時間差ソマリーズ

バタバタの毎日に取り紛れて、気がつけば衣替えも忘れて10月後半(; ̄ー ̄A 。ここ数日の静岡は、日中エアコンが必要なくらい気温が上がるのだけど、そうかといってずっと夏物をだしっぱなしとゆ〜わけにもいかにゃい。今日こそ、衣替えするぞっ!!!(遅っ)

まずは猫部屋の押入から、秋冬物の入った衣類ケースを運び出し、クローゼットのあるうさ部屋にエッサホイサ=(=(=(=(/(エ) ̄)/

それを何度か繰り返し、押入のレイアウトがすっかり変わったところで、ルナっちがさっそく押入をチェック。「ルナちゃん、今押入の中がいつもと違うから、変なとこ入りこんじゃダメよー」(ルナっちデカイから出られなくなるぞー)

でもルナちゃんは基本そんなに粘着気質ではないので(笑)、ひと通りチェックが終われば、押入の一番すみの収納BOXのフタを頭突きでゴリゴリ開けて、中におこもり〜ε≡Ξ⊂ ´⌒つ´∀`)つ

ルナが落ち着いたのと入れ替わりに、母ちゃんがルーチンと違うことを始めると落ち着かない誰かさんが、ぴったりマークでうさ部屋について来る。そして、いつもは立ち入り禁止にしているクローゼットが全開されているのを見つけると、ここぞとばかりに探検隊長(Θ_Θ;)「ぴーちゃん、クローゼットは虫除けとか置いてるんだから入っちゃダメーーー」

とりあえず夏物を出したらクローゼットの扉は一旦閉めて、衣類ケースに入っていた秋冬物はケースの外に。そして夏物をたたんでケースの中に…。そんな地味な作業は見た目につまらないらしく、隊長は廊下に出て行って、優雅に毛繕いタイム。

はぁ〜、これでやっと衣替えに専念できるよ(*´д`*)。

…と思っていたら、今まで猫部屋で爆睡していたちびっこが、テケテケテケとご機嫌にやってきた。でも、ルキたんは隊長ほどは邪魔しないものね〜(*´∇`*)。いい子だからそこでおとなしく母ちゃんの作業を…

おとなしく…

おとなしく…

「こらー!!!フェイクファーを持ち逃げするなーー!!!」ε=ε=ε=(; ̄□ ̄)ノ”

コートの袖に付けるフェイクファーをくわえて逃走したルキたん、その後大事そうに抱え込んで毛繕いしたり、ケリケリしたり、可愛く遊んでいるので、そのままルキたんにあげましたとさ(>▽<;;

あんた達、母ちゃんの邪魔お手伝いするなら、一気にやってよぉ〜。ひとりひとり時間差でくるから、結局ずーーーーっとお手伝いされっぱなしぢゃん(T▽T)。

とゆ〜わけで、毎度のことながら衣替えひとつに3時間〜〜〜。ちかれた*o_ _)oバタッ

ソマリ ルナ
るな:「思ったほど盛り上がらないイベントでちたね」
母:ルナちゃん、イベントじゃないから〜( ̄▽ ̄;)

ソマリ ルナ
るき:「あの子はぺるぺるしてあげてもお返しが無いでちゅ」ぶー
母:ん〜(; ̄ー ̄A お返しあったら怖いかも

ソマリ ラピ
らぴ:「母ちゃんオイラの野望を聞くか?」
母:ぴーちゃん野望なんか持ってるのΣ(‘ω‘ ;* )

ソマリ ラピ
らぴ:「いつか必ずクローゼットを制覇するっ!!!!」
母:大きな野望やね(>▽<;;


泣き納めの儀式

今日は実家わんロンちゃんの百箇日法要。父と一緒に「どうぶつの森霊園」に行ってきました。

葬儀、四十九日の時と同じように、しめやかな中にも温かさ溢れる法要。お経が終わった後、お坊さまが「百箇日というのは“泣き納め”の儀式なんですよ」と説明してくださいました。

「可愛いロンちゃんが亡くなってまだ3ヶ月と少し。これまでは何度も何度も思い出しては涙されてきたことと思いますが、今日を一つの境として、これからはロンちゃんの楽しいことだけを思い出してあげてくださいね。それがご供養ですよ」と。

その言葉を聞いて、また涙してしまった私達家族だったけど、明日からはロンの可愛い姿だけを思い出して、笑顔でいようね。

゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜

「動物の森霊園」のロビーには、「虹の橋」の詩が貼られています。今日も改めて「虹の橋」の前に立ち、“本当にいい物語だな…”とつぶやく父。

でもね、お父さん。それは架空の「物語」じゃないんだよ。心の中の話でもない。

もともとはインディアンの古い言い伝えだけれど、今の進んだ科学をもって「臨死体験」や「死後の世界」の研究をしている世界中の研究者達の中に、共通した見解を持っている人達が多くいるの。それは、人が亡くなると、生前可愛がっていたペットが現れて、天国までの水先案内をしてくれるという話。

時代を超え、洋の東西を問わず、全く同じ話が言われ続けて来たんだもの。これはきっと「真実」に違いない。

あなたの娘はそう信じています。

だから、いつかきっとまたロンと巡り会えるからね。安心してのんびり日々を過ごしてね。

我が家のスピリチュアル担当もこう申しておりまつ。
ソマリ ルナ
虹の橋は銀河3丁目にあるでちゅ。
TDLの100倍の広さがあるでちゅよ♪


ちっさい人間

昨日は、学生時代の後輩がお子ちゃま連れで遊びに来てくれました♪

最近はすっかりお客様慣れしてきたソマリーズも、彼女が連れて来た生後10ヶ月の赤ちゃんにはビックリ☆

みんなで赤ちゃんをガン見してフリーズ状態(>▽<;;

赤ちゃんの方は「ワンワン♪ワンワン♪」(まだ「にゃんにゃん」って言えないので何でもワンワン/笑)って大興奮だったのに、ソマリーズは一定の距離を置き、全く近寄らず。愛想の無いワンワンでごめんね〜〜(^人^;)

ソマリーズにとって、初めて見る赤ちゃんてどんな風に映ったのかな。猫にしては毛が少ないし、人間にしてはちっさいし、もしかして新種の生き物??

そ〜いえば、初めてりゅうぴょんと対面した時も同じ反応してたような…( ̄▽ ̄;)

ソマリ ラピ
らぴ:「あのちっさいのは何だったんだろう;;;」

ソマリ ラピ
母:人間も赤ちゃんの時は小さいの
母ちゃんだって赤ちゃんの時は小さかったのよ
らぴ:「そうにゃの??」

ソマリ ラピ
らぴ:じーーーーーー
ちっさい母ちゃん
母:何を想像してるんだ(; ̄ー ̄A

ソマリ ルナ
るな:「わんわん星人ちょっと恐かったでちゅ;;」
母:次に会った時はにゃんにゃん星人に昇格してるかもね(*´∇`*)

ソマリ ルキア
るき:「今度来たときはルキたんが遊んであげるでちゅ♪」
母:ルキたん頼むね(^_-)-☆

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お友達ソマリのミントちゃんが虹の橋へお引っ越ししたことを、今日、ミントちゃんのママさんからのメールで知りました。突然の訃報、とてもショックです。
これまでいただいたメールや本館BBSで拝見してきたミントちゃんのお顔は、いつもとっても穏やかで優しそうで、ミントちゃんへの愛情が溢れているママさんの文章を読むのが、私はすごく好きでした。
7歳という若さで見送ってしまったことを、ママさんはとても悔やまれています。けれど、ママさんがどれほど細やかにミントちゃんの健康管理をされてきたか、私は知っています。
ママがこれほどミントちゃんのことを大好きで大事にしてきたんだもの。ミントちゃんが幸せでなかったはずがありません。
ママにいっぱい愛されたことを誇りに、これからは虹の橋で、のんびりと再会の時を待っていてくれると思います。

ミントちゃんのご冥福を心からお祈りします。