最近、日本語検定1級を取得する猫さんが増えてきたらしい(おいっ)。
我が家のソマリーズの中では、ラピとルナはすでに日本語検定1級を取得済み。そして、ルキアは現在、検定試験の受験勉強中〜☆。
さすがに1級のラピルナとのコミュニケーションには、不自由を感じたことのない母達だけど、どちらかというと、先輩ラピ兄のほうが、ルナよりさらに日本語上手かと思っていた。
たとえば、「ラピくん、トイレ1号は今ルナがちっこしたばかりだから、3号に行きなさい」っと声をかけると、1号に向かっていたラピ蔵は、くるっと3号の方に方向転回して、トイレにin。もちろんこの場合、母がトイレを指さしたワケではなく、会話だけで通じる。
鳥さんが遠くの電線に止まっているのを教えてあげる時も、「あっちに鳥さんがいるよ」と、その方角を指さすと、そっちを見て鳥を見つける。ちなみに、これ、ウチの実家のワンコやルナルキにやると、母ちゃんの「指」を見ちゃうのよね(>▽<;;。
ラピルキがバトルをはじめた時も、「ルキたん、がんばれ〜」って遠くからルキアを応援すると、ラピがものすごいご立腹な顔で、母ちゃんをにらみつけるし(; ̄ー ̄A、「明日、ぴーちゃん病院つれていこうか」などと前日の夜に母達が会話してたら、翌日は朝からベッドの下に隠れてる…(-ω-;)。
昨日も、ネコイエ1号の上に乗ってバリバリ爪とぎしはじめたから、「そのネコイエの上で爪とぎしちゃダメ〜!!」って言ったら、おもむろにネコイエ2号に移動して、2号をバリバリ( ̄▽ ̄;)。たしかに「その」ネコイエで爪とぐのはやめたわなー。ラピくん正解☆。
・・・ことほど左様に、ラピ蔵の日本語Hearing能力にはしばしば驚かされるのだけど…
数日前。実は、ルナっちに、恐るべき日本語Speaking能力が隠されていることが判明〜☆
それは、夜のみんにゃの爆睡タイム。ソファベッドの上でネンネしてたルキたんが、突然びっくりしたように飛び起きてきた。そして、焦ったように、お股を毛繕いしはじめた。
そのルキアの様子が普通じゃないと思った母達は、近寄って、お股をチェックしたんだけど、特にウンPの残りとかが付いてる様子もない。
「ルキたん、ねぼけたのかな〜」そう言いながら、再度PCに向かった母達だったが、ルキアは、相変わらずムキになって股〜アンヨにかけて、毛繕いしてる。「お股がくちゃいのかな〜」「そろそろシャンプーだね〜」
母達がそんなことを呑気に話していたら、その様子をケージの上から眺めていたルナっちが、突然喋り始めた!!!!
「あ〜にゃにゃにゃにゃ〜、う〜にゃ、にゃにゃにゃ〜にゃっ
うぅがぁ〜にゃ、う〜〜にゃがにゃ〜にゃ、あにゃにゃっ!!!」
何?(・ω・ 😉
母達に一生懸命訴え続けるルナにせかされるように、もう一度ルキアの方へ…。そして、今までルキアが寝ていたソファベッドを見たら….
あ〜〜〜〜;;;ルキたん、ちっこチビってるぅ〜〜〜;;;;;
そこには、直径5cmくらいの見事に完璧な「円」状のシミが…。にほってみたら、まぎれもなくちっこだった〜〜〜(; ̄y ̄)。
一瞬、泌尿器系トラブルを心配したけど、直後にルキアはトイレで大量のちっこ、しかも、PHも崩れてない。きっと、膀胱にちっこがたくさん貯まってたのに、かなり爆睡してたから、起きられずに少しチビっちゃったのね(; ̄ー ̄A。
念のため、2〜3日は、飲水量とちっこの回数&PHに気をつけてたけど、No問題(ほっ♪)。結局、ただの「おもらし」ですた(;´▽`A“。
それにしてもルナっちは、おもらしに気が付かずにホケーっとしてる母達に、「お母さん達、何やってるのよ、ルキアはおもらししたの、早く片付けてあげてちょうだい」とか言ってたんだろうな〜。
母ちゃん達が、猫語検定を受けなきゃダミね〜( ; ̄ω ̄)ゞ
はぁ….おもらちなんて
ラピちゃんに嫌われちゃいまちゅぅ…
夜寝る前には必ずトイレにいくことって
るき手帳に書いておこ
るな:「お母さんもNYAVAに行くといいでちゅよ」
母:「NYAVAはつぶれちゃったのよ〜(;^-^A」
るな:「じゃあ、♪猫会話〜のNYAOS〜♪」