今の家に越して、実家とだいぶ近距離になったので、私達も実家に顔を出しやすくなったけど、体調のいい時には、父の方から遊びに来ることもある。
生粋のワンコ派だとばかり思ってた父も、今では、ラピルナう～さんずを、すごく可愛がってくれるのが嬉しい限り♪(*´∇｀*)。

ただ、父はなかなかラピルナには触れない;;。

何故か。

実家の３ワンコのうち、父べったりで、片時も父のそばを離れないお留守番不可犬、ロンちゃんが一緒にくっついて来ちゃうからなんですね～(￣▽￣;)

↓マルチーズとシーズーmix、マルシーズーのロンちゃん♪＠実家

一番最初にロンの姿を見た時は、１秒でソファベッド下に隠れたラピルナだけど(;^-^A、大きなワンコじゃないし、父も気を使って、膝から降ろさないようにしてるから、ラピ兄は危険は無いと状況判断したらしい(笑)。すぐに、ベッド下から出て来て、比較的落ち着いた様子で、付かず離れずの距離を保ってる。

が☆なかなか慣れてくれないのがちっちゃいちゃん;;;

３０分くらいして、ようやくベッド下から出て来たものの、ロンの居るリビングから脱出して、玄関の方に避難しちゃったり、やっと戻って来たと思えば、タワーの陰に隠れたり;;、ぷちパニック状態(;￣ー￣A。

私がロンを抱っこして父をフリーにしても、ちっちゃいちゃんにとって、父＝変な生き物を連れてくるオジサンだから(^-^;)、なかなか近づいてくれないのニャ;;。
ラピくんが、少しお愛想で(笑)よって来てくれる程度のスキンシップに、寂しがる父(;´▽｀A。

しょうがないよね～。みんなにとって、ワンコは未知の世界だもん。でも、これから、少～しずつでいいから、仲良くなっていってね♪♪♪

※写真は前々回ロンが来た時のものなので、ちょこっと古いです

「毛むくじゃらの変な人がお部屋にいて近づけないでちゅ;;;」

「別に大丈夫なんじゃにゃ～い??」

「ラピ兄ちゃんは、お気楽猫さんでいいでちゅね」

「ルナは気を抜きまちぇんよ」