それはラピの子猫時代のこと。シュキーンと斜めに反り立ったお耳のラピを、「雉」に似ていると思った母ちゃん達は、そのヤ○ザなキャラを「ラピ次」と命名しました(ラピがキジ→ラピジ(;￣ー￣A単純)。
ラピ次が一番出現しやすいのは、もちろんお怒りの威嚇モードの時(＞▽＜;;。
いつも以上に激しい、ルナっちからの度重なる熊さんジャンプ攻撃に、ついに堪忍袋がぶち切れたラピくんは…..久々のラピ次に＼(＼o-)ヘン～(-o／)ゝシンッ!!＼(｀O´)／トウ!!
ぶちっ☆「オイラもぅ怒ったもんね(｀ヘ´)」
「なんでちゅか」
「お兄ちゃんはこれから説教します」
「怖くないでちゅよ」
「歳上にむかって、その態度ええと思ってるんか～」
「ちりまちぇ～ん」
「おうおう姉ちゃん、素直に謝らんと痛い目みるど～(▼▼メ)」
「うううう～;;;」
「謝りなさいっ!!!!」シュキーン☆
「い、いやでちゅぅ;;;」
結局ラピ次の気迫に押されて、この後逃げ出した(;´▽｀A“ちっちゃいちゃん。
珍しくも兄の威厳を守った、ラピくんでした(笑)。
その夜….
「ルナもこの技覚えまちた～、はんげきぃ～!!!!」シュキーン☆
「ご、ごめんニャ;;;;」
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