるりゅう用牧草なら盗まれるほどあるので(笑)、別に持ち逃げするのは構わないんだけど、りゅうぴょん御用達のハードタイプチモシーは、子ニャンの腸にはちょっと負担が大きい。リノちんは牧草本気食いするからヤヴァイのだ(-ω-;)

なので今は、ちびちびが分別がつくようになるまでの手段として、りゅうぴょんのケージの周りにサークルを置いている。

でもね….

猫さんは飛ぶんでつ(>▽<;;

サークルの横の棚の上までジャンプできるようになったリノちんは、そこからりゅうのサークル敷地内へとダーイブε≡Ξ⊂ ´⌒つ´∀`)つ

結果として…

普通に入ってるし(*´д`*)
ソマリ リノ ロップ りゅう
りの:「あ、りゅう兄タンちょっとそこの牧草とってニャ」
りゅう:「勝手にボクのテリトリーに入ってくるなぴょん」

ソマリ リノ ロップ りゅう
りの:「まぁまぁかたいこと言わニャいで」よしよし
りゅう:「それが年上に対する態度か」

ソマリ リノ ロップ りゅう
りの:「その奥の稲穂がついたのが美味ちそうニャ」
りゅう:「あんた懲りないねー」

その後、うさねこ遊びの時間に、リノちんはりゅうぴょんにきっちりと説教されました。

ソマリ リノ ロップ りゅう
りゅう:「いいか、分かったかぴょん」
りの:「にゃ〜ぃ(´-ω-`)」

ロップ りゅう
りゅう:「まったく最近の若い子はなってないねー」

ロップ りゅう
りゅう:「うさにはうさ、猫には猫の、食べ物やおもちゃがあることを
わきまえなくちゃー」すりすり

ロップ りゅう
母:でもりゅうぴょんも猫おもちゃで遊んでるよ(*´艸`)
りゅう:「えっ、そぉ??」ニコ♪