今日は、主治医先生お休みの水曜日なので、引き継ぎ女医先生から、まりんの朝のようすをお電話で伺う。変わりなく元気そうにしていて(*^-^*)、あいかわらず“なんちゃって”毛づくろい;;に励んでいるそうだ。ただ、昨夜と今朝、きっちりと強制給餌をしたので、まだ自分から食べるようすは見られないとのこと。
夕方、面会に行ったら、受付を行き来するスタッフがなんとなく慌ただしい様子で、どうしたのかなと思ったら、急患の患者さんで、二階の処置室は今“emergency”中だって;;;。この病院は、1階が診察室で、2階が処置室。そして処置室イコール入院室になってる為に、処置の最終は面会ができないんだけど、今回はかなり大変な事態みたいで、処置がどのくらい時間がかかるのか、見当がつかないらしい。
せっかく会いに来たんだし、まりんの顔見たいし、“ご迷惑じゃなければ待たせて下さい”って、待合室待機。私以外にもやっぱり入院患者さんのご家族らしき人が、同じ説明を受けて、待合室で面会を待ってる。
しばらくしたら、看護士さんが、“処置が終わるのを待ってるといつになるか分からないので”って、まりんをキャリーに入れて連れて来てくれた。待合室は充分暖房が効いて暖かいけど、一応キャリーの横扉だけ少し開けてみたら、まりんすっごっく元気そうな顔(*^-^*)。手を入れてナデナデしたら、母の指を一生懸命指をフンフン♪♪。そのまま、キャリーの中でも、熱血“なんちゃって”毛づくろい(;^-^A。
病室じゃなく、キャリーの中の姿を見たからかな~。なんか、まりんの顔から病人っぽさ??が抜けて来て、いつもの元気丸の顔つきになってきたように、母の目には見えたよ!!!(>▽<)。でも、あんまり長時間はまりんに可哀相だから、少しコミュケーションとって、すぐに病室ケージに戻してもらって帰宅。
8時半ころ、女医先生からお電話があって、今日一日のまりんの様子を伝えてくれました。日中、ふやかしペレット20粒置いたら、16粒食べてたって!!!。まぁ強制給餌をしてるから、量はそんなに進まないけど、牧草もけっこう食べてるみたいだし、自分から食べる意識が出て来たって聞いて、すっごく嬉しいぞ~!!!!(≧▽≦)。
術痕の様子は今日1日では分からないので、あと数日注意深く診ないとならないそうで、今度こそ、しっかりとくっついてくれよ~~!!!!!(-人-)
でも、夕方の急患さん、大丈夫だったかな;;;。いくら他のおうちの子のことだって、緊急処置なんて、本当に胸が痛いよ…(;_;)。今頃は、危機を脱して、安定していますように…。