えっ??ボクもう8歳??
今日は端午の節句。そして、我が家の次男坊まりんの8歳のお誕生日です。
お空の上で、桃姉と、そしてたくさんのお友達とお祝いしてるかな(*´∇`*)。やんちゃ坊主のまりんも、もう8歳になるんだね〜。すっかり落ち着いた紳士になってる??(*´艸`)。いやいや、虹の橋の子供達は、いちばんイケイケだった時代の姿に戻るとゆ〜から、きっところっころのやんちゃ坊主姿のまま、遊び回ってるね。
まりんを早くにお空に逝かせてしまった母さん達は、決していいお母さんじゃなかったけど、もう一度逢える日を待っていてくれるかな。まりんのふわふわの体に触れられなくなってから、4年。まりんと桃のことを思わない日は、一日もないよ。母さん達の片思いにしないでね。
4年前。ルキたんのお迎えを決めた直後に、まりんが突然旅立ってしまった時、ある人が言った言葉がずっと母さん達の胸に突き刺さっていました。「その家ごとに相応なペットの頭数というものがある。その数を超えて迎えようとしたから、先住が亡くなったんだ」と。
同じことを、心優しい友は、「まりんくんは自分が近々お空に帰らなくちゃならないことを知っていて、桃姉ちゃんの力を借りて、母さん達がルキたんと巡り会えるようにしてくれたんだね」って、表現してくれた。
この世で起こる全ての出来事。幸せも不幸せも、決めているのは人の「心」なんだと思う。
友の言葉を信じたいと思いつつ、ずっと、新しい子を迎えるのが恐かった。私達は、4頭以上の子供を持つにはふさわしくない母なんだろうか…って。
でも、思い叶って新しい家族リノを迎え、ウチの地上組はにぎやかに5頭になったけど、私達が失ったものは何も無い。4にゃん1ぴょん、み〜んな元気で幸せです(*´∇`*)。
これでやっと、あの呪縛から解き放たれ、友の言葉に心から頷くことができます。
そう、まりんは自分がお空に帰ってしまったら、母さん達が悲しむと思って、ルキたんと巡り会わせてくれたんだよね。
東京時代にとってもお世話になった主治医の先生にも、「まりんくんは人の言葉がよくわかりますね〜。こんな賢いうさぎさんは見た事ないです」って絶賛された子だもの。桃姉ちゃんとタッグを組めば、どんなことだって起こせるよね。
ルキたんはね、まりんと手触りがそっくりなの(*´艸`)。
他のソマリ〜ずと違って、ひとりだけ綿飴みたいなホワンホワンの触り心地。まるでまりんをなでてるみたいだって、いつも思うよ。
お空の子達、そうやって、ちゃ〜んと“シルシ”をくれてるんだよね。
まりん、この世界に生まれて来てくれて、本当にありがとう。
まりんを息子にできたこと、母さん達は心から感謝します。
今度会えた時は、もう時間に追われることもない。
ゆっくりゆっくり毎日楽しく遊んで過ごそうね(*´∇`*)
まりん、8歳のお誕生日おめでと~!!!!\(^▽^)/
めっちゃ愛してるよーーーーーーーー!!!!!o(≧ω≦)o
るき:「ルキたんはまりん兄ちゃんに似てるでちゅか??」
母:うんうん♪なで心地なんてそっくりよ〜(*´∇`*)
ちょっか〜
るき:「だから時々ぴょんぴょん飛び跳ねたくなるんでちゅね」
母:まり助もやんちゃボンバーだったからね〜(;^-^A