哀愁の溜息

最近、マジでラピの“遊んで”攻撃が激化☆。 
一日何時間キミと遊んでると思ってるの〜;;;。母さん達にもやることがいっぱいあって、一日中遊んでるわけにはいかないんだよ〜。 
と、諭してみても無駄な事( ̄◇ ̄;)。 
 
甘えたり、すねてみたり、時には壁を前足でバン☆と叩いて母を脅してみたり(“遊べや!!!”って感じ??(^-^;))、敵もいろいろ策をねっているらしい(笑)。 
ま〜、母としては、すねられるのが一番キツいからさ〜、結局こっちが折れて、“わかったわかった、じゃああと30分延長ね〜”なんてことになるんだけど(^-^;)。 
 
ただ、今日は、さすがに手が離せない用事がたてこんでたから、心を鬼にして、ラピの“遊んで”攻撃をシャットアウトしてたのだ。 
いつものように、甘えて、すねて、挑発して、威嚇して…それでも、母がのってこないことに、やっと気づいたラピ。 
 
トコトコトコとベランダ際に歩いていって、ふっと遠い目をしてから、がっくりと頭を落とし、“はぁ〜〜〜〜”と深いため息一つ。 
 
し、知らなかったぁ〜。猫さんて、溜息つくんだ〜(;´∀`)。それも、この世の終わりみたいな、深い溜息…;;;。 
食う寝る遊ぶ、何も悩みの無さそうなラピだけど、唯一にして最大の悩みは、もっともっと遊んでほしいことなのね〜( ̄▽ ̄;) 
 
ラピの辞書に「一人遊び」という文字はない…。

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