「 う〜さん & ソマリ〜ず 」一覧

うさねこ兄弟妹(きょうだい)♪ 前編

一昨日、ロシアンブルーのブリーダーさんをしてらっしゃる、ニャン友さんのブルースターさんち(「for My Soul Love Russianblues!」)から、可愛い可愛い兄妹が巣立っていきました♪。2ニャンの新しいママさんは、当ブログにも時々遊びに来てくださっていたM&Mままさん(「ももうさぎとにゃんズ」)(*^-^*)。

M&Mままさんのお家には、先住う〜さんの、ももちゃんがいるのです。そう、我が家と同じうさねこファミリーの誕生で〜すヾ(=^▽^=)ノ

M&Mままさんちでは、もう子猫のマリちゃんとマイクくんは、ももお姉ちゃんにご対面して、ちゃんとご挨拶もできたんですよね(#^.^#)。

ところで、我が家の今年の目標は、うさねこ暮らし大先輩のにいママさんち(「うさねこな四季日記」)のように、う〜さんとにゃんずが全員一緒に遊べるようにすること。

これまでも、ラピだけとかルナだけ…という形では、りゅうとの柵無しご対面をはたしていたのですが、今日は母Bも家にいることだし(←ウイルス性胃腸炎で欠勤中(;^-^A)、新しい「うさねこ友達」ができた記念に、家族全員集合してお祝いバーティーいってみよ〜ヾ(=^▽^=)ノ

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りゅう:「何がはじまるですかぴょん」
(※背後に雉耳&おちりフリフリしているアヤシイやつが( ̄▽ ̄;))

↓柵無しご対面した途端、ビビリになるルキア(笑)
遊ぼ〜っと寄っていくりゅうぴょん
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りゅう:「一緒に遊ぼうぴょん」
るき:((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

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りゅう:「お兄ちゃん怖くないよ」
るき:「う…うん」

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りゅう:「るなちゃんとも…♪」
るな:ちゅ♪

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りゅう:「あっ!!!ぼくのおうちに
入り込んでる奴が〜〜〜〜〜ヽ(`⌒´メ)ノ」

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機嫌なおしてラピくんとも
りゅう&らぴ「ちゅっ♪」

後編へつづく〜☆


百日の絆

今日、12月12日は、まりんの百箇日でした。
四十九日は、日曜日にあたったこともあって、家族で霊園に出向いてお経をあげてもらったんだけど、あいにく今日は平日。ここのところ仕事で多忙な母Bも休みをとれない状況なので、夜、自宅で小さなお線香をたてて、ぷち法要??をいとなみました。

ご飯とお水とおやつは毎日あげてるから、他に何をしていいか、思いつかなかったしね(;^-^A。毎日お話しもしてるから、とりたてて今日だけ、まりんに話しかけたとゆ〜わけでもなく、いつもと同じ、平穏で寂しくて温かい時間…。

ただ、一昨日、ちょっと不思議なことがあって、夜、ラピが廊下でじ〜っと上の方を見つめて、とっても優しい顔をしてた。毎日見えないものが見えちゃう“スピリチュアル”ルナっちと違って(>▽<;;、めったにそういう仕草をしない子だから、印象に残ったんだけど…。それから暫くして、りゅうちゃんの夜の運動を担当してくれた母Bが、猫部屋に戻ってくるなり、「今日、りゅうちゃんタワーの上に乗って、ずっと上の方を見つめてたよ〜」って。

もしかして、百箇日法要にむけて、一足早く帰省してたの??まり助(*´∇`*)。

人生80年といわれる人間と違って、わずかの年月をあっという間に駆け抜けていってしまう、小さな命たち…。

そのまま野にいれば、自由に走り周り、好きなところに行けるのに、小さな家の中で、小さな小さなケージに入れられ、朝晩の限られた時間だけしか、走らせてもらえない我が家のう〜さん達。一度も、お外の世界を知らず、冒険も知らず、のんびりと窓の外をながめているだけで一生を終える、我が家の猫さん達。

もしかしたら、私達は、彼らにとても残酷なことをしてるんじゃないかと思うこともある…。

この子達は、幸せなのかなって、不安になることも。

でも、昔、ムツゴロウさんが言っていた。野生の動物は、野生で暮らしていくための最低必要な感情しかもちあわせていない。それが、人間のそばで暮らすことで、彼らの心にどんどんヒダが刻まれ、嬉しいとか、楽しいとか、寂しいとか、豊かな感情をはぐくんでいく。その豊かな心と触れ合うことが、動物と一緒に生きる醍醐味だって。

どちらが幸せ、どちらが不幸なのかは、実際に、彼らに聞いてみないとわからないことだろう。

でも、野生の子には野生の子の喜びがあり、お家の子にはお家の子の喜びがあると信じたい。

自由を放棄させてしまった代わりに、絶対的な安全と、出来うる限りの快適な環境を、子供達に贈りたい。私達と居ることで、心を育くんでくれたのだったら、小さなその心が、喜びに踊るような瞬間を、一緒に重ねていきたい。

まりんとりゅうは、とても仲良しだった。野生に暮らす、種類の違う雄うさぎさん同士が、ぺるぺるしあったり、体をよせあって眠ったりするだろうか…..。

それは、まりんとりゅうが育んだ、心の豊かさ。

私達は、いたらない母だったけど、毎日りゅうと体を寄せ合って毛繕いしていたまりんは、りゅうのおかげで幸せだったと思う。りゅうぴょん、ありがとうね…。

今まで一緒に暮らしてきた家族を、捨てる人達には、もっともっと真剣に考えてほしい。

その子達は、あなたと一緒に暮らしたことで、心にいっぱいヒダを刻んで、豊かな感情を育んできたのに、その豊かな心をもったまま放置されることが、どんなに残酷なことか分かっていますか….。豊かな心をもったまま人間に捕らえられ、殺されることの残酷さを分かった上で、捨てているんですか….。

母ちゃんがそんなことを考えている時も、ふと見れば、いつもと変わらず、のほほんと爆睡してる、子供達。

君たちは、幸せですか…。

幸せだニャンとも、幸せだピョンとも返事は返ってこないけど、いつも見せてくれる、あの愛らしい笑顔を、その答えと受け止めてもいいかな。

母ちゃん達は、君たちと巡り逢えて、君たちと一緒に暮らせて、とってもとってもとってもと〜〜〜〜〜〜〜っても、幸せだよ。ありがとう…。

「時間」は、これからも確実に家族を別つだろうけど、そんなものには負けない強い絆を育んで、いつか神様の元で、家族全員揃って、大所帯ファミリーで暮らそうね….!!!

***まりん&ルナっち***

これは、去年の初夏のころ。
ちびルナっちは、うさ部屋の出入りを許されるようになったばかり。
ちょっと緊張しています(*´艸`)

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るな:「お兄ちゃん、よ、よろちくでちゅ〜」
まりん:「可愛い妹ができたぴょん♪」

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仲良しの(*^・^)チュ♪

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まりん:ムシャムシャばりばりハグハグハグ
るな:「すごい迫力でちゅ〜;;;」

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まりん:「牧草は、豪快に食べると美味しいんだぴょんvv」


ラピとりゅうのちゅう♪

SEXYに目を細めながらモンローウォークで寄ってきて、頭をグニグニこすりつけてくる、悩殺アマアマ娘ルナっち(*´艸`)。
気恥ずかしそうな顔しながらも、スリスリしたり抱っこされたりが大得意の、母性本能刺激系息子(笑)ラピ蔵(//ω//)。

でも、それだけじゃない☆。我が家には、ラピルナに負けない甘っこが、あと二人(虹の橋も含めるとあと三人も)、居るのだ~☆(≧∇≦)

りゅうは、ケージから出すと、ず~っと母の後を追ってくる(#^.^#)。時々、頭で母をツンツンってつついて“遊んで~♪”って。
得意技は追っかけっこと、膝のんの(笑)。頭をナデナデしてあげると何十分でもず~っとウットリしてるんだよね(vv〃)。

まりんの得意技は、母の足の周りをクルクル8の字周り♪。嬉しそうにいつまでも回ってて、母が座った途端に足を抱え込んで、腰フリフリ~(>▽<;;。まりんくんは、我が家唯一の現役男の子だから~;;;。
まりんもやっぱり頭ナデナデしてあげると、ず~っと気持ちよさそうに身を任せてくれてるね(*´∇`*)。

今日も、母とアマアマタイムを過ごすりゅうちゃん♪

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「ぼく乾燥パパイアだいすきだぴょん♪」
「りゅうちゃん、ご機嫌ね(^-^)」

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「りゅうちゃん、ラピが遊びに来たよ」
「ん??小僧来たの??」
(りゅうちゃんそのポーズワンコみたいね(*≧m≦*))

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「りゅう兄ちゃん、遊ぼ~」
「待っててぴょん」

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「B母ちゃん、お兄ちゃん呼んで~」
「あいよ」

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「ぼく今お母さんと遊んでるのにぴょん」
「オイラとも遊んでよ~」

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「はいはい、じゃあチューしてあげるぴょん」
「ちゅ~♪」

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「お兄ちゃんのチューはパパイアの味ニャ…(vv〃)」
「へんな小僧だぴょん」
「ラピくん、舌なめずりやめなさいって」