2週間ほど前から、左目だけをぱちぱちする&涙目という症状があり、7月6日に受診したラピ。
幸い眼球に傷はなく、先生がまぶたを返したら、奥の方に毛が数本、とぐろをまいたように張り付いていて(><)、多分それが原因とのこと。処置で取れる位置ではないので、洗い流しの意味もこめて、目薬で様子見することになった。
病院から帰ってきてからは、ぱちぱちも涙目も治まりつつあり、5日後には、目やにに混じって、小さな毛も出てきて、もう大丈夫!!!!p(^^)q….と思ったんだけど。
どうも、それ以来、目やにが徐々に多くなってきた。
毛が入っていた方の左目にだけ目やにがつくので、風邪とか全身に関わる症状とは思えない。長いこと毛がはいっていた後遺症なのか、それともまだ数本、目の奥に残っているんだろうか;;;;。
家で目薬をさして様子見していたけど(といっても、ラピは投薬はへっちゃらだけど、目薬が大の苦手(T-T)。本来1日4回ささなくちゃならない目薬も、1日2回くらいしか、さしてあげられず;;;;)、目やにがつくのは変わらない。
今朝は、これまで見た中で一番ひどく、目やにばかりか、左目を開けづらそうにショボショボして、まぶたのふちも赤く腫れている;;;。午前はかなり雨が降っていたので、台風が通り過ぎるのを待って、午後、病院へ。
今回は角膜を染色して傷の有無を見ていただいたが、今回も、傷らしきものは発見されず、「雑菌が目に入って炎症をおこした」状態と診断された。それも、まぶたの裏側に浮腫ができているので、かなりの炎症らしい(><)。
病院での治療は、抗生剤の目薬と眼軟膏の処置、そして、化膿止めのおちうしゃ。家では、この後5日間、抗生剤の投薬と、目薬を1日4回(今度は、何がなんでも、きちんと4回さします〜〜〜ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ 猛反省;;;)。
今の症状は酷いけれど、全身に関わるものではないので、この処置で徐々に改善されるでしょうと言っていただいて、母は一安心(´▽`) ホッ。
でも、今日の診察、ラピくんにとってはかなり堪えたらしい(; ̄ー ̄A。
今日は院長不在で、副院長(奥様)に診ていただいたんだけど、がっしりした院長先生は、たいていの検査の時、ラピを診察台に座らせたまま院長自身が保定する。が、副院長先生は小柄なので、動物看護士のお姉さん達が、ふたり助手について、患者を保定。しかも、今日の角膜の検査の時は、ラピが一番きらいな横倒しスタイル(>▽<;;。
合わせて3人の先生&スタッフに、がしっと捕まえられて横倒しにされ、目の中をのぞきこまれたのが、そ〜と〜怖かったのか、その後、先生が注射の準備で別室に消えた途端、母ちゃんに肩のりピョンをして、逃げてきたラピくん(;´▽`A“。
ついていた看護士さんに笑われつつ、あまっ子ぶり(へたれぶり??(;^-^A)を披露してしまいました。診察台から母ちゃんへのジャンプは、子猫の時以来だね〜(*´艸`)。
帰宅後も、ず〜っとあまっ子ラピにゃん(笑)。
母が、通院に使ったキャリーや布類を洗おうと、ちょっと他の部屋に消えると、ぴぃぴぃ鳴いてついてきて、全然かたづかない(;^-^A。
「今ちょっと忙しいから、お外見て気張らししててね」ってベランダのサッシを開けて、網戸にしてあげたら、ルキアに寄り添われて(笑)、お外を見てました。
母ちゃんは、知っている。その時、ルキアが、優しくラピの手を握っていたことを(*´∇`*)。
ラピくんの目、早く治りますように…。