この冬初めての…


まんまる猫さん(*´艸`)

今年は暖冬のせいか、はたまた体をよせあうメンバーが増えたせいか??(笑)、なかなか丸まった寝姿を見ることはなかったんだけど、今年初のまんまる猫さんを捕獲〜♪♪

はぁ〜、ひとり団子も可愛いなぁ〜(*´∇｀*)

でも、目は閉じて寝ようね(￣▽￣;)ラピくん;;;

こちらは、日だまりの中でベッドから溶け出すルナちゃん(＞▽＜;;


るな：でろ〜〜〜ん
るき：「ママちゃん、ヘンでちゅ」

ここへきて、暖冬も急に肌寒くなったせいか、桜の開花予想が大幅に外れたらしい;;。早くキレイな桜が見たいなぁ〜

るき：「こうやってもぐってる時は要注意でちゅよ〜
パパちゃんが飛び乗ってきまちゅ;;」

猫さん同士の遊ぶ姿を見られるのは、多頭飼ならではの楽しみの一つだけど(*´∇｀*)、けっこう派手にバトルってても、ちゃんと力を加減してるのには、いつも感心させられる。

ラピが子ニャンだった時、本気噛みが激しくて、母ちゃんの手はいつも流血の惨事だった(それも母A＝σ(￣∇￣;)の手だけ)。いろいろな方法を試して、なんとか本気噛みの癖をなおしていったけど、それでも、ちょっとした拍子に強く噛んでしまうこともたまにあったりして、ちっこいルナを迎えた時は、そりゃ〜心配しましたよ(;￣ー￣A。

でも、本能って不思議☆。初めて兄になったラピくん、絶対、ちびルナのこと強く噛まないのね。もちろんルナも、生後３ヶ月まで姉妹達と仲良く育ったから、すごく社会性があって、小さいながらもしっかり「本気」と「遊び」の区別がつく子。体の大きさが４倍違っても、ケガ一つせずに、すぐに上手に遊べるようになりました(*´∇｀*)。

もちろん、それはルキアも同じ。特にラピ×ルキの組み合わせのバトルは、ラピ×ルナのバトルの比じゃないくらい激しいんだけど(＞▽＜;;、タワーの上から相手に向かって飛び降りる時とかも、上手にギリギリ体の横に落ちてる。まるで、“やらせ”のプロレスみたいに??(※全てのプロレスがやらせと言っているワケではありません(;^-^A)、「どぉ〜〜!!!!」「ぅりゃ〜〜〜!!!!」って、かけ声と技だけが派手で、ほとんとダメージのないように仕掛けてるパフォーマンスvv。

一見本気バトルのように見えて、実は、とことん楽しんでるだけなんて、相手にダメージ与えて喜んでる人間界の争いが、ホント恥ずかしいよね。

が!!!!。そんな天使の猫さん達が、一転、悪魔に変身することがあるΨ(｀∀´)Ψ

それは、相手がお布団やシーツの下にもぐった時。似たもの親子のラピルキは、２ニャンともシーツもぐりや布団もぐりが大好きなんだけど(添いネンナーのルナは、母ちゃんがお布団の中に居ないと入ってこない(*´∇｀*))、どちらかがもぐってモゾモゾやってるのを見つけると、もう１にゃんが、ここぞとばかりに上からダ〜〜〜イブ!!!!!ε≡Ξ⊂ ´⌒つ≡゜∀゜≡)つ

そして、モロに相手の体の上に、デーン!!!!と馬乗り(＞＜)。

しかも、お布団越しに、羽交い締めにするわ、おちりで思いっきりグリグリ押さえつけるわ、脚でウリウリ踏みつけるわ、だ、だいじょうぶなのかぁ〜〜〜〜;;;;; ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

や、厚手のお布団なら、それがクッション代わりになって、ダメージはほとんとないだろうけど、薄手の毛布やシーツ越しでも、平気でやるもんにゃ〜(;￣ー￣A。ラピだろうが、ルキだろうが、とにかく外側から攻撃する方にアドバンテージがあるルールらしい。

さすがに、あまりにも攻撃が酷いと、もぐってる子の方がガバーっと出てきて反撃してるけどね(*≧ｍ≦*)。

普通にバトルってる時の気遣いが、相手の姿が見えない状態になると突然無くなって、何でもあり??攻撃になっちゃうのは、猫界の非情の掟なのだろうか(-ω-;)。(えっ;;ウチの子だけ??(￣▽￣;))

母：猫さんて、天使なのか悪魔なのかわからないよねー

らぴるき：「誰が悪魔の話をしてるですか」

るな：「ふたりとも子供でちゅ」ふっ

ルキアが何を怒ってるのかとゆ〜と…(;^-^A

一昨日、ひさびさに３ニャンのウンPがユルくなってしまった我が家。
ユルイといっても、下痢Pまではいかないんだけれど、ただ、３ニャン揃いも揃ってとゆ〜のが気になったので、乳酸菌サプリとビープロンを増量して一日様子見することに…。

そして、昨日。夕方になって出たルキアのウンPが、まだユルい;;;。ちょうど病院の診療時間ぎりぎりだったので、とりあえずウンPだけ持ってGo!!!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ。検便の結果は、螺旋桿菌がすごく増えているとのこと。典型的な、いわゆる“悪い物”にあたったケースだって(＞＜)。

食べ慣れてるキャットフードやウエットであたるわけ無いし、もしかしたら、一昨日、ちょこ〜っとだけぺるぺるさせてあげた、母ちゃんのエクレア(ダイエットしてるんじゃなかったっけ(-ω-;))のクリームか〜???

ご、ごめんよぉ〜〜〜みんにゃ〜〜〜(＞＜)

ウンPを持って行けたのは、ルキアだけだったけど、状況からして多分３ニャン同じ症状でしょうということで、３ニャン分の抗菌剤と整腸剤を出してもらう。先生も心得てくださっていて、何も言わなくても、ラピとルキにはお粉の薬。粉薬をご飯に入れると絶対に食べないルナには、錠剤。(お気遣いどうもです〜<(_ _)>)

そんなこんなで、夕方をバタバタとすごし、いつものごとく夜11時。さぁ、ササミご飯をつくって、お薬を食べさせなくちゃ〜っと思って、気が付いたハッΣ(・o・;)。サ、ササミ(仕込みをして１回分づつ冷凍したもの)をきらしてる〜〜〜;;;;;

そういえば、母Bから「今日ササミ仕込むから買っておいて」って言われてたのに、検便でバタバタしてて忘れちゃった〜〜〜(＞＜)。

しかたないから、缶詰の馬肉をササミの代わりにして、いつものグリーンフィッシュのウエットとのハーフ＆ハーフでご飯作り。馬肉は、以前、ニャン友さんのマーヤさんからいただいたメーカーのがすごく気に入って、その後もずっと買い続けてたんだけど、もうそれ発売中止になっちゃったのよね(T-T)。なので、今日は違うメーカーの馬肉だけど、前のと同じく、ただ馬肉を柔らかく茹でてあるだけだから、きっと気に入ってくれるはず〜☆

後で錠剤をぱっくんちょするルナっちは、そのままのご飯。ラピとルキは、お薬入りご飯。馬肉缶には、美味しそうな煮汁もいっぱい入ってるから、お薬の味を消すためにも、たっぷり混ぜ混ぜ♪はいお食べ〜(*´∇｀*)

が☆馬肉ご飯を前にして、ラピルナルキアの反応は
(　。−ｘ−）−ｘ−）−ｘ−）シーン….

げっ☆もしかして、あんた達、その馬肉嫌いなの〜〜〜???(￣(エ)￣|||
(　。−ｘ−）−ｘ−）−ｘ−）シーン….

…嫌いらしい(T-T)。

あの食い意地のはってるルキアでさえ、全く口をつけようとしない;;。かろうじてグリーンフィッシュ(グリーンフィッシュの部分に薬が入ってる)のところだけは食べてくれたけど、ラピにいたっては、全体に馬肉の煮汁をかけたのが悪かったのか、大好きなグリーンフィッシュの部分さえ、ほとんど食べずに去ってしまったぁ(T-T)

そんな中で、唯一、果敢に馬肉に挑戦していたのがルナっち(*´∇｀*)。ルナちゃん、ダイエットでカリカリを制限されて、お腹が空いてるから、おいちくなくても一生懸命食べるんだね…(ノω・、)。偉いぞ〜〜

と、思ったら。馬肉を完食した途端に、ゲローーーーー!!!!!(＞＜)

見た目にかなり筋の多い馬肉だったから、フードプロセッサーにかけたんだけど、それでもキツかったみたい。ルナっち、一生懸命食べてくれたのに、踏んだり蹴ったりで、ホントごめんよぉ〜〜〜・゜・(つД｀)・゜・

そして、手作りご飯不評につき、その後カリカリを思いっきりがっついたルキアまでもが、早食いリバースをゲローーーーーー!!!!(＞＜)

ルキたんも、ごめんよぉ〜〜〜。・゜・(ノД`)・゜・。

そんな怒濤の一日が終わって、今朝。馬肉はすっぱりやめて、グリーンフィッシュだけでご飯を作りました (((´・ω・`)。でも、ササミとミックスしてないから、めっちゃ不評〜;;;

るな：「お母さん、ササミはどうちたでちゅか」

らぴ：「ササミが入ってないご飯なんて
つまんないよぉ〜〜〜」

ウチの狭いキッチンでは、母ひとりの時間帯にササミを仕込む(さっと火を通す)のはとっても危険。なので、夕方、母Bの帰りを待って、早速ササミ作り〜(*´∇｀*)。

にゃんずが毎日楽しみにしてる手作りご飯タイムを、２回も、がっかりさせちゃったお詫びに、茹でたてのササミを細かくさばいて、ササミ祭りをしました〜♪♪。

うまうま♪はぐはぐ♪

ご飯は、君たちの一番の楽しみだものね。材料をちゃんと用意してなくて、ごめんねゴメンね〜〜。これからは、ササミをきらさないように、くれぐれも気をつけるからぁ〜〜。゜（゜´Д｀゜)゜。

(※いつも「ササミ」「ササミご飯」と書いちゃってますが、ササミは他の部位と比べると、マグネシウムとリンが多少多めなので、胸肉とかレバーなどもミックスさせてます。量も、１ニャンで鶏肉は１日20g程度です)

↓ササミ祭りをして、やっと機嫌の治ったラピルナルキア(*´∇｀*)


るな：プハー「満足でちゅ〜」

らぴ：「ま、今回だけは大目に見てにゃるよ」

るき：「出かける時は、わしゅれじゅに♪」
(ルキたん、ちょっと違う(＞▽＜;;)

今日は、今のところラピだけウンPが出たけど、まだちょっとユルめ(´Д`)。お薬を入れたご飯を残しちゃったのが原因だね〜;;;。今夜は、美味しいご飯に混ぜ混ぜして、しっかり食べてもらわなくちゃ〜