夫婦の会話??(R18指定/笑)

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大「そろそろ寝るか~」
小「待って~、寝る前の毛づくろいをしなくちゃ」ぺるぺる

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大「たまにはこっちにおいでよ~」
小「もぉあなたったら~♪」

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小「呼んでおいて墜落睡眠してんじゃないわよ」

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大「ふわ~。良く寝た~」
小「ふん」

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大「そろそろ起きるかな~」
小「・・・」←おもしろくない

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小「あ、お母さん、この人に言ってやって」
人間“ラピくん、女心って分かる??”
大「ん??おんにゃこころ??」

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大「母ちゃん、これでいいかニャvv」
小「あなた、これからは自主的に来なさいね」

なんちゃって、母ちゃんの妄想大会でした(^^ゞ


もう一組のおっきいちゃんとちっちゃいちゃん

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「・・・」

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「つか、りゅう兄ちゃんでっかいね~」
「ん??」

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「お前がちっちゃいんだぴょん」
「えっ;;;;」

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「まりん兄ちゃ~ん
ルナはもう、大きいちっちゃいちゃんになったでちゅよ」
「えええええっ;;;」

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「ぐやじぃ~~
ボクもいっぱい食べて大きくなってやるぅ~~~」


「犬の十戒」

この詩を知ったのは、実はもう3年以上前のこと。
とあるHPに、「虹の橋」の物語と一緒に紹介されていました。
当時、まだ桃を失ったペットロスから完全に立ち直れていなかった私達姉妹は、「虹の橋」の物語に救われ、「虹の橋」は今では暗唱できるほど、私達の心に深く刻まれました。
そのせいで…というワケでもないのですが(^-^;)、もう一方の、素晴らしいこの詩のことはなんとなく記憶から薄れ、そのままになっていました。

ところが、先日、思わぬところで母Bは、この詩に再会しました。
あるニャン友大先輩のお家のトイレに、この詩がさりげなく飾られていたのです。
“知っていたから堪えられたけど、初めて見たんだったら、よそ様のトイレで号泣して倒れるところだったよぉ~(; ̄ー ̄A”と、母B。
常にこの詩を目にして自分の猫さん達に接している、ニャン友大先輩の深い想いにも、心打たれました。
そして、この詩をうちのブログでも紹介したいね….と話していた矢先、いつもブログで親しくさせて頂いているお友達のご実家の猫ちゃんが、虹の橋に旅立ったという訃報を知りました。

この詩は「犬の十戒」だけど、もちろんそのまま「猫の十戒」でもあると思います。(わんこ、にゃんこ、う~さん、愛するどんな子にも、あてはまるものだと…)

とても愛情深い彼女、そして、そんな彼女を育てられた優しいお父様お母様。家族に見守られながら18歳で旅立った弁慶くんは、きっと、この十戒が全て満たされた、最高に幸せな生涯だったと思います。
虹の橋で微笑む弁慶くんを想いながら…。

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「犬の十戒」そして、猫の…

1. My life is likely to last ten to fifteen years.
Any separation from you will painful for me.
Remember that before you buy me.

私の一生は10年、長くて15年くらいしかありません。
ほんの少しの時間でもあなたと離れていることは辛いのです。
私のことを飼う前にどうかそのことを考えてください。

2. Give me time to understand what you want of me

私が「あなたが私に望んでいること」を理解できるようになるまで
時間が必要です。

3. Place your trust in me- it’s crucial to my Well-being.

私を信頼して下さい……それだけで私は幸せです。

4. Don’t be angry at me for long and don’t lock me up as punishment.
You have your work your entertainment and your friends.
I have only you.

私を長い時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。
あなたには仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう。
でも……私にはあなただけしかいないのです。

5. Talk to me sometimes.
Even if I don’t understand your words,
I understand your voice when it’s speaking to me.

時には私にも話しかけて下さい。
たとえあなたの言葉そのものはわからなくても、
私に話しかけているあなたの声で何を言ってくれているのか分かります。

6. Be aware that however you treat me, I’ll never forget it.

あなたが私のことをどんな風に扱っているのか気づいて下さい。
私はそのことを決して忘れません。

7. Remember before you hit me that l have teeth
that could easily crushthe bones of your hand
but that I choose not to bite you.

私を叩く前に思い出して下さい。
私にはあなたの手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど、
私はあなたを噛まないようにしているということを。

8. Before you scold me for being uncooperative obstinate or lazy,
ask yourself if something might be bothering me.
Perhaps I’m not getting the right food
or I’ve been out in the sun too long
or my heart is getting
old and weak.

私のことを言うことをきかない、頑固だ、怠け者だとしかる前に
私がそうなる原因が何かないかと考えてみてください。
適切な食事をあげなかったり
日中太陽が照りつけている外に長時間放置していたり
心臓が歳をとるにつれて弱ってはいないのか?

9. Take care of me when I get old ; you, too, will grow old

私が歳をとってもどうか世話をして下さい。
あなたも同じように歳をとるのです。

10. Go with me on difficult journeys.
Never say, "I can’t bear to watch it ." or " Let it happen in my absence."
Everything is easier for me if you are there.
Remember I love you.

最期の旅立ちの時には、どうか私のそばにいてください。
「見ているのがつらいから」とか「私のいないところで逝かせてあげて」
そんなふうに言わないでほしいのです。
あなたがそばにいてくれるだけで、
私にはどんなことでも安らかに受け入れられます。
そして・・・どうか忘れないで下さい。私があなただけを愛していたことを。

Author Unknown
作者不詳

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※「虹の橋」も「犬の十戒」も、原文は作者不詳の英文なので、いろいろなサイトが訳詩を掲げていますが、「いっけ」さんの「虹の橋」は、とても温かい言葉で訳されているので、私達も大好きです。よろしかったら、のぞいて見てくださいね。→「虹の橋」

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~4月5日追記~

母Bが「犬の十戒」に再会したのは、ルナのパパにゃんパパで、私たちが日頃お世話になっているexifさん(「花・太陽・雨」)のお宅…..のトイレでした(^-^)。
そのexifさんが「犬の十戒」を知るきっかけとなったのは、お友達ブロガーのnijikoさんだったそうです(私も、exifさんちブログで、nijikoさんのコメント拝見していました)。nijikoさんのブログは、いつも猫ちゃん達に対する愛情と、猫ちゃん達の楽しそうな笑顔で溢れていました。

そして、今日。exifさんの記事で、nijikoさんの愛猫りすけくんが虹の橋を渡ったことを知りました。

りすけくん、そして、先に逝ったはなこくんのご冥福を、心からお祈りいたします….。