あれは何っΣ( ̄Д ̄;)ぎょっ
でろ〜ん
ちっぽが二本、お顔が二つの妖怪か〜〜;;;;;
き、鬼太郎さ〜〜〜〜ん!!!!ヘ( ̄□ ̄;)ノ ヽ(; ̄□ ̄)ヘ
右るき:「お母ちゃん、ウエンツくん呼ぶなら徹平くんにちてくだちゃい」
左るな:「ルナはどっちでもいい〜」
母:はい…( ̄▽ ̄;)
狭い所でぎゅーぎゅーして暑くないのかな〜
愛猫ソマリ達との日々を綴ったブログ。2003-2010の記録です。
あれは何っΣ( ̄Д ̄;)ぎょっ
でろ〜ん
ちっぽが二本、お顔が二つの妖怪か〜〜;;;;;
き、鬼太郎さ〜〜〜〜ん!!!!ヘ( ̄□ ̄;)ノ ヽ(; ̄□ ̄)ヘ
右るき:「お母ちゃん、ウエンツくん呼ぶなら徹平くんにちてくだちゃい」
左るな:「ルナはどっちでもいい〜」
母:はい…( ̄▽ ̄;)
狭い所でぎゅーぎゅーして暑くないのかな〜
以前、「くるっくるる〜〜」「くるっくるるるる〜」と鳩のような声で呼び合って、そのうち、抱き合って熱血ペルペル大会がはじまる、オンニャの子チームの不思議な行動を書いたけど….(>>「呼び合う声」)
実は、この「鳩鳴きペルペル」の後の展開には2パターンあって、その一つは、熱心にペルペルしあっていたかと思うと、突然ルナっちがその場から逃げてしまうパターン(;^-^A。
むしろ、ルナの方からルキたんを呼んでいた感じなのに、しかも、自分からルキアをがっしり抱きかかえて舐めていたのに、突然我に返ったかのように、逃げ出して、まるで傷ついた乙女のような表情を見せる、不思議ちゃんルナっち( ̄▽ ̄;)。
もう一つは、熱血ペルペルしながら、ルナがルキアの上に馬乗りになって押さえ込み、首をぎゅぅぅううう〜〜〜っと噛むパターン。これ、ルキアが子ニャンの当時から見られるんだけど、多分、ルナっちの母性本能が呼び覚まされて、ルキアを自分の子供みたいにしてるんだと思ってた。
けど、その首の噛み方っていうのが、見た目にはか〜なり強烈で(; ̄ー ̄A、実際のママ猫の子育てを見たことがない私達姉妹にとっては、ヒヤヒヤの連続;;;。つか、ルナっちに実際の出産体験がないだけに、噛む力の加減がちゃんとできるんだろうか、ルキアの首をケガさせちゃわないだろうかって、まぢ心配だった〜(;´Д`)。
それもきっと、ルキたんの小さいうちだけだろうと思いきや….☆。今でも、「鳩鳴きペルペル」の後で、ルナはルキアの首に食らいつくことが少なくない;;;。しかも、そのままルキアを運ぼうとしてるらしいんだけど、いくらルナっちが力持ちでも( ; ̄ω ̄)ゞ、さすがに4kgのルキたんをくわえて運べるわけもなく、その代替行為なのか何なのか、その場でフミフミを始めちゃうのだ。
下にルキアを抑え込んだままでフミフミしてるし、ルキたんも子猫の時のように体が小さくはないから、ルキアをまたいでいるルナの脚は、時々ルキアの上に乗っかって、思いきりルキたんの体をフ〜ミフ〜ミ!!!!Σ(‘д‘;)
ちょっとちょっとお二人さん、だ、大丈夫〜〜〜(; ̄□ ̄)ノ”
でも、母ちゃんはこの行為を止められない。だって、何より、首をぎゅ〜っと噛まれ、体を踏みつけられているルキたんが、これ以上はないくらいの恍惚の表情を浮かべて、気持ちよさそうにゴロブーゴロブーいってるんだも〜んo(TωT )( TωT)o
ルナ姉ちゃんが「くるっくる〜」っと鳴いてるから、わざわざ慰めに行ってあげたのに、抑え込まれて首噛まれるは、踏みつけにされるは、さんざんな目に遭いながら、至福の表情のルキア。
やっぱりこれって、バーチャル母子の愛情表現なのかな〜。
残念ながら、母ちゃん達にはわかりませんヽ(´A`)ノ
実際、この「首噛みフミフミ」で、ルキたんはかすり傷ひとつ負ったことはなく、その後はシュキーン!!!と元気いっぱいに走り回ってますvv
でも、分かってても、「首噛み」見守ってるのは、なかなかスリリングでつよ( ̄(エ) ̄|||
母:いや、あんなに噛まれて痛くないのかな〜って(;^-^A
るな:「そんなにキツク噛んでないでちゅよ」
るき:「痛くないも〜ん」
母:仲良しさんだからやるんだね(*^-^*)
るなるき:「そうでちゅよ」
るな:「ホントはね、ルナは時々
ママになった気分になるんでちゅ…」
母:ルナっちは、きっと素晴らしいママになっただろうね(*´∇`*)
ルナっちのベビー見たかったな〜なんて、時々妄想する母ちゃんであった…。
りゅうの一番のお気に入りスペースはここ↓のようでつ☆
るき:「りゅうちゃんはここが好きでちゅね〜」
りゅう:「ここがボクのお部屋♪」
猫部屋遊びをする時は、だいたいこの位置を起点として、他を探検しては戻る、探検しては戻るを繰り返してます(笑)。こ〜ゆ〜穴蔵っぽいスペース、ホントう〜さんは好きだよね(^m^)
その様子を動画でどうぞ〜☆(一緒に写ってるのは隊長)
りゅうぴょんもソマリーズも、もうすっかり、うさねこ遊びの達人になってくれたねvv。母ちゃんも安心して見ていられます。みんな、ありがと〜ね(*´∇`*)。
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数日前、お友達う〜さんが、突然に、虹の橋にお引っ越ししてしまいました。
小さい子達の命は、人間と比べたら本当に脆いものだけど、中でもうさぎさんの命は…。
野生で補食動物であるうさぎさんは、危機に直面した時に、自らの心臓をとめるホルモンが放出される。だから、ペットとして大切に育てられていても、ちょっとした不調から一線を越えてしまうまでが、考えられないほど急なことも少なくない。
楽に死ねる体…それは、弱い彼らに与えられた神様からのギフトなのかもしれないけど、家族として暮らす者にとっては、とても重い枷のようなもの。桃も、まりんも、旅立つときはあっという間だった…。
けど、う〜さんを愛することは、その脆さも一緒に受け入れ、愛することなんだよね。
誰よりもそれを解っている、うさママ大先輩のお友達も、きっと虹の橋での再会を誓って、気丈にお別れをしていると思います。
私達も、忘れないよ。虹の橋では、ウチの子達とも遊んであげてね。
お友達う〜さんのご冥福を心からお祈りします。