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穏やかに…まりんの日

今日9月4日はまりんの日。

前日までいつもと変わらず元気にしていたまりんが、突然桃姉ちゃんのいる虹の橋にお引っ越しした日。

あれから3年が経ったんだね。

あの時、いろんな問題を抱えていた母達は、まりんの旅立ちから、幸福の天使ルキたんお迎えまでの12日間、言葉には言い尽くせない悲しみと苦しみを味わった。この苦しみが永遠に続くのかと思われた、何年にも何十年にも感じた12日間…。

でも、今、母ちゃん達の心はこんなにも穏やかだよ。

時が解決してくれたわけじゃない。

自分の力で立ち直ったわけでもない。

ただただ、空からふりそそぐ温かい二つの光に包まれただけ。

桃を喪った悲しみがどんなに大きくても、桃に出逢った喜びには打ち勝つ事ができなかったように、まりんを喪った悲しみも、まりん自身が溶かしてくれた。

4年と4ヶ月。母達のそばでまりんが見せてくれた可愛い笑顔、やんちゃな仕草、闘病のがんばり、そのどれもが鮮やかに母ちゃん達の胸に残ってる。何があっても消える事はない宝物。

“それぞれの心の中に、虹の橋はある”と人は言う。

でも、母ちゃん達は、虹の橋は必ず「実在」すると信じてる。

今度、まりんと桃に出逢うとき、まりんと桃は可愛いままだけど、母ちゃん達はきっとよぼよぼのお婆ちゃんだよ(;´▽`A“。それでも母達を見失わずに、駆け寄ってきてね。

まりんと桃に再会する日を、とてもとても楽しみにしつつ、母ちゃん達は今日を元気に生きるからねvv

いつも“おすましまりん”ばかりハリハリしてるから、今日はちょっとファニーまりんをいってみよっε≡Ξ⊂ ´⌒つ´∀`)つ

実はりゅうぴょん以上にやんちゃ坊主の、まりんの真の姿はこっちなの(*≧m≦*)

ネザーランドドワーフ まりん
題して「ザ・眉毛まりん!!」(*´艸`)
換毛で妙な眉毛ができちゃいました~(笑)

ネザーランドドワーフ まりん
テンションが上がると
お耳がぱーっと広がって体がまんまるにふくらみまつ
母ちゃん達はこのお顔を「ブースカ」と呼んでいました←古っ(笑)

ネザーランドドワーフ まりん
まりんは生涯“現役”男の子(りゅうぴょんは“元”男の子)
なんとしゃお母さんの足にしがみついて
元気よく腰を~(*ノノ)キャっ

ネザーランドドワーフ まりん
うさぎさんの毛繕いの可愛さは最高♪♪
まるで照れて顔をおおってるみたいでしょ(*´艸`)

ネザーランドドワーフ まりん
毛繕いが終われば消臭剤のボトルを枕にお昼寝(笑)
ちょっとおっさん臭いぞ(*≧m≦*)ププッ

ここまでの写真は東京時代、ここからはソマリズム市に越してから

ネザーランドドワーフ まりん
サークル遊びの最中、「出して~」っとアピール
まりんは甘え上手なんだよね(*´艸`)

ネザーランドドワーフ まりん
お外に出ると、母の顔を可愛く見上げながら
足もとをくるくる回ってくれるんでつ(#^.^#)
母ちゃん達が一番好きなまりんの仕草だよ~

お空で再会した時も、また母ちゃんの周りをくるくる回ってね(*´∇`*)


りゅうの結石と膀胱憩室

【覚え書き】りゅう健康管理

木金と絶好調に戻ったりゅうぴょん。昨夜も2時に母達が寝るまでは、ガンガン食べて元気に飛び回っていたのに、今朝うさ部屋のしゃおさんが起きたときには、またしてもトイレこもり(><)。

今回の不調は、輸液や痛み止めの処置をしてもらっても、またぶり返してしまうところがいつもの症状と違う。病院でその点を先生に強調すると、今日はレントゲンと血液検査もすることになった。

結果、尿管と腎臓に小さな結石がひとつずつ発見され、そして以前から指摘されていた膀胱内のカルシウム泥は、その一部が突出したような形の膀胱憩室を形成していた。前回7月頭の食滞の時に撮ったレントゲンでは、膀胱のカルシウム泥は4月の時とそれほど変わらず、特に問題視されなかったのに、わずか1ヶ月半で急速に悪化してしまったことになる。

ちょうどプロバイオなどのサプリメント類をやめて、表面上は絶好調の期間だっただけに、目に見えないところでこれだけ悪化していたなんて、本当にショックだった。もちろん胃腸系サプリをストップしたこととは関係なく、体質と年齢によるカルシウムの代謝異常が、この時期に急激に起こったということらしい。

以前、もし症状が進行してしまったら「膀胱洗浄という処置もある」というお話も出ていたのだが、憩室ができてしまっているからには、膀胱洗浄で泥を取りきるのは難しい。方法論としては、膀胱を切開してカルシウム泥を取り除く外科的手術ということになるが、8歳という年齢を考えると、りゅうにはあまり勧められないと先生は仰る。要は、尿を排泄されやすくし、炎症の痛みをコントロールしていく「対症療法」しかないと。

血液検査の結果、幸い腎臓の機能は全く問題なしなので、基本的には膀胱炎のコントロールをメインに、これまで通り輸液や投薬などでの治療を選択することにした。結石については、水分摂取をあげることで、うまく排出されればそれに越したことはないけれど、逆に石が移動することによって、尿管や膀胱を傷つけることもあるので、いわば爆弾を抱えているような状態。

今日の検査結果は母達の上に重くのしかかった。でも、当のりゅうぴょんは、痛み止めの注射が効いてくれて、帰宅後は一度のトイレこもりもなく、野菜や牧草などもそれなりに食べて、ねこ部屋にぴょんぴょん遊びにくるほど元気に(;´▽`A“。

うさぎさんの8歳といえば、すでにご長寿といえる。先生は、どうやったらこの先長く生きられるかも大事だけれど、どうやったらりゅうが快適に過ごせるかを考える方がもっと大事だと言う。私達も、そう思った。

麻酔のリスクや予後に不安のある大きな手術よりも、ちょっとでも痛みが出たら、すぐに痛みのコントロールをしてもらえるように、りゅうになるべく負担のない方法をしっかり考えていくからね。

しゃおさんは本格的に「うさぎのマッサージ」本で勉強しはじめ、東京時代の主治医(東洋医学も扱っている)に、泌尿器トラブルに効果のある漢方の処方を依頼した。これからが本当の闘いだ。りゅうが持っている「寿命」を、りゅう自身が精一杯楽しめるように、母達にできることを一つずつやっていこう。

※覚え書きなのでコメントは閉じさせていただきます。


オンニャ心と秋のぴょん

※数日前のショットですが

ソマリ ルナ ロップ りゅう
りゅう:「ルナちゃん頭ぺるぺるして~」
るな:「ん~」

ソマリ ルナ ロップ りゅう
りゅう:「ぺるぺるして♪」ずりっ
るな:「・・・」

ソマリ ルナ ロップ りゅう
るな:「今日はその気になれないでちゅぅ」
りゅう:「あれっ☆」

でも翌日は…

ソマリ ルナ ロップ りゅう
りゅう:「ル~ナちゃん♪ご機嫌いかがぴょ」チュッ

ソマリ ルナ ロップ りゅう
るな:「りゅう兄ちゃん♪♪」
りゅう:「ルナちゃん♪♪」

ラブラブなふたり(*´艸`)

そして満足したりゅうぴょんは
ご機嫌にうさ部屋に戻るのであった

ソマリ ルキア ロップ りゅう
タッタカタッタッタ~☆
るき:「いちゅ見ても見事な走りでちゅvv」

【覚え書き】
ずっと絶好調をキープしていたりゅうぴょんだったけど、一昨日からトイレの上にいる時間が長い;;;。いつも膀胱炎で完全に痛みが出てしまった時は、2~3時間はトイレで鳩ネンネで固まっちゃうんだけど、今回は30分くらいで自分から降りてくるし、ケージの外にも出て来るし、ペレットも牧草もお野菜もそこそこ食べているので、そんな酷い症状ではなさそう。

ただ、先月初めの「食滞」の件もあるので、念のため、昨日と今日病院に連れて行き診ていただいた。胃腸はガスもたまっておらず、全く問題なしvv。ちっこには潜血反応は見られなかったけど、はがれた膀胱壁の細胞が排出されていて、結晶によって膀胱を傷つけ軽度の膀胱炎の症状を起こしている状態。輸液と抗生剤の投薬で様子見することに。

今日、病院から帰った後も、やっぱり時々トイレで落ち着いちゃってる(´-ω-`)。今回は、いつもようにご飯も食べられないくらいの激痛ではない代わりに、何度も何度もぶりかえす違和感や残尿感のように思える。症状としては軽度なので、先生もそんなに心配することはないって仰ってたけど、やっぱりトイレの上で気持ち悪そうな顔をしているりゅうぴょんを見るのは辛い(*´д`*)。早くすっきりしますように…。