ルキアはおとにゃん??

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るき:「シャカシャカユニフォームも飽きまちた」

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るき:「最近、お母さんおもちゃ買ってくれまちぇんね」

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母:「だってルキアは何を振っても萌えてくれるじゃない」
るき:「そんなことないでちゅ、ルキたんもオトニャでちゅから」

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るき:「子供のおもちゃじゃ、もう釣られまちぇん」
母:「じゃ、試してみよっか(^m^)」

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母:「ほれほれ〜〜〜♪♪」
るき:「ぁ…」

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母:「ふりふり〜〜〜〜♪♪」
るき:「あああああ〜〜〜〜!!!!」

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るき:「きゃはははは〜〜〜〜!!!!!」
ていていっ!!!!

はい、ルキたんは、まだ子ニャンです(*^-^*)。
いつも元気いっぱいが、ルキアのトレードマーク♪♪
こないだの突然の膀胱炎も、ひどくならずに済んで、本当に良かったね。
きっと、まりん兄ちゃんと桃姉が守ってくれたんだよ。

10日のラピの誕生日にはちょっと間に合わないけど、また、みんにゃの為に、おもちゃ仕入れようか〜(*´∇`*)←母ちゃん、そういう時は、オイラの誕生日に合わせるのが礼儀ニャ(-"-;)


ガーデニング熱ちょこっと吹き返し

忘れもしない、恐怖の「尺取り虫大発生事件」以来、すっかりしぼんでいた(;^-^A「お花枯らせ隊」隊員・りんぽぽのガーデニング熱。

でも、9月に入って、季節も少し秋めいてきた。

先月いっぱいお休みしていた、家の近所のお花やさんも、また再開した。

こうなってくると、また、綺麗なお花を咲かせた〜いという熱がムクムクと吹き返し…(´∇`人)。ちょこっとリベンジ??した、わが家のベランダ♪

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白・淡ピンク・濃ピンクミックス咲きのビンカ(日々草)

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最近はまってるフランネルフラワー

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にいママさんちブログで惚れた(*´艸`)キャッツテール

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ご近所のお花やさんの苗を買って寄せ植えしてみますたvv

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これも、花屋さんの残りもの(←行った時間が遅かった/笑)を集めて
寄せ植えにしたもの〜
(なんか、色とりどりすぎた(;^-^A)

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全体的にはこんな感じ♪
これから、もう少し増やしたいな〜(*^-^*)

でもでも、夏の虫は過ぎ去ったとはいえ、これからは、また秋の虫が出てくるんだよね;;。秋の虫は、たっぷり身が入ったやつが多いから、それはそれで、恐怖だわ〜〜〜( ̄(エ) ̄|||

早く、冬来て(笑)。


まりんの1周忌と桃のお色直し

まりんが、突然に虹の橋へと引っ越してから、1年。

お葬式と四十九日法要でお世話になった「動物の森霊園」に、まりんの1周忌と桃の追善供養をお願いした。

桃の追善供養は、実は、桃ちんのお色直しのため。

桃は、5年前、東京の深大寺でお葬式をしてもらったんだけど、お骨(骨壺)は桐の箱に入れられ、それがオレンジ系の錦織の生地に包まれている。深大寺では、生地をこちらで選ぶことはできなくて、多分、女の子はみんな、その色の布地に包まれるらしい。

でも、桃のカラーといえば、ピンク。ケージにかけるファブリックも、身の回りの小物も、ピンクが大好きだった桃が、オレンジの衣装に満足してくれてるのか、ずっと気になっていた。

で、今回思いきって、まりんと色違いのピンクの生地の袋に、衣装変えすることにした。(「動物の森霊園」では、遺骨を入れる袋も数種類あって、我が子にぴったりのイメージのものを選ぶことができるのが嬉しい)

お揃いの水玉模様、ブルーとピンクで、ちょこんと並んだまりんと桃。その前には、受付のスタッフにも「可愛いですね〜!!!!」っと言っていただいた、ふたりの遺影をおき、法要が静かに始まった。

途中、お経の内容が、お葬式の時、四十九日の時と、少し変わっていることに気づいた。

そして、自分の心も…。

お葬式の時のお経は、胸もはりさけんばかりの悲しみのただ中にある、家族を慰めるため。

四十九日のお経は、まだこちらに残って家族と一緒にいたいという子供達に、もう虹の橋にのぼっていきなさい、と教えるため。

そして、1周忌のお経は、この世界に残った私達に、子供達への感謝の気持ちを忘れず、いずれ再会する日のために、人としてまっすぐに懸命に生きなさい…と

そう伝えていた。

家族として暮らしたことのない人にとっては、動物たちは、ちっぽけな存在、小さな命だろう。でも、彼らは、人を癒し、人の生き甲斐にもなり、人を強くし、人を成長させる。

去年のあの日が嘘のように、私達姉妹の脳裏には、もう微笑んでいるまりんと桃の姿しか浮かばなかった…。

厳かで、和やかで、穏やかな、家族だけの法要…。本当に、いい時間を過ごさせてもらった。

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1年前のこの時期。私達姉妹にとっては、今まで生きてきた中で、一番辛い時期だった。

生きていく上で、多かれ少なかれ、さまざまなトラブルは避けて通れないものだろう。それにきちんと対処できてこそ、大人だと思ってる。

でも、せめて、最愛の家族を突然に失った直後だけは、心の全てを我が子の見送りのために割いてやりたかった。

あの翌日届いたメールを、私達は一生忘れない。

新しい家族を迎えることに祝福をもらうことは、愛しい命の見送りに静かな時間をもちたいと願うことは、そんなにも高望みだったんだろうか….。

血を吐くような苦しみの中で、一時は、ルキアのお迎えも断念した。こんなにドロドロの心で、何よりピュアな存在である子猫を育てることはできないと…。

けれど、神様が決めた「運命」は、何よりも強い。

ルキアは私達のかけがえのない家族となり、今では、ルキアに巡り合わせてくれたのは、まりんと桃だと思ってる。

子猫を迎えようとしたから、まりんが亡くなったのだと、そんな残酷な揶揄を耳にしても、私達家族の絆は壊れなかった。桃、りゅう、まりん、ラピス、ルナ、ルキア。全ての子達が、神様に祝福されて、私達のもとに来てくれたのだから。

体が弱い中で、最期までがんばってくれた愛しいまりんの旅立ちを、優しい想い出と、静かな悲しみの中で見送る機会を、私達は永久に失った。

でも、私達は、もう揺るがない。

支えてくれたのは、同じように小さな命を家族としている、たくさんの友からの、温かいメッセージ…。みんな、まりんに優しい気持ちを贈ってくれて、本当にありがとう…。

まりん、桃。お母さん達は、いつか、あなた達と手を繋いで天国に入るため、人として、一生懸命生きていくからね。

あさましいプライドのために、自分の非を認められない人間や、人の基本的な悲しみを解らない人間には、なりたくない。

子供達のピュアな視線の前で、常に顔を上げていられるよう、まっすぐに、そして、人と小さな命たちに、優しく….。