「 Lucia 」一覧

初恋のひと

ソマリ ラピルキ
手前らぴ:「今日はお前に大事な話があるんだ」
後ろるき:「な、なにかちら」

ソマリ ラピルキ
手前らぴ:「よかったらオレからの…」
後ろるき:ハッΣ(・o・;)これってもしかして

ソマリ ラピルキ
手前らぴ:「首輪を受け取ってくれないか」
後ろるき:「ラピ蔵さん…!!(T-T)」

ソマリ ラピルキ
母:あんた達何してるの〜( ̄▽ ̄)
らぴ:「あ、母ちゃん。プロポーズごっこニャ」
るき:「邪魔しないででちゅ〜」

ラピが1歳7ヶ月の時に初めての妹ルナを迎え、2にゃんはすぐに仲良しになって、それはもうラブラブの兄妹だったけど、ルナが2歳を過ぎたころから、少しずつ少しずつ距離ができて来て、いまではもう互いにペルペルする姿もほとんど見られなくなっちゃった…。

母としては、ちょっと寂しいけど、マイペースを好むルナっちと、「来る者は拒まず去る者は追わず」主義のラピにとって、それは自分たちの居心地のいい関係なのかもしれない。

ルキアを迎えたのは、ラピが3歳。ルナが1歳半のころ。末っ子気質のルキたんは、ラピともルナともうまくやっていけるとっても甘え上手なオンニャの子。

そして、オトニャの自我に目覚めてクールになってもおかしくない3歳(もうすぐ4歳)になった今でも、ラピの後を毎日くっついて回ってます(*´艸`)。

ルキたんにとって、きっと、ラピは初恋の人なんだろうね(*´∇`*)

ソマリ ルキア
「ルキたんの夢はでちゅね」

ソマリ ルキア
「ラピちゃんのお嫁ニャンになることでちゅ♪」ぺろっ


オンニャの子達の謎の奇癖

ソマリ ルナ
るな:「カリカリおかわりくだちゃい~」

オンニャの子チームの小さい頃からのクセなのに、何故かブログで書き忘れてたことがありました。いや、昔、書いたっけ。日記書くのも6年半になると、さすがに何を書いたかすっかり忘れてるし~(>▽<;;

といっても、その「あるクセ」は最近見られないんでつ。理由は、ソマリ~ずが食べるカリカリを、朝1日分ずつ小分けにするようになったから。

前は、パイレックスの密閉容器に移し替えてあるカリカリを(残ったカリカリは真空パックして野菜室へ)、その都度、グラムを測ってソマリ~ずのお皿にいれてました。でも、その子その子であげるカリカリが違うし、しかも1種類じゃなくて2~3ブランドをミックスしてあげるから、いつも母ちゃんは昼時の学食のおばちゃんみたいにてんてこ舞いアタヾ(・・;)ノヾ(;・・)ノフタ

おまけに、母二人なので、重なってあげてしまわないように、カリカリをあげたら冷蔵庫につけたホワイトボードに書き込むという、面倒な作業までありました(; ̄ー ̄A

それでも3にゃん時代は対応できてたんだけど、リノを迎えて4にゃんになった途端に、母ちゃん達の小さな脳みそでは、このシステムが崩壊っっっっ(`∀´ノ)ノ

そこで母達は考えた。さらに小さい密閉容器に、朝、1日分を移し替えればいいんぢゃんvv

我ながらなんていいアイデア~(´∇`人)←もっと早く気づけよ

なわけで、今は、朝小分けにした4つのミニタッパー(この時点でメーカーをブレンドして、それぞれのイメージカラーのシールが貼ってある(*≧m≦*))から、カリカリをお皿に入れるだけなので、とってもらくち~ん♪♪。あげすぎることもなくなったしね。

で、この画期的なシステム導入によって、見られなくなったオンニャの子達の「くせ」とは….

“スプーン叩き”なのでつ☆

例えば、「おかわり~」って要求された時、カリカリをスプーンですくってお皿に入れようとすると、ルナちゃんやる気満々のお顔で、そのスプーンをバシっ!!!と叩くの(><)

それで何回カリカリを床にぶちまけたか(T▽T)

おかしなクセだよね~。食べたくて食べたくてしかたないのに、そのカリカリを食べられないようにしちゃうんだもん(*´д`*)。しかも、叩くときのお顔がなんともいえず嬉々としてて、めっちゃ可愛いんでつよ(*≧m≦*)ププッ

これルナっちの子ニャンの時からのクセだったけど、ルキたんもたまに同じことをするのにはびっくり(>▽<;;

オンニャの子達のDNAに潜む(ルナルキは異父姉妹)、謎の奇癖でした~

ソマリ ルナ
るな:「謎の奇癖ですって??」

ソマリ ルナ
るな:「いいえ、本当の理由は誰にも言えまちぇん…」

ソマリ ルキア
るきあ:「秘密でちゅ♪」


HAPPY BIRTHDAY まりん♪

まりん
えっ??ボクもう8歳??

今日は端午の節句。そして、我が家の次男坊まりんの8歳のお誕生日です。

お空の上で、桃姉と、そしてたくさんのお友達とお祝いしてるかな(*´∇`*)。やんちゃ坊主のまりんも、もう8歳になるんだね〜。すっかり落ち着いた紳士になってる??(*´艸`)。いやいや、虹の橋の子供達は、いちばんイケイケだった時代の姿に戻るとゆ〜から、きっところっころのやんちゃ坊主姿のまま、遊び回ってるね。

まりんを早くにお空に逝かせてしまった母さん達は、決していいお母さんじゃなかったけど、もう一度逢える日を待っていてくれるかな。まりんのふわふわの体に触れられなくなってから、4年。まりんと桃のことを思わない日は、一日もないよ。母さん達の片思いにしないでね。

4年前。ルキたんのお迎えを決めた直後に、まりんが突然旅立ってしまった時、ある人が言った言葉がずっと母さん達の胸に突き刺さっていました。「その家ごとに相応なペットの頭数というものがある。その数を超えて迎えようとしたから、先住が亡くなったんだ」と。

同じことを、心優しい友は、「まりんくんは自分が近々お空に帰らなくちゃならないことを知っていて、桃姉ちゃんの力を借りて、母さん達がルキたんと巡り会えるようにしてくれたんだね」って、表現してくれた。

この世で起こる全ての出来事。幸せも不幸せも、決めているのは人の「心」なんだと思う。

友の言葉を信じたいと思いつつ、ずっと、新しい子を迎えるのが恐かった。私達は、4頭以上の子供を持つにはふさわしくない母なんだろうか…って。

でも、思い叶って新しい家族リノを迎え、ウチの地上組はにぎやかに5頭になったけど、私達が失ったものは何も無い。4にゃん1ぴょん、み〜んな元気で幸せです(*´∇`*)。

これでやっと、あの呪縛から解き放たれ、友の言葉に心から頷くことができます。

そう、まりんは自分がお空に帰ってしまったら、母さん達が悲しむと思って、ルキたんと巡り会わせてくれたんだよね。

東京時代にとってもお世話になった主治医の先生にも、「まりんくんは人の言葉がよくわかりますね〜。こんな賢いうさぎさんは見た事ないです」って絶賛された子だもの。桃姉ちゃんとタッグを組めば、どんなことだって起こせるよね。

ルキたんはね、まりんと手触りがそっくりなの(*´艸`)。

他のソマリ〜ずと違って、ひとりだけ綿飴みたいなホワンホワンの触り心地。まるでまりんをなでてるみたいだって、いつも思うよ。

お空の子達、そうやって、ちゃ〜んと“シルシ”をくれてるんだよね。

まりん、この世界に生まれて来てくれて、本当にありがとう。

まりんを息子にできたこと、母さん達は心から感謝します。

今度会えた時は、もう時間に追われることもない。

ゆっくりゆっくり毎日楽しく遊んで過ごそうね(*´∇`*)

まりん
まりん、8歳のお誕生日おめでと~!!!!\(^▽^)/
めっちゃ愛してるよーーーーーーーー!!!!!o(≧ω≦)o

ソマリ ルキア
るき:「ルキたんはまりん兄ちゃんに似てるでちゅか??」
母:うんうん♪なで心地なんてそっくりよ〜(*´∇`*)

ソマリ ルキア
ちょっか〜

ソマリ ルキア
るき:「だから時々ぴょんぴょん飛び跳ねたくなるんでちゅね」
母:まり助もやんちゃボンバーだったからね〜(;^-^A