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運び屋ルキア☆

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で、本題。

♪♪アカネコヤマトの宅急便♪♪
トンネル内に骨まくら一つ配達~☆暮れは忙しいのよね~(*´艸`)

この骨まくらは、まだラピが一人っ子時代(軟便くん時代)に、お腹を冷やさないようにと買ってあげた遠赤外線パイルマットにセットで付いてきた“おまけ”♪。

枕と大差ないサイズのちびラピが、母の寝ている夜の間に、この枕やマットを移動させ、我が家の「ポルターガイスト事件」として(;^-^A大騒ぎになったのは、一昨年の10月のこと。

→ラピ蔵の枕運び事件

まさか2年後、ルキ蔵が同じことをしでかすとは~(>▽<;;。ほぼ毎日のように、ケージの上の籐籠ベッドからせっせと運び出するルキたん(その目的は???/笑)。しかも、ラピの時は、どうしても証拠映像が撮れなかったんだけど、ルキアは、しっかりカメラの前で運んでくれましたvv。

遠赤外線パイルマット&骨まくらは、我が家でもラピルナルキア三代に渡って愛用しているすぐれもの♪♪。ただ、もう販売終了商品になっていて、追加購入できないのが残念(><)。

そして、遠くスペインの空の元でも、この遠赤外線パイルマットと骨まくらを愛用しているお友達を発見(≧▽≦)。ルディママさんち(「ルディのシッチェス・バルセロナ便り ~Maricel 海・太陽~」)のルディくん(ミニチュアダックスくん)も、このセットが大好きなのニャ♪♪

ペ●ィさん、お願い、このシリーズもう一回復活させて~(^人^)。

それでは、別のアングルからもう一度
♪♪アカネコヤマトの宅急便♪♪テーブル下に配達編~☆


雨の日

今日は雨。昨日から遊びに来ていた親戚の子供達が帰った後、ニャンズもほっとして??爆睡体勢に入り、ずいぶん静かな午後…。

雨の日の猫はとことん眠いとはよくいったもので(笑)、みんな本当によく寝てる。

こんな時、ルキアを迎える前の、あの日々を思い出す….。

まりんが虹の橋へ引っ越しをした後、ウチの中を支配していた、あの不思議なくらいの静けさ。

まりんが、もともと何か鳴き声をたてていたというわけでもなく、家の中を賑やかに走り回っていたというわけでもないのに、いつも聞き慣れていた音が突然なくなったかのような、シンとしずまりかえった気配。

猫部屋に居ても、その空間に何かが足りない気がする。…..猫部屋には入ったことのない、まりんなのに…..。

ふと、ウチってこんなに少人数の家族だったかな….と思い、言いようのない寂しさに襲われる….。

ラピもルナもりゅうも、元気に母ちゃん達を励ましていてくれたのに、その感覚はどうしても抜けなかった…。

ルキアが来るまでは。

今も、朝晩、桃とまりんに話しかける時、ついつい「逢いたいな〜」って口にしてしまうことがある。

でも、「ごめん、聞かなかったことにして」って慌てて打ち消す。母たるもの、虹の橋の子達を困らせるようなことを言ってはいけません。

頑張って生きて、この世の生を全うすれば、いつかまた逢えるものね。

りゅうちゃんに、お友達を迎えてあげた方がいいのかな…とも思うけど、正直、桃とまりん、続けて早くに喪ってしまった母達は、今、うさママとしての自信が無い。いくらうさぎさんの純血種は弱いといっても、目標とする6歳をふたりともクリアできなかった….。

りゅうちゃん、少し寂しいかな。ごめんね。

母ちゃん達、りゅうのこと今まで以上に頑張って守るから、りゅうちゃんは絶対に長生きしてね。

静かな雨の夜。

でも、もう少しすればニャンズが起きてきて、また、あの騒動が始まる。家の中をすっかり明るく変えてしまった、可愛いハリケーン娘が巻き起こす騒動が….。

さ〜、またみんなで賑やかに行ってみよ〜!!!(*´∇`*)

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今日はりゅうちゃん特集〜♪♪

↓キャットタワー兼用ラビタワーで遊んでます♪DSCF0959.jpg

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母:「りゅうの秘密ばらしていい〜??(^m^)」
りゅう:「なんだぴょん??」

DSCF0952.jpg

母:「りゅうぴょんは真正面から見るとお目々がありませ〜ん」
りゅう:「そんなのロップの常識だぴょん」

動画も大放出〜(*´艸`)

動画 Movie水飲みりゅうぴょん♪
動画 Movieりゅうのあっさり顔洗い(;´▽`A“


『Somalism***』再開します

まりんが旅立って、今日で、まる二ヶ月が経ちました。
私達姉妹にとって、生涯忘れられないくらい、色々なことがあった二ヶ月でした..。
色々なことを考えさせられた二ヶ月でした。

でも、この世の中には、悲しいことや苦しいことを、全て包み込んで癒してくれるだけの、幸せも優しさも喜びもあると思えたから、また、笑顔で頑張る気持ちになれました。

お休みしていた間、私達家族のことを気に掛けて、サイトを訪れてくださった皆さま、メールをくださった皆さま、本当にありがとうございました<(_ _)>

温かい友に恵まれたことを、心から感謝します….。
そういう仲間がいてくれたからこそ、戻って来ることができたんだと思ってます。

拙い管理人ですが、また、楽しく親ばか交流してくださいね(*^-^*)。

今日から、「Somalism***」再開します。

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先ずは、皆さまにお知らせを….。

今、我が家は、虹の橋在住の子も含めて、3ぴょん&3ニャンの大所帯となりました。

長女桃、長男りゅう、次男まりん、三男ラピ、次女ルナ
そして….三女のルキアです(*´∇`*)。

ルキアのお迎えを決めたのは、まりんが元気だった8月のこと。

この先もっと広い家に越したら、ラピルナの妹として、ソマソマおんにゃの子を一気に2ニャンお迎えしたいな〜と、そんな漠然とした夢は以前からもっていました。でも、意外にも、運命の出逢いは、すぐそこに待っていたんです。

ルナの大阪のママ jjさんが、可愛い子猫の動画が撮れたからと、送ってくださったメール。その動画の子猫を見た瞬間、私達は、雷に打たれました!!!!

二人の口をついて出た言葉は「この子….ラピルナ子だ!!!!」

もし、愛するラピとルナに子供が生まれたら、絶対にこういうお顔だろうって(本当のママニャンパパニャンちゃん、勝手にごめんなさい(^人^;))、もう見た瞬間から、想いは“家族”(;´▽`A“。

可愛い子猫を見れば、ついついポケットにしのばせたくなるのは人の常??とはいっても( ̄▽ ̄;)、正直これほどの強い想いは、初めてのことでした。

↓これが、運命の動画です…!!!

本当は、すぐにでもjjさんに、お迎えの打診をしたかったけど(^^ゞ、こんなに重大な家族の問題、母ちゃん達の気持ちだけで進めちゃいけない。ラピルナの精神的な受け入れ態勢はどうだろう….この狭い家で3ニャンに極力ストレスをかけないような工夫はできるだろうか….。

現状の私達に、はたして、もう1ニャン受け入れられるだけのキャパがあるかどうか、姉妹で真剣に考えました。

ただ、数年先にお迎えする形よりも、ラピルナにプラスになるんじゃないかと思ったのは、ラピルナにとって、今がちょうど子供から大人へと変わる過渡期だから…。この夏くらいから、遊びのテンションも急に下がってきてたし、追っかけっこやぺるぺるの回数も減って、ただ近くで寝てるだけの熟年カップルのようになってたからな〜(^◇^;)。

数年先、完全に気持ちが大人になって落ちついてしまった頃に、賑やかな子猫が来るよりも、今、子供心をギリギリ忘れないうちに迎えれば、3ニャンで一緒に遊べるようになるかもしれない。

そして、一番の後押しになったのは、何より、ラピルナりゅうまりんの健康状態がとても安定していること…。この好調ぶりなら、多少のストレス(=家族が増えるという環境の変化)で、激しく体調を崩すこともないだろう。あとは、トイレをもう一つどこに置くかとか(;´▽`A“、にゃんベッドをもう一つ置けるかとか、etc.

慎重に考えた結果、母達が努力すれば、越えられないハードルは無さそうだと判断し、いざ、本物のラピルナ子ちゃんをこの目で見てみようと、ご対面の大阪遠征へ…。(この時期にjjさんちに遊びに行くことが、動画を見せていただく前から決まっていた事も、運命といえば運命だったのかも….)

>>その時の様子は、8月22日の日記に…

この日、大阪のママのお家には、たくさんの子猫ちゃんが居て、実際に逢ったラピルナ子ちゃんはもちろん、どの子もほっぺが落ちそうなほどの??愛らしさでした!!!!。ただ、不思議なことに、ラピルナ子ちゃんが、一番私達にまとわりついていてくれました(〃▽〃)

そして、はやる気持ちを抑え、jjさんに正式なお願いをする前に、再度姉妹で話し合おうとしていた私達の目の前に、突然、大きな稲妻がピカッ☆ズドドドーン….!!!!

さっきまでドッピーカンだった大阪に、局地的な雷雨….(@◇@)

その雷雨も30分ほどでおさまり、雨あがりの空が、ぺかーーーっ☆とまぶしいくらい光り輝くのを見た瞬間、私達は思いました。

この子を迎えるのが「運命」だとvv

この日、ラピルナ子ちゃんを、正式に我が家にお迎えさせていただくことに決まりました。

いずれ家族が増える時のためにと、前から「名前」候補はいくつかストックしていたけど(笑)、実際子猫に逢ってみたら、不思議なくらいあっさりと、姉妹の気持ちが一致。(いつもは大揉めに揉めるのに(>▽<;; )

新しい家族の名前は、Lucia(ルキア)にしよう。
ラテン語で「光」を表す、Lucia。

幸せな我が家に、さらに温かい光が降り注ぎますように….。

その時、それから2週間もしないうちに、大きな悲しみに見舞われることなど、私達は考えもしませんでした。

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まりんが虹の橋に旅立った後、母達の精神状態がボロボロになってしまい、一度はお迎えも断念したルキア。

でも、今、ルキアは私達の家族として、毎日元気に笑顔をふりまいています。

今思えば、ルキアという名前を付けたことも、運命だったのかもしれない…。

ルキアが運んでくれる、生命力に満ちた温かい光は、まりんと桃の居る楽園から降り注いでいるもの….。
まりんと桃の優しさなくして、今の私達家族の幸せは、なかったと思います。

まりんへの想い、そして、諦めたルキアを改めてお迎えすることになった経緯は、「まりんを見送った日々 1〜5」として、この記事の下に綴りました。思い出すのはとても辛かったけど、そうやって自分たちの気持ちを整理しないと、この先、地に足をつけて前に進んでいけない気がして….。

最後になりましたが、温かいメッセージで、私達にもう一度家族の幸せをつかむ勇気を与えてくれた、うさニャンワン友の皆さんと、ずっと励ましてくれた親友(ルキアの同胎姉妹ルフィンちゃんを迎え、今では文字通りのご親戚となったれいんぼぉーさん)、そして、深いご配慮と優しさでルキアを私達に託してくださったjjさんに、改めて、深く深く、感謝いたします….。

小さな子達を家族として暮らしていくということは、悲しみも心配ごとも、避けては通れないということ。

でも、それに負けないくらいの、幸せやよろこびを、また、のんびりと綴っていきたいな…(*´∇`*)。

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大阪のママの家での姉妹ショット。奥がルフィンちゃん、手前がルキア♪

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2ニャンの旅立ちショットvv。
右が….左が….うり双子すぎてどっちかわからない〜〜〜(;´▽`A“

※日記は、1ヶ月ほど前から非公開でつけはじめていました。ルキアをお迎えした9月16日からの記録も、さかのぼりで綴っていますので、ラピルナとルキアのご対面〜仲良しになるまでの経緯など、もし良かったら見てくださいね(*^-^*)。